TrySail 大阪


大阪のメモです。長くて自分でも読み返すの大変なんで分けます。


汚い感想やいろいろ語るのは横浜公演後にでも。
各公演はこちら。
ファンファーレが鳴り響くとスポットライトで作られた波が両壁を昇って行く。
あぁ、ここいいなぁ。


1.Sail Out

Cメロに向かい階段を降りる3人。

今回のライブを通して思ったけれど、ステージ後方から手前へ出て行く演出の時に、セットや壁面の黒い部分かな、に映る影が実際にお三方が出て行くのと並行して影も出て行くんですよね(それはそう)

その「出て行く感」が好きです。


《雨宮》
みなさん、こんばんわー!オリックス来ましたねー!


《夏川》
ねー!


《雨宮》
高い!!


《麻倉》
上の方もー!



《夏川》
3階まで、ね!


《麻倉》
ビックリしたよねー!出たとこで


《夏川》
広がっててね!


《麻倉》
ステージ低いから同じくらいの目線で!


《雨宮》
こんばんわー!ん?こん↑ばん↓わー↑かな?大丈夫ですか?すいません(笑)
いやー、大阪に来ました!!もうね、昨日の夜から美味しいのたらふく頂きまして。みなさんも食べました?じゃあ、元気たくさんですね!(笑)思い切り盛り上がって楽しい時間にしましょう!!



《夏川》
みなさーん、こん↑ばん↓わー↑!あってた?昨日から出る直前まで粉もんばっか食べてて(笑)たこ焼きでしょ、イカ焼きでしょ、蓬莱の豚まんも!粉もんパワーで頑張ります!!(笑)


《麻倉》
みなさーん、ふふっ(笑)こん↑ばん↓わー↑TrySailとしえは初めて大阪にライブしに来たんですけれど、出て来た時にビックリしました、雪降ったり、ね!よくぞここまで辿り着いて下さいました!出て来た瞬間の熱気にビックリしました。1日楽しんで下さい!



《雨宮》
ツアー後半戦の1発目ということでね。名古屋で折り返し地点でして、いやー、大事ですよ?でも私たちのそれぞれオリックス劇場来たことあるんですよね。


《夏川》
私ともちょはアイマスで、天もね。


《雨宮》
ソロライブで初めてがオリックス劇場で。


《夏川》
この会場が本当に初めてだったんだ!


《雨宮》
そーなの!


《麻倉》
大事な、ね。


《雨宮》
そうなの、距離もこのくらいで。


《麻倉》
近いよねー、やっほー。



オリジナル。


2曲目は新曲を歌うとアナウンス。

《夏川》
雪降ったのは雪ちゃんの説がね。


《麻倉》
あ、1話放送されたからいいのかー。



凄く、スポットライトに照らされたステージが純粋に「好きだ」と感じたところがこの曲中にあるんですよね。メモの位置的にサビ前だとAサビ思うんですけれど。

途中途中に「ギギッ」みたいな音あった様に記憶してるんですけれど、あれも曲中にあるものなんですかね。

名古屋公演で「壁掛け時計」みたいって思ったんですけれど、その「ギギッ」がネジ巻きみたいに思われて今回は「オルゴール」みたいだなぁと。根拠の根っこの部分は同じなんですけど。


「同じ空を眺めて」のそれぞれの角度と表情が好きだなぁ。それぞれの気持ち的な。

あと多分名古屋のメモでも書いたけれど3人の交わりポイント終わり、最後に指を円陣のように突き出して刹那それぞれの陣へ向かわんばかりに、それぞれの方向を見定めて組んだ円陣を解消するところが凄く好き。


後は…会場の作りによって影の出来方違うなー、面白いなーって思ってるんですけれど、今回のオリックス劇場ではこちらからは右奥の船に映る影がとても感情を揺さぶって来ましたけど、形容する語彙力はないです。


ラスサビの夏川椎菜さんの顔振りが良かったそうです。


最後演奏終わり、閉じる時に後方へ下がっていったのかな。それ踏まえると、うん、やっぱり僕は今のところ「壁掛け時計」だなと思います。


アニメの舞台高校生活というある種人生の中でも特殊な一瞬の喧騒=10時になり扉が開いて踊り出す(そして戻っていく)


アニメのタイトルにもある「語りたい」→なかなか本来の気持ち(オリジナル)を語れない
➡︎扉を開いて語る(踊る)

みたいな。
今後話数が積み重ねられるごとにそこの感じ方は変わっていくんでしょうと。




僕個人が思っただけなので、まだ発売前だしぜひいろんな人の考えたこと聞きたいですね。



長い。

3.BraveSail

「険しい道のりでも構わない 海が見たくて 嵐の中でも歩き続けた」のところでスキップで前に雨宮天さんが出てくるところ、前述の「影も駆け出し」ポイントでした。

歌詞がより感じられたところでしたね。今回1番好きな影ポイント。


BraveSailはよく壁面の壁にサビ前のジャンプも影が映りますよね。凄く上手側だったり下手側だったりする時にちょっと焦点ずらして実際に跳ぶ3人と一緒に見ると僕はより楽しそうだと思えて好きです。


ちょっとこれまでどうだったかは分からないんですけれど、嘘つきキツネに入る前に下手からステージ上手側へ向かう際にクルリとその場で回転しちゃう夏川椎菜さんが可愛らしかったですね。


あと蛇足ですけど、メモに書いてある「嘲笑った巨大影」がとてもラスボス感あるなと。


朗読劇〜爆笑!もも1グランプリ〜

(入るマイクを間違えちゃう麻倉ももさん、いつも真ん中のイメージだしこれまでの公演全部真ん中だったと思うんだけれどその為なんですかね。なんで今回真ん中夏川椎菜さんで雨宮天さんとお隣だったかは後々多分分かります)



「一生地上に出ないモグラになりたい」と名古屋アイランドでさらにネガティヴの度合いに磨きがかかったスカイ。

スーナンは次のオオサカアイランドは賑やかな所だと前置きした上でスカイに元気になってもらいたいと、上陸を勧めるのであった。



《スカイ》
なんかいい匂い…


《スーナン》
ソースの匂いだね。スカイが上陸してきなよ。


《スカイ》
行っていいの!?…あれ、ピーチは?


《スーナン》
あれ、さっきまでそこに居たけど…って、上陸してる!!


どうやらソースの匂いに誘われそくさくと上陸したご様子。


《スカイ》
お土産に期待しようか…。


そう、上陸を諦める2人であった。



上陸したピーチが目にしたのは、なにかしらソースをかけた食べ物ばかりであった。思わず「なんかソースばかり!」と声を上げるピーチ。

しかし、TrySail号に財布を忘れてきてしまったピーチはそのなにかしらソースをかけたものを買うことができない。手元にあるの100円玉。

「おお おうじょぴーち! さいふをわすれてしまうとは あわれなり!そなたに もういちど きかいを あたえよう!

とはならず、空腹の中雑踏を進むピーチ、刹那彼女の耳に「なんでやねん!」と言い争う声が飛び込んできたのであった。



《ピーチ》
ちょっと!ケンカはだめ!!


《??(夏川)》
や、僕達ケンカしてないんです、


《ピーチ》
えぇー!?


《??(雨宮)》
漫才の練習をしてたんです。


《ピーチ》
漫才って、なに?……へぇ、そういうのを漫才って言うんだね!


《ナン》
僕たち『ナンテン』は漫才の大会にエントリーしてまして。優勝すると1000万円と黄金のビリケンさん像が貰えるんです!そうだ、ピーチさん、よければ僕らのネタ見てくださいませんか?


ズバッと率直な意見が欲しいナンテンと、ビリケンさん像こそオーパーツだと考え感想を述べる代わりにもし優勝したらビリケンさん像をと提案するピーチ。ナンテンの2人もどういう訳かそれを認め両者の利が一致したのであった。


という訳でネタ見せに。
正直あまり覚えてない。


《ナンテン》
はーい、どうもー!

《ナン》
ナンです!

《テン》
テンです!

《ナンテン》
2人合わせてナンテンです!よろしくお願いしますー。


《テン》
僕思うんですよ、漫才師ってカッコよくないって。

《ナン》
漫才師がそれ言ってどうしまんねん


《テン》
洋服屋ってカッコいいと思うんですよ。ちょっと手伝ってください。


《ナン》
はい


《テン》
いや、服やって。


《ナン》
服!?服やだよ!


《テン》
いいからいいから…うわっ、めっちゃカッコいい服屋じゃん!うわっ、これいいなぁ!すいませーん!


《服》
…。


《テン》
すいませーん!!店員さーん!


《服》
…。


《テン》
また来るか


《ナン》
そら、そうなるわ!代わって!…ウィーン



《テン員A》
いらっしゃいませー!


《テン員B》
いらっしゃいませー!


《テン員C》
いらっしゃいませー!


《テン員D》
いらっしゃいませー!


《ナン》
うん、ブックオ◯フかな?


《テン員》
うわっ、お似合いですよ!


《ナン》
え、そうですか?


《テン員》
DAIGOと北川景子。



《ナン》
そらそーだ!


《テン員》
この赤と白のボーダーはいかがでしょう?


《ナン》
派手では、


《テン員》
同じボーダーのこのニット帽と丸メガネを合わせると見つけ辛いですよ?


《ナン》
いや、こんなの売れないでしょう


《テン員》
いや、今日はたくさん売れましたよ?それに漫画家さんも買われていかれましたね。


《ナン》
それ楳図かずお!


《テン》
うーん、やっぱ君が服やって


《ナン》
もうええわ


《ナンテン》
ありがとうございましたー。



ここでネタ終了。でも「よく分からない」というピーチのために1つ1つ順を追って再びナンテンはネタを見せることに。
 

《ナンテン》
はーい、どうもー!

《ナン》
ナンです!

《テン》
テンです!

《ナンテン》
2人合わせてナンテンです!よろしくお願いしますー。


《ピーチ》
ちょっと待って、ナンテンってピンとこない。ちくわ磯辺揚げ天にしようよ。


《ナン》
僕の名前どっかいっちゃったんですけれど。


《ピーチ》
で、次は?

《テン》
僕思うんですよ、漫才師ってカッコよくないって。


《ピーチ》
そんな事言っちゃダメ、誇りを持って。で?


《テン》
洋服屋の方がカッコいい…


《ピーチ》
うどん屋さんの方がカッコいいと思うな。あと、串揚げをずっと持って。みんな美味しいもの好きだし!



《テン》
うどんのネタなのに串揚げ?


《ピーチ》
あー、おなかへった、じゃーね!


《ナン》
あ、ちょっとピーチさん!!


そう言って本能のままにその場を立ち去ったピーチ。

一方所と時間が変わってこちらはもも1グランプリ会場。


《??》
はーい、どうもー!

《ナン》
ナンです!

《テン》
テンです!

《ちくわ磯辺揚げ天》
2人合わせてちくわ磯辺揚げ天です!よろしくお願いしますー。


《テン》
僕思うんですよ、漫才師って超かっこいいなって。だから、うどん屋やります。

《ナン》
うどん屋やるんかい


《テン》
ちょっと手伝ってください、うどんやって。


《ナン》
(うどんのポーズ)


《テン》
うわっ、めっちゃカッコいいうどん屋!うわっ、これいいなぁ!すいませーん!



《ピーチ》
おなかへったなぁ。でも戻れないよなぁ。最後の100円でソース買っちゃうなんて私って本当にバカ…。


《ナン》
オススメのうどんとかってあります?

《テン員》
紅生姜の入ったこの赤と白のボーダーはいかがでしょう?


《ピーチ》
ん、あの人達どこかで…。あっ!手に持ってるのは串揚げ!すみませーん!!


《ナン》
ピーチさん!?


《ピーチ》
んー!!ソース持っててよかった!!


《テン》
ピーチさん!僕らネタ中! なんですけど!

《ピーチ》
ん?あぁ!ごめんなさい、ソースニ度浸けしちゃいましたー!

《ナン》
そっち謝るんかい!


《ちくわ磯辺揚げピーチ天》
ありがとうございましたー(?)


何が何だかと状況が読み込まぬまま一緒にネタを終えるピーチ。


見事優勝を果たすのだが、ビリケンさんはハリボテだと判明。

ピーチはお土産にソースだけを持って船に戻るのであった。


4.Chip Log

ぴかー。

掃除の範囲広がってません?青い彗星って異名がつきそうなくらいの守備範囲。

「もっと」の駆け出しと影の感じも好き。


《麻倉》
「オーエス」聴こえるようにね、ありがとうございますー。どんどんこの旅続いていきますが今後どうなるのかね!


《夏川》
見つかるのかね


《雨宮》
気配ないけどね(笑)


ソロコーナー

《麻倉》
取り残されましたよー。この会場においては白と赤のボーダーが。本当にウォーリーみたい(笑)


《雨宮》
でも、あれですよね大阪の…それ!食い倒れ!


《麻倉》
名字が食い倒れなんですよね?

《雨宮》
通り名じゃなくて?佐藤とか鈴木とは違うの?


《麻倉》
すごい名字だよね(笑)


《雨宮》
唯一無二だよね(笑)関西の方ってどれくらいいらっしゃるんですかね?…おー、ってことはみんな関西弁のネイティヴなんですかね?じゃ、喋れるんですか?ははっ(笑)「せやで」って!


《麻倉》
せやでー。色々調べたら東京と文化違うんですよね?


《雨宮》
マクド?あ、マクドじゃなくてマ↑ク↓ドなんですよね?


《麻倉》
たた↑た↓たん。


《雨宮》
マ↑ク↓ドで合ってる?


《麻倉》
とぅる↑る↓るん


《雨宮》
合ってた?やった!!


喜ぶ宮さん。


《麻倉》
でも朝マクドとは言わないんだよね?


《雨宮》
なんでだろ?お店がつけちゃってるから?そこマクドじゃないんだ(笑)


《麻倉》
なんでだろーねー。関西のカリスマみたいな人がマクドって言ったのかな?


《麻倉》
あと分かるのは…



夏川椎菜さんが着替えを終え戻ってくる


《麻倉》
あれ?儲かりまっか?


「ぼちぼちでんなー」


《夏川》
「バン」は私のソロね!


いやいやいや!という様子の麻倉ももさんと雨宮天さん。

《麻倉》
や、各々のソロコーナーでね!


ここでステージは夏川椎菜さんだけに。


《夏川》
2人はなんの話してたの?あぁ、マクド?(笑)千葉県民はマックなんですよね。なのでマクドって言われるとミスドみたいな(笑)あとTシャツ?ウォーリーのね、違う、太郎さんだ。食い倒れ人形しか知らなかったから「名前あるんだ!」って。
あ、2人にとってもらったのでやらないとですね!


階段上へ。



《夏川》
2階、あー、いいですねー!ちゃんと撃たれてくださいね!


「ちゃんと撃たれてくださいね」ってなんか好き。


《夏川》
バーンっ!


「ウワーッ!!!!」
一瞬にして叫喚に包まれる会場。


《夏川》
すごい威力!!(笑)ロケランみたいだね!!

5.Daisy Days

スカートのひらりひらりと舞わせたり、ちょっと弾いてみたり。
その場に咲き止まったり、ふわふわと風に花弁を舞わせてみたり。
早く春が来ないかなー。
きっとその頃には嬉しいお話も聴けるのですかね。

《麻倉》

 

いやー、可愛かったですねー!「うん、ハイ!うん、ハイ!うん、ハイ!ありがとうございまーす」って!かわいいですよねー、みなさんも渾身の「ハイ!」ってねー。

 

さっきナンちゃんもやってたけれど、私博多弁なんですよー。あ、何もないよ?(笑)でね、福岡の女の子って関西弁に途轍もなく憧れがあるんですよ。だって可愛くないですか?転校生が大阪から来るとその子は英雄になってましたー。「喋ってよ」って(笑)

 

だから憧れもあって、私もやらせて頂いてもいいですかー?いくよー、「バーンっ!」

 

…あははははは!!(笑)それ親に仕込まれるんですか?なんで?遺伝子?すごーい!!

 

バーンっ!あはは!(笑)息ぴったり!

 

これがライブにも生かされてるんですかね?うれしー。そんな感じでーす。それでは歌いたいと思います。盛り上がってくれるとうれしいです!

 

6.明日は君と。

「私の事を独り占めして」は内向きのスポットライトで、閉じ込めた気持ちみたいで。
「あーした(明日)は〜」は明日の自分にちょっとだけ期待するかの様に、ちょっとだけ外向きのスポットライト。
でも次の「伝えなくちゃ伝えなくちゃ」は内向き。
で、最後の「走れ走れ」は
曲調や展開的になるのは必然かなと言ってしまえばそこまでなんだけれど、雨宮天さんの“Various SKY”での『Glitter』もそうだったけれど、そういう心情のスポットライト演出好きだなぁ。
サビ終わりに溢れちゃう安心したかの様な笑顔が素敵ですね。

《雨宮》
はい、こんにちわー(笑)結局みんなそれぞれソロでやったんですかね?じゃー、皆さんにお聞きしましょうか。儲かりまっか!?…わー!(笑)ありがとうございますー!でも、裏でどうゆうシチュエーションで使うのかなって話してたんですよ。コミュニケーションのツールとして?「ぼちぼち」って実際は儲けてる人と本当にぼちぼちって人はどうするんだろうなって。ねー。
ツアーでは初めての事も多くて、知らないことはたくさんあって、1個ずつ知識が増えていく感じがします。
そうそう、先ほどケータリングの話も出ましたがコンビニのレジの横の?あのケースがあるんですよ!その中に肉まんにたこ焼き、あとは……ほかほかのシューマイだ!ねー、私が知ってるのより美味しいんですよ。本番15分前とかに食べて「もう1個!」って、10分前とかですよ?(笑)いろんなところに来るたびにいろんな物を食べてて、なかなかその土地の観光はお仕事で来てる面もあって難しいんですけれど食を堪能できればなと。明日も…出来るのかな。大阪で美味しいのたくさん食べたいですねー。

7.Silent Sword

やっぱり、この会場で雨宮天さんのソロを聴くと特別喉奥を締め付けるものがあるなって。


もうあれから1年の1/4を使ってしまったのかと、周りの方と月日の流れる事の速さを寒さ以上に感じましたね。

 

でもまぁ、やりたい事の為にやれる事はやれてるか分からないけれど、今やれる事はちゃんと続けていきたいなぁと。

 

「青を備えてるものは自然界には存在しない、青は光と空間が作用して生まれる。」って昔何かの本で読んだけれど、言葉では囲い込めない様な個人のどうでもいい気持ちを、あの日とは違った、ダンサーさんがいない事によより感じられた雨宮天さんという人のカッコよさと会場の光と熱気が作用して作りだされた青に溶かしていました。

 

 

それと、セットの「錨」の部分に浮き上がるスポットライトに当てられた模様がちょっと頭おかしいと思うんですけれど、「金剛力士像」とか「狛犬」だなぁって思ったんですよね。

 

 

 

書いておいてなんだけど、「ちょっと金剛力士像と狛犬だな」って思う事なんて、今後の人生、転生してもないと思う。

 

 

 

 

その時は錨見て「石造っぽい」と思っただけなんですけれど、金剛力士像も狛犬も阿形,吽形で、

 

 

阿形像は怒りの表情を顕わにし、吽形像は怒りを内に秘めた表情に表わすものが多い。こうした造形は、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神としての性格を表わしている。(http://www.7key.jp/data/thought/hotoke/niou.html)

 

 

 

とまぁ、そういう意味が 

 

「邪魔するもの許さない 吹き飛ばせout of my way」→阿形

 

「心の底に隠した あの日の誓いは今もまだ この胸を揺さぶる 迫る未来に嘘はつけない」→吽

 

そして、どちらもそれは境内に隠した「貫いてるスタンス」や「あの日の誓い」、「誰にも言えない誇り」をそれぞれの形で守ってるんじゃないかなって。

 

 

こじつけてみて、言葉足らずな部分結構あるなぁ、伝わるといいなぁと思うんですけれど、結構好きな感じにこじつけられたなと(満足)

 

 

錨を実際に血が流れていく感じも印象に残っていますねー。

 

 

そう考えると錨も海の底()にあって、その内の部分がどっしりとしているからこそ鎖錨で繋がれた先。

 

海上の船はどんなに強い雨風でも、流されることなく受け入れることなく、確かにそこに存在し続けられるのかなぁと。

 

 

何言ってるんだろう。

 

 

 

 

 

 

≪麻倉≫

かっこいい・・・!惚れるね!

 

 

 

≪夏川≫

照明が真っ赤になるところがね!

 

 

 

≪麻倉≫

突き刺さるよね、強そう。みんな「ウェーイ!」ってしてたけど、体力大丈夫ですか?

 

 

≪夏川≫

喉大事にね!手首もまわして。

 

 

麻倉

意外と大事。

 

 

≪夏川≫

で、カラーの太郎の話をする段取りはここでしたー()

 

 

≪麻倉≫

かわいいよね。ゆるキャラみたい。

 

 

≪夏川≫

普段づかいできるよね。え?私はするよ!・・・リハとかで。

 

 

≪麻倉≫

みんなもライブのリハとかで着るといいですよー。リハで使おう?

 

 

≪夏川≫

みんなリハやるのかね()

 

 

≪麻倉≫

あとグッズと言えば・・・三角ポーチ!

 

 

≪夏川≫

名古屋で持っている人が2,3人くらいしかいなくてさ()ちなみに、今持ってるよって方は・・・

 

 

≪麻倉≫

増えてる増えてる!!名古屋ではあんなにさっきまでの曲で優しかったのにシーンって。

 

 

≪夏川≫

「あっ・・・」ってなったよね()

 

 

 

ここで客席に実際にサンドイッチを詰めた人が現れたらしく(必要あらば上記リンク名古屋公演参照くださいませ)、「潰れてるじゃん!」「ちょっと潰したくらいがおいしいんじゃない?」と展開。

 

 

 

≪夏川≫

もち倉さんはどう思う?

 

 

≪麻倉≫

あれはピザ。

 

 

 

ここで階段上に衣装チェンジを終えた雨宮天さんが。△ポーズをしたりこそこそ。

 

 

 

≪夏川≫

サンドイッチは包装あるからまだ、でもピザはだめでしょ!振りじゃないから!!この人たち本当にやってきちゃうから!

  

 

 

≪麻倉≫

大阪だけど絶対振りじゃないから!!

 

 

 

≪夏川≫

前日頼んでたので、残ってたのをさ()

 

 

 

≪麻倉≫

会社とか学校でね

 

 

 

≪雨宮≫

お弁当()

 

 

≪夏川≫

その内赤めの染みができちゃうよ()もうやめよ!

  

 

≪雨宮≫

どんだけ一生懸命なの()

 

 

 

≪夏川≫

自分なりの使い方を、ね!

 

 

≪麻倉≫

お菓子入れとかね!

 

 

≪雨宮≫

可笑しい(お菓子)

 

 


8.ゆずれない願い

ぼけーっと眺めてて何も記憶してないです。

 

 

 

麻倉

今日はじめて2階にあがって歌ったんですけれど、サイリウムが綺麗で!会場が縦に長いと包みこまれてる感じするよね。

 

 

 

≪雨宮≫

宇宙感ねー。

 

 

 

≪夏川≫

私さ、あのボコッて出てるところあるじゃん?

 

 

 

≪雨宮≫

ここぉ?(上手側へ移動し大きく切り取る)

 

 

 

≪夏川≫

そこ!ビームでないの?って思う()あそこコックピットでさ、コックピットの皆さんどーもー!

 

 

 

≪雨宮≫

だいぶ多いね()

 

 

 


9.センパイ。

「バカ!」で口ぷくーする残りのお二人がAメロBメロともにとんでもない質量のビーム。

 

 

精神コマンドで『不屈』使ってても一気に焼かれそう。

 

 

 

「負けてないですよー」で影と一緒に前へ飛び出していく雨宮天さん(影はもっと先へ)

 

 

 

名古屋リリースイベントで感じたことだけど、最後の「センパイ さようなら」で3人とも振りと同時にステージ後方へ下がっていってたんですよね。

 

 

歌詞というか感情をすごく感じた瞬間だったんですけれど、大きい会場の方でもそうなってたのでしょう(ステージが狭いからか逆にリリースイベントの方が奥行き凄く目一杯使われてた印象)ね。

 


10.かかわり

あまりゲームのシナリオとか歌詞がまだ分からないので下手に固められないけれど、タイトルや振りからは凄く「糸」を感じるかなーと。

 

糸巻いたりするような振りがあったり、サビ終わりの区切りながら歌うところの振りが絡まった糸で身動きとれなくなった傀儡とか、なんか絡まったかかわりを一生懸命解こうとしている様にも見えて、現状そんな感想です。

 

 

 

≪夏川≫

名古屋でフルはじめて歌って、まだ2回目なんですよね。

 

 

 

≪雨宮≫

ほやほやー

 

 

 

≪麻倉≫

ほやほやー

 

 

 

≪雨宮≫

ほやほや

 

 

 

≪麻倉》

ごめんけど、靴紐結んでいい?

 

 

 

 

聴き慣れ使い慣れていた言葉だったので全く気にしてなかったですけれど、「ごめんけど」って方言なんですね。

 

福岡ではみんな使ってたし、調べてみたら関西よりこっち側なのですかね。

 

 

ある程度親しい人とかに「ごめんけどさー」ってよく使ってたなぁと思い返してたんですが、東京の人はなんて言うんですかね。

 

「すまないが」でしょうか。なんか遠いなぁと感じる。

 

 

 

 

 

≪麻倉≫

ちょっと結んでくるね。

 

 

 

下手へぴょこぴょこ跳ねる様に戻る麻倉ももさん。

 

 

 

≪麻倉≫

バンっ!

 

 

「ウワーッ!」

 

 

そして何故か穏やかじゃない残された2人。

 

 

 

≪夏川≫

あの人それ先出しした!!!

 

 

 

≪雨宮≫

使っちゃったね()もう知らない、あいつ!

  

 

 

≪夏川≫

話したんだよ!「バンっ!」でウェーブをやろうって!それも自分から

 

 

 

≪雨宮≫

それ初めての試みでどうなるのか、ね!

  

 

 

麻倉

・・・申し訳なかった!

 

 

手刀を切りながら、というか「おひかえなすって」くらいの感じで戻ってくる麻倉ももさん。

 

 

 

≪雨宮≫

ほどいたろかー!

 

 

≪麻倉≫

く、くつひも・・・むすべたで!

 

 

 

≪雨宮

1人「バーンっ!」と撃ったら私達が弾になるんで、こーやっていくから順番にね、目の前に来たら「ウワーッ!」って(笑)弾なので向こうまで行って返ってこないです!

 

 

 

 

《夏川》

赤いと一転してバイオレンスだよね(笑)私達も全力の「バンッ!」でいきますので!

 

 

《雨宮》

いい声聴かせてください!

 

 

 

いい声(断末魔)

 

 

 

 

《麻倉》

全部で3発いきますので!

 

 

 

 

体力108くらいの敵量産機にタッグで攻撃→援護攻撃→再攻撃をしてくるくらいのエグさ。

 

アムロ、ちょっとあんた卑怯だよ。

 

 

 

 

 

 

《夏川》

さっき、裏でソロコーナーで急遽決めたんですよ(笑)

 

 

 

《雨宮》

ウワー!って、こう(血しぶきあげて後ろに倒れる)、いい感じに散ってください!(笑)

 

 

 

 《麻倉》

ひどい!(笑)

 

 

 

雨宮ヒイロ「お前を殺す」

 

 

 

 

《夏川》

じゃー行きますよ!せーのっ、バーンッ!

 

 

 

下手へ駆け出す夏川椎菜さん。

 

赤色の血しぶきがあがり、遅れて叫喚が会場を包んでいく。

 

これ、ニンジャスレイヤーで見たぞ。

 

 

その様子を上手側で抱腹で笑い倒す雨宮天さんと麻倉ももさん。

 

 

1発目で致命傷だけは避けたと思ったら「めっちゃおもしろーい!!」と奇妙な音をたてながら2発目がとんでくる。

 

自分の軌跡をなぞってとんで来た弾丸を体をくねらせ笑いながら迎える夏川椎菜さん。

 

 

致命傷を受けたところで3発目の青い弾丸。

 

初速と終速がほぼ変わらないくらいのスピードで、最早青い弾丸というよりは青い稲妻。 

 

  

ウワーッ!という断末魔を満面の笑みで眺めながら、弾は客席を貫く。

 

 

言葉では伝え辛いやつ。

 

 

 

他の公演でこれがどう進化していくのだろうか。

 

 

福岡育ちとしては、福岡公演ではぜひ全県民反応しちゃうアレでやってほしいものである。

 

 

 

 

《夏川》

バイオレンス!!!(嬉々狂乱)

 

 

《麻倉》

こんなライブ見た事ない!

 

 

 

《雨宮》

これいいね!!多分やってるの私達だけ?

 

 

《夏川》

やー、でも文化として「バンッ!」はあるからね。どうなんだろう。

 

 

 

《雨宮》

先に行きたい…!1番でありたい!


11.primary

弾丸に貫かれ物理的にハートランデブーな中、お三方が歌われたのはこの曲。
客席はよりレッドゾーン、「ハグしよう!」では前にかけ何人か沈んで行って私はモーゼになった気分であった。
音楽用語の使い分けがよく分からないけれど、「ハグしよう!」「スキでしょ?」の後の転調と漕ぎ出していく感じがずっと好き。
物理的に鼓動が弾けちっちゃった後に、勝手に呼んでるシャンプー頭ごしごしが見れて鼓動は完全に弾けきったのでありました。(メモにはシャンプー頭ごしごししか書けてない)

12.僕らのシンフォニー

やっぱり裾野が広がっていく感じがして大好きだなぁこの曲。

 

 

大きな間奏では「行くよ!!」と煽る雨宮天さん。この曲を歌う雨宮天さんがとても幸せそうでとても好きだ。

 

 

2番サビ終わりからか、より旺盛になる雨宮天さん。

 

 

さらに笑顔が弾け、サビでは追い込み漁の如く大きな懐を作り、あれなら無人島にいてもヘリコプターは気づくだろうなってくらい大きく腕を振る雨宮天さん。

 

 

 

とても満足感の強いひと時であった。

 


昇っていく錨。

 

コバルトか…出会って、いろいろな経験をして気持ちを海底から引っ張り上げられていくイリス…。

 

 

 

いや、イリスとナギサの記憶…。

 

 

 

 

そんな辺りのこじつけでいかがでしょう。

 

 

 

 

《麻倉》

 

熱い2曲でしたね!

 

 

 

《雨宮》

 

皆さん今ですよ、水飲むなら!

 

 

 

《夏川》

 

こっからもっと温度あがると思うので!

 

 

 

 

《麻倉》

 

まだまだ元気ですか!?

 

 

 

 

《雨宮》

 

2階も負けてないですぐあ゛!!

 

 

 

《夏川》

 

3階声だせますか!?

 

 

 

《雨宮》

 

いー感じですねー!!それでは聴いてください、コバルト。

 

 


13.コバルト

オリックス劇場ってステージ続きの壁側面すぐは黒地だったと思うんですけれど、確か唯一現れたのがサビの部分だったと思うんですけれど、そういう陰(内の暗さ)の部分に映る影が曲中の閉じ込められた気持ちみたいで。
サビの『!』がとても、ね。
そういうメロディ以上に言葉から伝わってくる迫力。
振りもそうですけれど、最後に自らコバルトブルーの世界を閉じるところ。
閉じた世界はどちらなんでしょうかね。
アニメ観直したい。

14.High Free Spirits

暗闇の世界、コバルトのBlue Hourを閉じたらどデカイ太陽が水平線から浮かんできましたよ的な情景。
「いまっもー!!!」で3人とも綺麗に身体を屈めていて綺麗に背中が横一直線になってるのは不思議なくらい不思議で不思議な光景ですよね。
それぞれの曲の楽しみ方を全体を通して観れる数少ない曲の1つだと思うから、たまにはゆっくり白湯飲んでこの曲楽しむお三方が観れるように映像化を待ちたいものである。

15.Baby My Step

朝焼けとはまた違った喧騒。
なんでしょうかね、ハイスピは冬の海、それも年の瀬だなぁと感じたんですよね、今。
他の公演で引用したかもしれないけれど『思うに、夏は過去についての後悔 、冬は未来への不安が似合う。」と最近お気に入りの詩人さん最果タヒさんが書き綴っておられまして。
ハイスピは一見過去っぽいけれど、僕は後者に思うんですよね。
何が言いたいかって逆にBMSは夏休み前のギャル、それも本当に夏休みを待ちきれない女の子達の夏休み直前作戦会議☆って感じがしますよね。
それぞれの恋路をビーチサンダルで走り抜ける様な。
もうそういう女の子達を形容する言葉を僕は「可愛い」以外で形容できる気がしません。
曲中もすごく表情豊かなんですよね。
縁側で白湯飲みたい。

《麻倉》
ちょー楽しい!!!
《雨宮》
汗拭いてくださいね、風邪ひいちゃう!
先に水を飲みに行った2人を待つ様にひとこと繋げ
《雨宮》
わたしもほしー!
と水分補給に向かう雨宮天さん。
《夏川》
次で最後の曲になってしまいます!
「えー!!!」
《雨宮》
「えー!!!」めっちゃ大きいー!
《夏川》
もっかい!もっかい!!
《雨宮》
え〜いいのぉ?
もじもじしてる。
《夏川》
次で最後の曲になります!
「えー!!!!」
《夏川》
わー!しかもなんかエコーでね(笑)
《雨宮》
本当に惜しいんですがっ!ね!大阪は今までもね、TrySailとして何回か来させてもらってるんですけれど、こんなにライブしたことあるっけ?
いやー、なんかもう、本当に思ったのは、大阪に来てよかった!!!
毎回おいしもの食べれて!すごい皆さん元気で!大阪って超元気なんだなって!「バンッ!」は大阪だけですけど、またやれたらなって思います!後半戦、最高にいい波に乗れそうです!ありがとうございました!
《夏川》
天さん血しぶきだっけどね
 

16.Youthful Dreamer


アンコール

「あの人急に飛び出してくるから!」身構えていると、「わー!」と手を振りながらぱたぱたと登場。
しかし、上手に着くやいなやエンジンを急にふかし腕をぶんぶんと。飛べるんじゃないかな。
《夏川》
着てみたけどお洒落だよね。私これ着れる(笑)
そんなこんなでまずはご挨拶。
《夏川》
ちょーっと、日本全国的に雪で寒い日でしたが、この会場はあったかくて、むしろあつくて最初かいた汗が目に入って痛いって(笑)
素晴らしい日々を…日々って(笑)日をありがとうございました!!また、あおーなー!
《麻倉》
たのしかったですかー!?私もめちゃくちゃたのしかったですー!ナンスも言っていたけれど、初めに言った雪大丈夫かなって、来れるのかなって思ってたんですけども、ここは大阪の中で1番熱い、そんな場所を作ってくれてありがとうございます!ライブは一瞬でしたけど、また会える様に頑張ります!ほんまにありがとう!
《雨宮》
はーい、ふふっ(笑)いや、なんか、本当にたかーいし、ちっかいし、この辺とか目線一緒だし1階も2階より上も、2階なんて1番少ないのにめちゃくちゃ声出ますよね!!本当にみんな凄いんですよ!最初から凄いパワーを貰えて、撃たれた瞬間もすっごいいい声を、やられ声を聴かせてくれて、反応がドカーンッとくるんですよね!本当に何と言うか、何と言うか、みんなで一緒に作ったって感じがします!こんまま雪で風邪ひかれぬ様、喉も大事に、うぎゃーってね、うがいして、保湿もしっかりされてくださいね。本当に今日はありがとうございました!!!

17.ひかるカケラ

「落ちないように気をつけてくださいねー!」と雨宮天さんがアナウンスした後、流れ出したのはこのツアーの別れの曲でもあり、広い世界の中でも各港を繋げるこの曲。

 

 

 

上手側で麻倉ももさんと並びゆらゆらと歌う雨宮天さん。ほわーっとしてる。

 

 

 

上手へいた夏川椎菜さんはそれに気づきゆっくりとそちらへ歩みを進める。

 

 

 

それに気づいた麻倉ももさんも、後ろにほっぺむぎゅーとなった雨宮天さんを引っ付けたまま、夏川椎菜さんを手招き。

 

 

そして下手でガシャーン。

 

 

 

 

下手へ移って行った麻倉ももさんと、やや上手側でズボンから垂らした布?バンダナ?を雨宮天さんに追いかけ回される夏川椎菜さん。

 

(´×`)

 

 

 

そして安定のいらないソード。

 

 

 

「笑うとき上むいたまま」で頬に指を当てにこにこマークつくる宮さん。

 

 

 

血しぶきあげる僕。

 

 

 

サビのところの夏川椎菜さんの多分「いらない」の顔振りも可愛いらしかったですね。

 

 

 

途中「ひかるカケラ」で入るタイミング間違えてしまって上手端へ恥じらいながら逃げていく麻倉ももさんをお見受けしましたが、こちらを常に気にしてくれる麻倉ももさんがそれくらい楽しんでくれていたとしたなら、これに勝る嬉しいことはございますまい。

 

 

 

万雷の拍手が鳴り止まない中、名残惜しそうに手を大きく振り、ご挨拶を済ませ、掃けた後も最後には本当に今日1日いい影を提供してくれていた右奥の船の上から手だけを覗かせ「ばいばーい」とお三方はステージを後にされました。あれは、麻倉ももさんかなとは思ったのですが、真偽は如何に。

 

 

 

 

以上、大阪にふさわしい、ドカーンとした公演でした。