第2回 『雨宮天音楽で彩るリサイタル』感想文未達メモ


こちらは2019年8月18日にZepp DiverCity、9月7日にZepp Nambaにて催されました『LAWSON presents 第2回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル』の公演全体を通しての感想文です。

 

 ■2021年2月26日加筆

書きかけとなっているものを発掘してしまった。

 

そうだよ、思い出した。

 

書いている途中に前職の人間関係トラブルで心のバランスを崩し、いろいろ手放したり休んだり環境を変えていく中で、このブログを書きかけのまま、1年以上経ってしまった...。

 

書きたいのに書けないことが、でももっと他のことを頑張る必要が当時たくさんあって、なくなく、襖の奥に閉まっていたのだよな。

 

んーーーーーー。

 

もう、さすがに情景やその時に自分が何を「気づき」としてもらったのか、分からなくなってしまった。

 

後で振り返った時に、「あの時、自分はどういうものを受け取ったんだっけ」となりたくないからブログに感想をこれまで書いてきたけれど、だいぶ悔しいな...。

 

このままブログを削除するのも勿体ないし、少なくとも、僕自身ここに書いているブログが「雨宮さんの足跡」というか、どんな景色を見せてくれたのかを遺しておく場のようになっている感じもあったりするのですよね。

 

少し話が逸れるのだけれど、僕自身ブログ徘徊がもう20年来の趣味なんだけれど、とりわけ『過去のエントリー』を見るのが好きなんですよね。その時に何があって、どう人の心が動いて、どういう感情や傷が在ったのか。ふと、そういうものに巡り会うことができるというか。

 

なんか、こう、これまで雨宮さんのライブは必ず感想をログとして遺してきたけれど、『2019年のリサイタル』だけ感想ブログが抜けてるのが、自分自身勝手に口惜しいのよね...。

 

んー、つまり、こう、このまま削除するのは勿体ないし、今から書き足しても回想録という『今』の感情となってしまうので、このまま公開しようかと思います。

 

曲のところに書いてある箇条書きの言葉は、僕がその場でメモした感情です。

 

これは、別に雨宮さんの様子を伝えるような言葉たちではないし僕の感情でしかないのだけれど、そういう「事件」が僕の身にあったことは伝わるかな。

 

伝わらんな!だって僕しか分からんもんな。

 

まあ、みなさんの身に起きた事件を思い出す際の補助として、また自分が知らない事件を知る場としてお役立ていただければ。


開演前

"「雨宮天として歌うこと」という重力から解放された時、彼女はどんな風に歌うのだろうと、ただただふわふわと、つかの間の宇宙空間に浮かんでおりました。"

 

前回、2017年に行われた第1回のリサイタルに臨むにあたって当時の心境を僕はこう書いてました。(【放談】雨宮天 音楽で彩るリサイタル

 

別の言い方をするとすごくドキドキしていて、もちろん当時でも『自分がなりたい自分に向かっていく雨宮さんの挑戦』を受け取っていたんですけれど、リサイタルで渡されるのは『私の好きなことを好きなようにする』という発露で、

 

受け取ることがまだ自分には新鮮だった時期で、

 

 

 

雨宮さんが「私の好きな事をする場です」と楽しまれている姿が、やっぱりリサイタルはいいなあと。

 

皆さん付いてきてくださいって先導してくれたこと

好きな曲をカバーしてみんなに知ってほしいって自分本位だけど、ファンと交流してさらに自分を知ってもらおうとする姿勢良き!


挨拶(あとで要点抜き出して整理

■東京(昼)

【タイトルへ】へようこそー!雨宮天ですー、よろしくお願いしますー。ちょっと、緊張のあまり手がおぼつかなくて水を倒しちゃったんですが、濡れたのでよかったら、拭いておいてください…(笑)

はじまりましたね。リサイタルって、大丈夫ですか?(笑)  認識大丈夫ですか? 

 

(前回来た、今回初めての人について尋ねる)

 

リサイタルは『私の、私による、私のためのイベント』で、第1回からもう2年経ち、その間もみなさんから「またリサイタルを」の声を頂いて、また実現することができました。本当にありがとうございます。

 

私が7〜80年代の曲が好きなのでそういう曲が多いと思うんですが、さっきね、後ろの方は持っててくれた方もいらしたんですが、青も振ってくださったり、私のカラオケをちょっと覗きにきた感覚で、「こういう曲もあるんだな」と楽しんでいただけたらなと思います。

 

 

■東京(夜)

【タイトルへ】へようこそー!雨宮天ですー。はー、ありがとうございます。はい、というわけで第2回雨宮天 音楽で彩るリサイタル、はじまりましたー。第1回は本当に、最初「異邦人」で登場したときはけっこうぽかーん感があって、私の中でけっこう忘れられない楽しい思い出なんですよね(笑) 今回は「こっちも受け止めるぜ」っていう準備できてる感、楽しんでもらっている感がありました。

今日は私の私による私のためのイベントですから、はははっ(笑) 衝撃的でしょ、みんなのためじゃないの(笑) それを明言してこの【】2年間ずっと待っててくれたことで、こんな自己中心的なイベントがまたできてるんです。ありがとうございます。

大丈夫だよね、わかってるんだよね?(笑) やー、自分が好きな歌を歌いたいように歌っているのでたぶん本人はずっと楽しそうに歌ってると思いますので(笑) それぞれの楽しみ方でリラックスしながら楽しんでください。

 

■大阪(昼)

【タイトル】へ、ようこそおこしくださいました!はは、みんな元気だ!上のほうにもいるんだね、後ろのほうにもね。雨宮天です、よろしくお願いしますー。

ねー、うれしい。よかった、元気で。暑い日がつづいてて、今日も30度をこえてて、ぐったりしてないかなって。よかったです。

えー、リサイタルって何かわかってます?(笑) 変なとこにきたって思った人いないかな?(笑) あのね、リサイタルっていうのは「私の、私による、私のためのイベント」っていうコンセプトで私がやりたいことを好き勝手やって私が好きな曲を歌っていくっていう【イベント】なんですね。だから知らなくてどうしよっていう人は、ね、もうこの脚だけ見てってください(笑) あはは、すごい素敵な衣装を作ってもらって、しかも今はそんなに太ってないので見せられる域になってると思うので。

 

■大阪(夜)

みなさん、こんばんわー!【タイトル】へようこそお越しくださいました! 雨宮天でーす! ということですね、大阪で千秋楽ということになります。はあ、終わっちゃうんだ。ねー。今までで1番開き直って楽しみたいと思います。(客席が青い人白い人の話)リサイタルは「私の、私による、私のためのイベント」ということで、心得ておりますよね?4公演目とうことでめっちゃ好き勝手やりたいと思います!


北ウイング / 中森明菜(1984年)

北ウイングのイントロとともに雲が晴れると、決めポーズきめた雨宮さんが視界に飛び込んでくるのです。

青いドレス姿が美しくて、待ち焦がれた青空に吸い込まれていくようでした。

 

歌唱されだした"北ウイング"。「好きだ」と公言されて以来、いつか歌唱を聴いてみたいなあと密かに想っていた曲でしたので、あの東京公演初日のイントロを聴いた瞬間の高揚感ときたら。

入りサビ終わりのロングトーンからのビブラートで、理解していたつもりではいたのですがなんだか「またリサイタルが来たんだ」と実感して嬉しくなったのでした。

 

知ったキッカケは某コント番組のとあるコーナーだったという『北ウイング』。

 

「不思議な曲だなって、かわってる、今っぽくないって思って原曲を聞いたら、なんてかっこいいんだってそのまま好きになりました。」とお話されていましたね。

 

不思議の言わんとするところはわからないけれど、中森明菜さんといえばなんだかもうちょっとこう、ドスの効いたような力強い歌唱をされるイメージが既に僕自身できあがっていた中で知ったので僕はそういう意味で不思議だったなあ。 

 

『北ウイング』の主人公の女性は、遠い町に行ってしまう恋人に「一緒に来て欲しい」と言われたものの、「故郷」とか「キャリア」だとか、自分がこれまで独りで積み上げてきた「自分」を客観視して一度は断ってしまうような女性。しかし未練は募るばかりで後悔を断ち切れないでいる女性。

 

要はこの曲はそんな女性が、「すべて」を捨ててかつての恋人のもとへと旅立つ、そんな曲の印象。

 

1番の歌詞はそんな女性が北ウイングから旅立つ心情を描いている。

彼女にとっては、「すべてを捨てて、あなたの元へ」という自分の選択自体が非日常を描く映画のワンシーンのように非現実的で、「愛」を知るまでの自分では考えられなかった不可解、"Mystery"な行動なんだろうなと。

 

彼女がそんな自分の行動を半ば呆れるように振り返っているというのが1Aの歌唱イメージで、なんだか雨宮さんの歌唱からはより「大人の女性」を感じたんだよなあ。

 

サビに差し掛かり、照明が明るくなる。シートベルトまで締めて、決意が増して少しだけ気持ちが晴れたように。

中森さんへのリスペクトを込めてステップを刻む雨宮さん。

広げた腕が綺麗でねえ。歌詞も相まって不安な闇夜を彷徨うように、バランスをとるように。

 

そうやってサビ終わり、青い照明に消えていくんだよねえ。

 

飛び立ってしまった2番以降は、(We Are In The Heart Magic)というコーラスが示すように、恋の魔法にかかった女性の「あなた」への慕情がより晴れ渡って描かれていくけれど、その物語性が美しいですよね。「言葉をためて ふいに 胸に飛びこむ それが返事よ」の情景がもう、素敵すぎて、きゅんきゅんしてしまう。女の子になりたい。

 

その点においては雨宮さんの歌唱でいうと「あなたが住む 霧の街が 雲の下に待つのね」のところ、この「待つのね」の「ぇ」の力強さが、いよいよ愛する人に近づいてきた高揚感というか、想いが加速する感じを出していて、今回のリサイタルでお気に入りのポイントでした。

 

そう、雨宮さんのロングトーンが、特に母音部分の発声がとても力強くて僕はとても好きなんですよね。

なんだかこっちまでそこに込められた感情に引っ張られるようなところがあって。雨宮さんの持ち曲『Silent Sword』や『Abyss』はその部分をとても楽しんでいます。

 

ラストサビはより歌唱全体がなんだか力強さを増しているように感じられて、うん、愛の力だねえ。

 

それにしても表情がきまっていらして。

「声優として曲の主人公の気持ちを歌いたい」という雨宮さん。そこにこのリサイタルという舞台はステップや表情といった面で「原曲リスペクト」が混ざり合って、ご自身の持ち曲の歌唱とはひと味ちがった曲の世界への入り込みを感じさせてくれるのですよね。例えば、

 

<大阪夜公演>

もう、サビめっちゃ強いんですけれどサビ終わりの「少し不安よ」とか「それが返事よ」の儚げな表情が弱い女性感?ああ、抱きしめたいって(笑)

 

 

と、当該部分の表情を意識されていたお話とか。

 

 

【記憶を回収できなかったメモ】

・ラスサビ入る前の手の振り好き

・手をうしろにやったときの赤、ライトの組み合わせ好き

 

だったみたいです。うっすら憶えている。

腕が本当に綺麗だからどの曲も雨宮さんの腕の振りすきなんだよなあ。 

 


迷い道 / 渡辺真知子(1977年)

 

前回のリサイタルでも歌唱された『かもめが飛んだ日』で渡辺真知子さんを知り、独特なメロディーと。現在過去未来にがつながる歌詞に引き込まれて1度で好きになったという『迷い道』。カラオケでなんども歌っていらして、なんなら「迷い道」の方が多いかもしれないとか。

 

本当に、渡辺真知子さんらしいイントロですよねえ。

 

<大阪夜公演>

この「迷い道」でデビューされたんですよね。すごくないですか?貫禄があって、デビューしたてと思えないですよね。

 

と感嘆されていましたけれど、この曲を21歳で作詞作曲されてデビューして同年紅白まで行ってしまう渡辺真知子さん貫禄というか恐ろしすぎるで...

 

左足でリズム取りながら歌唱される雨宮さん。

 

歌唱中といえば、サビ部分で照明によって劇場側面の壁に木々の小道が映し出されるんですよね。サビ終わりでその小道にちょうど迷い込んだかのように雨宮さんのシルエットが浮かび上がるのですよ。あの景色がなんだか忘れられないんだよなあ。

 

「扉を開けてるの今もあなたの為に」という歌詞がなんだか刺さって喉奥が痛いんだけれど、どこに刺さっているのかわからない。

 

すごく雨宮さん.verが好きで、ぜひカバーアルバムなりで音源化してほしいなあ。

 

 

【記憶を回収できなかったメモ】

3Aへのピアノ間奏好き

間奏 ビブラート抜き 圧巻

 

毎公演のメモに書いてあったんだけれど、なんだ、なにがあったんだっけ...なんだかとても大切なことを迷い道の中で忘れてしまった気がする...

 

曲終わりのポーズが、なんだかリサイタルだなあっていうのを感じられて好きな光景だったなあ。


東京ブギウギ / 笠置シヅ子(1947年)

笑顔

揺れながら低い

最高の低さ

笑顔になっちゃう

ヘェーイ

手拍子をとって歌おう

知ってた?と反応を楽しみながら

イントロ拍手煽る

低さ

楽しそうに歌うのだよー

手拍子とって歌おう

手拍子 少し気にしてた?

 

 

■東京(昼)

 

ってわけで、『東京ブギウギ』聴いていただきありがとうございました。この曲は聞いたことあった人も多いんじゃないですかね。私と同じクリアアサヒのCMで知った方が多いんじゃないですかね。私もそれで出会って、知らなかったんですよね、CMソングだと思ってたんですよ。そしたら今度、街中で、新宿で、いつだったかな、お掃除ブギウギっていうのをやっていたんですね。それで、あれ、この曲アサヒのCMじゃないんだ、って。それで家帰って調べたらすごくいい曲で。この曲ね、聴くとニコニコしちゃうんですよね。だからいつもカラオケでももうニコニコで歌っちゃうんですよ。

 

 

 

■東京(夜)

 

ありがとうございますー。えへへ、聞いたことあった人ー。あれじゃないですか、「クリアアサヒが♪」で知ったんじゃないですか?(笑) 私もCMで知って、それでね、最初クリアアサヒの歌だと思っていたんですけれど、街で流れてて、それも替え歌でね。原曲あるんだって思って【知りましたね。】このリズム、このメロディーが私を元気にしてくれるんです。私の2ndアルバム「The Only BLUE」に「Shu!Bi!Du!Ba!」という曲があるんですけれど、この曲とのはじめての出会いのときに「あ、東京ブギウギみたい!好き!」ってなって、本当に好きな曲です。一気に遡った感がありますね(笑) オケもレトロで作っていただいてたりします。


雨の御堂筋/欧陽菲菲(1971年)

イントロ、バックライト浴びて

ライト抑えめ

より青が映える

低くコブシ

これさっきまで歌ってた人? 別人

間奏 下手から上手へ 歩く姿 きれい

あ~あのサビ 好き

 

歩き姿きれい

間奏のはかなげな顔

曲終わりのポージング 

 

■大阪(昼)

ふふっ、ありがとうございます。やはりみなさんが頭ぽかんって感じですね。浮かぶんですか、大阪の人は?私知らなくて。そうですね、東京と大阪は違う曲にしたいと思っていて、大阪のご当地曲ってなんだろうと【考えていたら】スタッフさんにオススメされたんですよね。それで聴いて「はあ、いい曲」って好きになりました。

 

■大阪(夜)

あ、御堂筋ってわかるんですか? 場所なんだよね。関西の方ってどれくらいいらっしゃるんですか?あ、けっこういるんだね。なんか関東の人と一緒に移動してきたのかと思っていたからさ(笑)  2年前のリサイタルも欧陽菲菲さんの「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌わせていただいたのですが、これも大阪限定曲でしたよね。欧陽菲菲さんは台湾出身ですが私は大阪を感じるらしく、限定曲に選びがちですね。梅田新道心斎橋と地名はいってるんですけれど、まったくわかんないんですよ(笑)

 


SWEET MEMORIES / 松田聖子(1983年)

<歌唱前>

東京(昼)

(橘哲夫さん紹介)

こうやってピアノが【あるのも】リサイタルならではで、【またリサイタルができるのも】みなさんが【もう1度という声を届けてくださったからです。】私は楽器の中でピアノの音色が1番すきで、私の1番好きな楽器とあわせて歌えてうれしいです。今日だけの雰囲気を楽しんでください。

 

■東京(夜)

(橘哲夫さん紹介)

えー、私は、あの、1番好きな楽器がピアノなんです。こうやって生で歌を届けさせていただくのはリサイタルならではだと思うんですけれど、私が好きな歌を私が好きな楽器と、私が好きなみなさんに届けることができるのもリサイタルならではだと思います。

 

■大阪(昼)

あれ、椅子がない。ほっ、勝手に出しますよ。えー、【東京だけでなく】大阪にも楽しみにしてくれていた人がたくさんいて嬉しいです。みなさんの声があって今日までも、これからも歌えると思います。みなさんにとっても今日がいい思い出になってくれたら【という想いをこめて歌います】

 

■大阪(夜)

私はすごくピアノの音色が好きで、このコーナーは嬉しいです。めまぐるしい日々の中、自分のことがわからない、自分が何が好きなのかわからなくなってしまいますが、私はピアノの音色が、こういう曲が好きなんだってリサイタルが思い出させてくれるんです。こんな特別な時間を作ってくださるみなさんへの感謝を込めて歌いたい、楽しみたいと思います。

 

 

背中

好き

思い出しながら

甘い優しさ

失ったものを美しく、過ぎた日々を優しく振り返る

自分でいたい

ピアノアレンジの天の英語好き

いい声してる

下手影 木々 近づかせない荊

ラスト 天だけが照らされる

ピアノ消える

すいーとめもり

またピアノ

横からあたたかく照らされる

懐かしい傷みだと 優しく思い出せる

「私が好きなみなさんに」

甘い サビ終わり

Bメロ入り don't 発音好き

あのころは若すぎて傷つけた 色あせた記憶

あなたが声を寄せてくれたから

心地よいセピア

最後のスイートメモリーズのアレンジのライト

そのアウトロのハイライト

照らし出される姿好き

 

あんなには燃え上がらなくて

うしなった夢だけが美しく見える

ブレスの位置

2A please don't

間奏 横から入る日差し

ラスト スイート前 映える

 

聖子さんのブレス位置へのリスペクト

 

 

今はあ~の表情

いつか遠い記憶になるのかな この光に君が霞んでいくように でも僕はそれが美しいと思うのだ スモークの中照らし出されるようにこうして時折君はくっきりと靄の中に浮かび上がる

ピアノを首かしげ 見上げながら聴く姿 美しい


ウィスキーが、お好きでしょ /石川さゆり(1990年)

竹内まりや 2010年

飲めないけれど好きになる

お好きでしょっのピアノぽろろろん

似合うでしょ 青が曲が

間奏「ピアノ橘哲夫」

吐息づかい

でしょ、身近な感じ

眠っている男性にバーでグラスを置く女性

うわー、衣装にあう

子守唄 ここちよい酔い

この店が似合うでしょ 青が似合うなあ

愛したことを それは私かしら

眠くなってくる⇒(居)心地よさ⇒よきお経は眠なってくる話に結びつけ

 

人物が見える

てつおさんのピアノずっと聴いていたい

それは私かしら 好き

それでいいの 前のめり

 

忘れたでしょのあと 燃え上がるようなピアノ間奏

それは私かしら

曲終わりの上手向き 横顔

 

 

■大阪(昼)

もう大人の色気がすごいの。ぜひ、ね、おうちに帰って味わって、スヤァっと眠りについてください

 

 

■大阪(夜)

石川さゆりさんの、ご本家の色気がすごくて、もう何杯でも飲んじゃうっていう(笑) この曲は歌う時々で表現が変わると思うんですよね。今日は26歳の私のウイスキーでしたけれど、10年でまた違ったものになると思うので。そんな私はハイボールをやめて(笑)しゃっくりがとまらなくなるので(笑) ウイスキーの水割りですね。お湯割りもいいですね。


Yesterday Once More/Carpenters(1973年)

<歌唱前>

私の好きな曲たちは今までもこれからも輝き続けて、今日のように思い出を重ねてくれるんだと思います。『Yesterday Once More』。

 

やさしい

スペシャルな思い出がよみがえり浮かんではとけていく

しあわせ

天を彩ってきた曲 子供の頃から

この曲好きなんだ、嬉しい

so far

just like this song

雨宮天さんを彩る歌を聴くと雨宮天さんのライブに行きたくなるねえ。

コーラスも天?

still shine

雨宮さんのこの曲調というか、過去の感傷にそっと手を触れるようなメロディーラインと声色での英歌詞歌唱好きなんだよな...

 

情愛こもったAメロ

胸にあたたかなものを感じた

「Yesterday Once More」のA,Bメロがこれまで以上に優しく感じられて、これまでのいろんなことが思い出されながら、抱えてた辛さも今のこんな風に優しく包んでくれてきたんだよなあって泣きそうな、ひどい顔してて、でも、サビの笑顔につられて笑ってて、そうだよなあ、笑顔にしてくれてきたなあって

それがサビで光輝きだす


ぬきだして曲ごとに感想とカラメル

 

■東京(昼)

ありがとうございます。いかがでしたか?(笑) ありがとうございます。ピアノ曲の1曲目は『SWEET MY MEMORIES』でした。ですが、この曲との出会いは、わからないんですよね(笑) なぜか知っていたんですよ。たぶんどこかで聴いたことがあったんだと思うんですけれど、1回聴いたらしばらくお風呂ソングになるくらい、ずっと頭の中でぐるぐるまわって、なので私はお風呂で口ずさみながらの曲になっているんですが。生演奏のピアノと一緒に歌いたいと思っていたので、今日叶いました。もう1曲は「ウイスキーが、お好きでしょ」これは知ってた人も多いんじゃないですかね、あ、さっき知ったけれど、そこにも席あるんだね、ありがとうございます、見えてますよー。こちらはCMで知りまして、石川さゆりさんの曲ですね。この曲はねー、すごい、石川さゆりさんの大人の色気が、すごいから、25歳の小娘が歌うより。あはは(笑) 聴いていただいてすごくありがたいんですけれど。今日歌ったのは竹内まりやさんがカバーしたバージョンでした。竹内まりやさんがカバーしたほうが歌詞が長いバージョンになっているんですよ。どちらのバージョンもすごくすごく素敵なので、大人の色気を感じたい人はぜひ原曲を聴いてみてください。

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続いて『Yesterday Once More』はね、うちの車に積んであったMDに、MDって懐かしいね、知らない人、嘘だろ?ははっ(笑) 勝手に判断しましたが。MDが車にいくつか積んであって、両親がかけるんですよ。そのMDに入っていたんですよね。だからドライブのときにいつも聴いていたんですけれど、小さい頃から後部座席で「えーびーしゃらららー」ってね(笑) 歌ってました。そんなに意外性があるかはわかりませんが、すごくいろんな曲を聴いています。

 

 

■東京(夜)

ありがとうございますー。えー、今歌わせていただいた『Yesterday Once More』はね、こちらはずいぶん前からうちの車に積んであったMDに、MDだよ?懐かしいね(笑) 子供の頃から聴いてて、弟と一緒にわけも分からず「えーびーしゃらららー」って後部座席で歌ってました。私は普段洋楽を聴かないんですよね。【普段は】7,80年代の曲か、それか仕事系の曲ばかり聴くんですけれど、前回のリサイタルで「Close to you」に挑戦させていただいて、口回ってたかわからないんですけれど、そういう挑戦だったりします。

 

そして『SWEET MY MEMORIES』は、この曲はどこで出会ったかわからないんですけれど、それくらい昔から知ってた曲なんですよね。本当に、この曲はね、1回聴いちゃうとメロディーが流れ続けて、しばらくお風呂ソングになるくらい、お風呂の限定曲になるんです。お風呂の方が響くからね。気持ちよく【歌ってます】。

もう1曲「ウイスキーが、お好きでしょ」もね、これだとクリアアサヒでしょ、ウイスキーでしょ、なんかお酒のCM大好きみたいになっちゃいますね(笑) そういう基準で選んだんじゃないですよ、たまたまです。この曲は石川さゆりさんが歌われてて、いろんな方がカバーしてCMで使われてるんですけれど、私は竹内まりやさんがカバーしたものを【歌わせていただきました】。【オリジナル】より歌詞が長くてジャジーで、石川さゆりさんのウイスキーも竹内さんのウイスキーも味がちがうので、ね、今日はね、雨宮天25歳のウイスキーをお届けしました。

 

これは知ってた人も多いんじゃないですかね、あ、さっき知ったけれど、そこにも席あるんだね、ありがとうございます、見えてますよー。こちらはCMで知りまして、石川さゆりさんの曲ですね。この曲はねー、すごい、石川さゆりさんの大人の色気が、すごいから、25歳の小娘が歌うより。あはは(笑) 聴いていただいてすごくありがたいんですけれど。今日歌ったのは竹内まりやさんがカバーしたバージョンでした。竹内まりやさんがカバーしたほうが歌詞が長いバージョンになっているんですよ。どちらのバージョンもすごくすごく素敵なので、大人の色気を感じたい人はぜひ原曲を聴いてみてください。

 

 

■大阪(昼)

ありがとうございます、ありがとうございます。このコーナー、いかがでしたか? あの、『SWEET MEMORIES』は聖子さんの曲の中でもなぜか知ってて、1度聴くと頭の中をまわる曲なんですよね。だからシャワーを浴びながら気持ちを込めて歌ってます(笑) 

(かなり早い段階で歌うのが決まった話)

 

 

■大阪(夜)

(Yesterday Once Moreについて)実はこのリサイタルのためにコーラスをとってそれが流れておりました。なんていってるのかなって調べて録ったんですけれど。もう、カレンさんの歌声は受け入れて包み込んでくれるんですよね。辛いこととかあるとカーペンターズを聴くと落ち着くんです。

 


火花/雨宮天

<歌唱前>

■大阪(昼)

○火花前

1回お水飲ませてください。えー、このリサイタルのコンセプトは「私の、私による、私のためのイベント」で、好き勝手やらせていただきたいということで、次の曲は私が作詞作曲を持ってきちゃいました(笑) え、ちがうの、急遽決まったの。だから1番だけしかまだできてないの。期待しすぎず、あたたかい目で、あたたかい目だよ?(笑) ふー。

 

■大阪(夜)

作詞作曲した曲を持ってきました。持って、きちゃったんだよね(笑) ドキドキ、お水飲みますね。かわいらしい挑戦だとあったかい目でみてください。

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好きがつまった

嬉しそう

言葉遊びおもしろそう、はよ歌詞みたい

にゃーーーー

22話エンディング、死別

 

作詞作曲、自分が歌うことを想定してるかどうかは別にして自分の好きなメロディラインで作るんだろうからというとこもあって、音の高低差かなりあったけど全部雨宮さんの出せる範囲にしっかりおさまってる、自作曲の強み

 

 

<歌唱後>

■大阪昼

○火花後 

ありがとうございます、ありがとうございます。びっくりだよね(笑) すごい緊張した。あ、こんな曲なんだってわかったあたりで終わっちゃうんですけれど。緊張して。そうですね、実は私半年とか1年に1回くらい曲を作ってたりしてたんですよ。趣味というか、ふわっとなんですけれど、リサイタル東京終わりにふわっと【】思っちゃって、水曜日に歌詞も完成したんですよ。それで、せっかくだしやりたいなって思って木曜日の夜に「無理だと思うんですが」って言ったら快くOKしてくださって、先生もすぐに弾けるようにしてくださって、こんなにすばらしい感じの伴奏をしてくださいました。今後【CD】になる予定まったくないんですが、え、え、なんでCDほしいの?(笑) 私の気まぐれなので半年から1年に1ぺんになりますが【】。

 

サプライズになりましたか? 大人っぽい歌詞を練って【】。意気込みだけでも伝わっていたら嬉しいです。初挑戦を見届けてくださってありがとうございました。ははっ、手の感覚ない(笑)

 

 

■大阪夜

◆火花後 

これね、昼の部はあんまりに緊張してそこからずっと変な汗をかいていたんですけれど(笑) 突然詞を書いてきましたなんてびっくりだよね。私は、このお仕事を始める前からふわっと、気まぐれに曲を作ってたんですよ、無理だと思って言ってなかったんですけれど。それで東京公演終わりにその気まぐれがきて、思っちゃってて、ふわふわと作っていたら1番が完成しまして。それでスタッフさんに「無理ですか」って「無理ですよね」って感じで相談したら「やりましょう」って言ってもらえて。やりすぎだろって感じですけれど、つたない曲をお届けできました。ありがとうございました。披露しちゃうと期待されちゃうと思いますが、私が気まぐれで作った、たまたま大阪公演とかぶっただけですので。みなさんにとっていいものみたいなサプライズになっていれば嬉しいです。今後も気まぐれで作っていくんだろうなって思います。


雨の慕情 / 八代亜紀(1980年)

サビ 振りまじり

サビライト客席へ

雨が見える

なかなかきかない声色

 

もっと降れ

何人でてきた?

曇り空ならいつも会いたい

 

長い月日の膝枕

腕、きれい

2ab切ない

おじぎきれい

お辞儀する曲しない曲、リスペクト

 

燃える想いを消すように降る雨

 

 

■東京(昼)

この曲はもともとサビは聞いたことがあって、音楽担当のスタッフさんがおススメしてくれたんですよね。それで、フルで聴くとうおおってなって。いやー、雨ですからね、もっと雨女らしく【】。本当にいろいろな曲を歌わせていただきましたが、ここからは少し盛り上がる曲を【(お立ちいただいて~)】、好きに盛り上がっていただけれたらと思います。

 

 

■東京(夜)

(「雨の慕情」後)

 

この曲はもともとサビは聞いたりしてしっていたんですけれど、「雨の慕情」というタイトルだと知らなくて。リサイタルに向けて音楽担当のスタッフさんと盛り上がっていたら、「雨宮さん似合うと思うんだよね」とオススメしてくれたんですよね。数々のイベントで雨を降らせてきた私のイベントで「雨もっと降れ」なんて言わないでよと思うかもしれないですが(笑) 名前にもぴったりだし、ここは雨女の私が歌わなきゃと、ね。今後は雨に纏わる曲も歌っていければと思います。

 

 

■大阪(昼)

「雨の慕情」を聴いていただきました。この曲は私はサビを聴いたら「あ、この曲」ってなったんですが、曲名をしらなくて。スタッフさんに「似合いますよ」ってオススメされて。え?確かにどういう意味だ、たしかに?(笑) もう降んなくていいんだよ。各地に雨を降らせてきた私が歌うと不謹慎ですが。ずっと言ってなかったけれど、青い棒使っていいからな。もっと早く言っておけばよかったですね(笑)

 

■大阪(夜)

スタッフさんにオススメされた曲なんですよね。このすごい印象に残る振り、そのままコピー指させていただいたんです。八代亜紀さんはテレビで拝見すると天然でかわいい方だなと思うんですが、歌うとかっこいいんですよね。【(ここからは盛り上がる曲なので系の話)】あ、また言うの忘れちゃった、【青い棒持ってきてくださっている方は~系】いつも忘れちゃうね、忘れちゃったよ。わかんなくても青いの振ってくださったりクラップしてくださったら楽しいから。


飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜(1984年)

いのうえようすい たつじんたちのやつ、かく、録画あるはず

 

いろいろな声 声優

橘哲夫さんのコーラス!

Aメロのてぃろてぃろ好き

サビ前の腰ゆらゆら

衣装かっこいい

てつおー!

 

ないたりするのは

ビブラート

てつおー!

コーラス ハモリ

 

腰振り 首くいっ

かっこいい

てつおー!

リスペクトつまってる

ラスサビスカートつまんで

ダイヤじゃないのよ

表情

 

原曲へのリスペクトはしっかり込めつつ

 

てつおー!

 

てつお、うれしそたのしそ、よいねよいね

 


フレンズ / REBECCA(1985年)

下手うつる影

笑顔

哲夫フレンズ

このアレンジめっちゃかっこいい

CD化希望

ドラムにあわせて鳴るクラップよいね

ラスサビ天 身をかがませ 「気がした」

二度と戻れない 最後の コーラス最高

アウトロ嬉しそう天

 

手拍子煽るイントロ

間奏うれしそう

 

哲夫さんも冒頭クラップ

ママの顔 絶唱

Bメロのライト浮かんでかっこいい

あの瞳がいとおしい

身体かがませ

クラップ煽る間奏

いつも思ってた ohフレンズ

うれしそう

友達


■東京昼

ありがとうございますー。「フレンズ」は今CMでもながれてる?昨日ナンちゃんが言ってたんですけれど。この曲は私の母がカラオケでよく歌っててそこから私も好きになったんですけれど、やっと母が歌ってた曲がでてきたね(笑) なので母と話があわないんですよね(笑) 【(「飾りじゃないのよ涙は」への話題転換)】。この曲はね、最後のほうの盛り上がりで歌いたくて、やっぱ私の中で中森明菜さんの曲は1曲いれたいと。今日では2曲目だけどね。いやー、ここでお知らせがあります。

 

 

■東京夜

ありがとうございますー。はい、だいぶ、ぐおーってあがる曲を歌わせていただきました。「飾りじゃないのよ涙は」は絶対に【盛り上がるところで】歌いたいと思ってて、前回はこのパートで「DESIRE」を歌ったんですけれど、もうね、かっこいいんだよね。本当に、かっこいいんだよね。「北ウイング」の「少し不安よ」と言ったあとのこの表情が【良くて】、「飾りじゃないのよ涙は」は動きまくっててパフォーマンスもめちゃくちゃかっこいいんですよ。

そして「フレンズ」ですけれど、この曲はよく母ちゃんがカラオケでよく歌ってました。母ちゃんと一緒にはないんですよね。今度一緒もいいかな。

 

 

■大阪昼

 

○フレンズ後

ありがとうございます。いっぱい降ってくれたりクラップしてくださり楽しかったです。

 

○飾りじゃないのよ涙はについて

やー、この曲は盛り上げで歌いたくて、明菜さんは2曲目で前回のリサイタルも「DESIRE」を歌わせていただいたんですが、今回は「飾りじゃないのよ涙は」を歌わせていただきました。みんな知ってるんじゃないかなって。

 

○フレンズ

私の母ちゃんがカラオケでよく歌ってたんですよね。私けっこう小さいころから暗めの曲が好きなんですよね。シリアスさがあって好きです。

 

 

■大阪夜

もりあがってくれてありがとうございます!!ふふっ、こんなに青持ってる人実はいたんだね(笑) えーっと、明菜さんの曲は【】パフォーマンスがめっちゃかっこいいんですよね。反り返ったりしてて。けっこうビブラートフェチの方からお手紙をけっこう頂くんですけれど、ぜひ、聴いてみてください。ぜひ、【】

そして2曲目に歌わせていただいたのは、これはレベッカの曲ですね。ボーカルのNOKKOさんのパフォーマンスがすごいんですよ。独自の世界観、迫力があってすごいんです。 


VIPER(リサイタルver.) / 雨宮天

<歌唱前>

■東京昼

【写真集の話】

オールハワイロケでね。英語の連載を頑張ってきたからハワイいけることになりまして、まだそんなに話せないけれど、大丈夫?やりたいことだけお伝えしました。

 

【新曲の話】

 

早いものでもうおしまいなんですが、早いよね、1時間くらい?そもそも一人カラオケでも1時間短いもんね。あっという間です。えー、そうですね、この2年間「リサイタルを」というみなさんの声があって今日【開催することができました】。その感謝を伝えたいと思っていました、ありがとうございます。その声はありましたが、まさかこんなに人がいるとは、私の私による私のためのイベントなのに、こんなにいっぱい【来てくださる方が】いるのが嬉しいです。私が伝えたいことは原曲がすばらしいので原曲を聴いて!ということです!【「VIPER」曲フリ】もりあがってくれたらうれしいです。

 

 

■東京夜

いやー、ここでお知らせがあります。知ってるくせにー(笑) ありがと。

 

【写真集の話】

私もさっき知ったんだけれど、これからなにしようか計画してるところです。たっぷり遊んで、飲んで(笑) 【】届けたいと思います。

 

【新曲の話】

つい先ほど、今朝決定したそうなんですがタイトルは「Regeneration」といいます。すごい、すごい、こう、大罪を観てくださっている方には喜んで【いただけるものになっていると思います。】「七つの大罪」もね、私のすごい若い頃のエリザベスが聴けるからよかったら【観てみてください】(笑)

 

早いものでもう終わりで、早いよねー。これでさ、そうだよ、あと大阪の2回しかないからさ。TrySailなんか半年ツアーしてたのにさ!へへへ(笑) まあね、こういう貴重な機会だからみなさん特別な時間を作れるんだと思います。【本当に】実現したのはみなさんの「もう1回」の声のお陰で、声はあるものの実際にきてくれるか心配だったんですけれど、いっぱいこんなに集まってくださって、みなさんのお陰で今日はとても楽しかったです!!

とっても嬉しいな。ということはだよ?みなさんが声を出してくれればさ、第3回、第4回と、私の私による私のためのイベントなんだけれどね、やれるかもしれないし。私は大満足の、とても楽しいイベントでした!曲の話もいっぱい話せたし、おうちでも本家を聴いてみてください、ほっんとすごいから!歌っててなんだけれど、すごいの。よかったら友達にもね、ススメてみてください。

 

 

■大阪昼

(写真集、新曲告知)

 

○挨拶

やー、早いもので終わりなんですけれど。びっくりだよね、今回【】変な汗とまんないもん(笑) そんな初挑戦を見届けてくださりありがとうございました。リサイタルだからやろうと思えたんですよ。それくらいリサイタルは大切な時間で、これからもいろいろなことに挑戦させて【いただくなかで】緊張してがちがちに【なることもあると思うんですけれど、みなさんの声で】次に押し上げてください。楽しむぞって気持ちできてくださっている方がいっぱい肌で感じられて嬉しかったです。私はまたやりたいんですけれど、それにはみなさんの声が重要なので【】

 

 

 

■大阪夜

◆挨拶

早いもので、それだよ、それそれそれ!(笑) 待ってたんだよ。あたしも「えー」だよ。TrySailなんて20公演やったのに。ははっ(笑) やっぱりちょっと、もうちょっとやってたいですね。でもこうして終わりがあるからこそ次が楽しみになるんだと思います。本当に楽しかった、どの公演も楽しかったです。 大阪はどうなんだろうって思ったりもしたんですけれど、あたたかくて、盛り上がり、挑戦も見届けてくださり嬉しかったです。やっぱり、歌が好きだなあって思えました。【】みなさんの声あってこうしてまたリサイタルをやることができました。みなさんの力あって第2回も素敵な公演になりました。またみなさんとこんな時間をいっぱい作りたいから、これからも声を届けてください。

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シンセ入り版

アキメネス下手影

 

美しい

セクシー

気持ち押し込むBメロ

ラストのてつお

 

下手カーテン流れてく蛇の柄

首もとに手をやり苦しむ

 

 

<歌唱後>

■東京昼

(「VIPER」歌唱後)

こうやって集まってくれたみなさんのお陰で、私にとって最高なイベントになりました!本当にありがとうございました!

 

 

■東京夜

(「VIPER」歌唱後)

本当にみなさんのお陰でこんなに素敵な、幕からはじまり素敵な衣装を着て、みなさんのお陰で今日1日ぜんぶ楽しかったので【】。夏風邪に気をつけてくださいね!本当に楽しかった、ありがとー!

 

■大阪昼

ありがとうございます。本当に、あの、みなさんが支えてくれるから挑戦できるんです。

私のためのイベントが楽しいものになりました、ありがとうございました!

 

■大阪夜

最後にここでお知らせがあります!

 

幕張告知

 

どうしよう、過去最大キャパです。どうしよ(笑) 2daysなんでぜひ遊びに来てください!ありがとうございます。こんな嬉しいお知らせをリサイタルでできて嬉しいです。本当に本当に本当に、楽しかったです!ありがとうございました!


おわりに

 幕間はやはり、曲との出会いや思い出をすらすら語ってくれた。これが非常に楽しみな部分で、「雨宮さん、というより、この人自身をこれまで彩ってきた曲」への語りというのがパーソナルな部分の語りとイコールだからだ。そしてそのときの表情が強く胸に刻まれている。あの

 

彼女が好きなものを知ることができる、大げさに言えば心許されているような時間

 

 

雨宮さんの世界観よ。

「好きなものを自分の思い通り形にする」ということの大切さも再認識させられた気がする。

 

今回、目をつぶりながら耳を澄まして聞いたりもした。

天ちゃんが好き勝手やるということだったので、自分も天ちゃんの歌声を、歌を楽しむ一つの構成要素として楽しんだ。

 

雨宮さんのおかげで出会えた友人たちとの、打ち上げお泊まり会、たのしかった、こういう思い出で、彩られてきたんだよなあ

これからも

 

 

しんかんせんかったいあいす食べ比べのやつ