はじめにと、おことわり
こちらは2016年9月18日に東京総合美容専門学校なる場所で行われた『雨宮天1stアルバム「Various BLUE」リリース記念イベント』の第1部の懐旧譚っぽいものです。
多分これまでもこれからもそうなんだろうと思うんですけれど、僕は結構懐古するタイプの人間です。
これからも書いていく中で、「以前はこんな感じだったけれど」という論調が結構あると思うんですよね。
きっと読んでいて不快に思われる方もいらっしゃると思うんですけれど、僕の中ではどうしてもそのフィルターを通さないと言葉に出来ない気持ちだったり、伝えたい事がよくあるんです。
その部分のご理解を得たいのと、雨宮天さんに関して別に懐古と言っても「昔は良かった」っていう今の彼女から目を背けるなんて事は微塵も思ってなくて。むしろそこを通すから見えてくる人柄だったり、これからがあるのかなって。
これからも香ばしい、気持ちの悪い、懐古しまくりのヲタクだと思うんですけれど、よしなに。
「こうした方がいい」とかありましたら、仰ってくださいね。改善できるところは改善していきたいので。
今日のリリースイベントでそんな事を仰っていた言から感じましたので、ちょこっとはじめに書かせて頂きました。
今回のリリースイベントは、懐古多め。
これまでリリースイベントに参加されてきた方々寄りになると思うんですけれど、ご勘弁を。
話があちこち昔のリリースイベントとかに飛ぶと思うんですけれど、レポ貼るなりなんかしら補足するので「はじめて参加して、楽しかったよ!」って方々もぜひ、お読みになって頂ければ(何様なんだこのヲタクは)。
それでは以下より本日行われたリリースイベント第1部の懐旧です。
開演前
僕が会場に入って流れていたのは『Glitter』。ここからも、ちょっと待って、冷やし中華のタレを全部メモに零したんだけど、え、ちょっとm
取り乱しました。なんとかなりました。
僕が会場に入って流れていたのは『Glitter』。ここからもう頭の中は香ばしいことでいっぱいだったけれど、そこら辺はライブの際にでも。
ちょうど入ったタイミングが深呼吸だったので、一緒に「スー、ハー」。
今回もアンケートが配られていましたね。雨宮天さんのリリースイベントでは『Skyreach』のプレリリースイベントから恒例となり、本人も凄く楽しんでいると見受けられるアンケートコーナー。
せっかくなので、これまでのアンケートを振り替えてみましょうか(プレリリースイベントは写メ忘れたのでレポから。『Skyreach』リリイベは店舗だったのでなし)
スライダーで動きます。
あと、『Velvet Rays』のアンケート写メったつもりだったんですけれどレポート読み直した限りメモしてますね。ついでにソライロも見つけたので、どうぞ。
今ならなんて書くかなぁ。特にプレリリースイベントの時のアンケートは。語りだすと長くなると思うので、またそれは今度にしましょう。
今見返しててようやく気づいたんですけれど、「ピンポイント」って結構気にしていらっしゃるんですね。その点については、リリイべ内で発言されていたのでそちらで。
今回も有るって確信して質問も準備までして来たけれど、アンケート用紙貰った瞬間はやっぱり嬉しかったよね。「あぁ、この空間だ」って。
どうしても行きたいリリースイベントは幸いな事に今まで参加させて頂いているけれど、それって本当に、この場に在るのが難しいわけで、本当に在り難いなって思いました。
席の場所なんて僕はあまり重要(かなり前だったらそりゃ嬉しいし喜ぶけれど)だとは思わなくて。
そういう空間に在れて幸せだなぁって思える経験って日々にはあまり有るものではなくて。
有り難いよね。
なんか、こう、ただその空間に存在させて貰えてるってのが凄く、幸せだぁなと。
そんな事を考えながら、会場で流れているアルバム曲の考察にペンを走らせながら座して開演を待っていました。
開演トーク
13時34分:前説
13時36分:開演
暗転する会場。鳴り響く『Absolute Blue』。上手から手を振りながら登場。
衣装はブログをお待ちください。肩。青。肩。
さて、トーク部分を書いていく前に。
先週行われた『トラハモ公開イベント~よみうりランドで大絶叫~』にて見事御自身らしい言い回しで1人喋りをされた雨宮天さんだけれど、Skyreach関連のリリースイベントや月灯りのリリースイベントの頃はフリートークでさへ凄く緊張されていましたよね。
自分で用意した台本と睨めっこしながらであったり、「それではフリートークさせて頂きます。あ、それは言わなくていいのか(笑)」と言っちゃったり。
群ガラの感じ・・・でもなくて、実際に相対してから生まれる緊張した様子というか。
ちょうどアルバムが発売されたタイミングという事もあってなんだけれど、割と昔からそうなんだろうなぁって思ってはいたけれど、どこかの記事(出典忘れてしまったけれど)で「懷く人には懷きます」って仰ってる様に、人と話すのは苦手でも盛り上がるのは好きでいしゃっしゃる様に今日のこれまでのリリースイベントからかなり進化したフリートークを聴いていた感じ、あの頃よりもっと受け入れてもらえてるのかなぁって、勝手に。
そう思うところがあって、『After the Tears』は聴いてると込み上げるものがありますよね。
いや、ちょっとリンク投げすぎましたけど、うん。
今日いろいろと聴いたお話の中でも、そういった事が感じられて。
甘えちゃいけないんですけれどね。
さて、そんな進化したフリートークは以下です。
トークスタートは13時36分(僕の時計時刻)。
こんにちわー!雨宮天です!ありがとうございますー!ようこそお越し下さいました!!すごーい!ありがとうございます!
やーね、1stアルバム遂に発売されまして、あ、ありがとうございます!やー、なんかビックリですよね。2年くらい前にデビューさせて頂いて、3枚シングルを出させて頂いて今回のアルバムの「Various」感ですよね。
どの曲もかなり挑戦させて頂いて、なんていうか、自分の限界に挑戦させて頂いたなと。
私は選曲の会議から参加させて頂いてて、意見も言わせて頂いて、その時は「好き」「青っぽい」って先のこと考えずに決めちゃったんですけれど、レコーディングまで歌えるか分からないって感じで、この曲本当に歌えるのかなって(笑)形になって、皆さんに聴いて頂けて本当に良かったです。
なんか、新規曲6曲だったんですけれど、皆さんはどの曲が好きなんですかね。アンケートを少し読ませて頂いた感じだと『羽根輪舞』について書かれている方が多くてね、いやー、私も好きなんですよ!!
はじめて聴いた時に、「これは絶対に私のアルバムにいれたい!」「歌えなきゃ嫌!」って言わせて頂いて、多分スタッフさんに「あんな事言っておいて歌えるのか?」って思われたかもしれないんですけれど(笑)
歌詞カードも、ね!(笑)ずっと私じゃないですか。めちゃくちゃ青だなって(笑)「あ、こんなに青くていいんだ」って凄く興奮しました。
CD自体も青で、私ここまで青いなんて知らなくて、「めっちゃ綺麗な青じゃーん!!(くねくね)」って(笑)
曲以外のとこの青さというか、私ずーっと青が好きなんですけれど普段もアフレコの第1話とか緊張するタイミング、アフレコの第1話や途中から出来上がっている作品に、6,7話辺りから参加させて頂く際に「お気に入りの青を着ていく!」っていうのがあるんですけれど、ユニット活動をはじめてから私のテーマカラーが青なのもあってか、現場とかで「青ってキャラなの?」って言われる事があって。
そんで「はぁ。」って(笑)いや、「はぁ。」なんて言わないんですけれど、言わないんですけれど(笑)「はぁ。」って!(笑)「元から好きなんですよー。」ってね。
私小学生の時は水色が好きだったんですけれど、段々濃くなって今の青になります。
青と言えば、今の季節全然服なくないですか。今日のね、この衣装自分で選んで買ってきたんですけれど、リード曲が「Absolute Blue」ってのもあって青着るしか選択肢なくて、もっのすごい青で行ったろって(笑)
でも、全然青の服ってなくてー。こんなに街中に青ないのに通行人の方々はみんな青着てて、「あれほしいなぁ」って(笑)
もうどこにもなくて、思いついてメンズの店も覗いてみたんです。小さいサイズとか意外と入ったりしないかなってメンズの店に繰り出したんですね。まぁ勇気なくて入れなかったんですけど(笑)
シンプルでシックなお店見つけたんですけれど、思い込みかもしれないんですけれど、メンズのお店って照明くらいし「Welcome!」感ないじゃないですか(笑)
入りづらいし、外から伺ったりしてたんですけれど店員さんがぴしっとした服とおしゃれヒゲでね!もう、私の中でメンズのお店っておじいちゃんとかが「おいでおいで(ふにゃ)」ってしてればいいのに!って(笑)
私の心の中で「きっとこの店員さんはうちに帰ったら子煩悩で愛妻家でよぉーしよしよしゃしてるんだ!」って言い聞かせたんですけれど、入れなかったですね(笑)
第一、そこに青があるかも分からないじゃないですか。店員さんも「あれ、この人勘違いしてる」って思ってそんで何も買わずに帰ったら勘違いのままじゃん!って結局入れなくてですねー。
で!この時点で私めちゃくちゃ歩き回ってるんですね(笑)10分くらい歩いてビルに服屋さんがズワーって並んでるところに来て。
「ここならきっとある!」って階全部回ったんですけれど、ほっっんとに青なくて。あったとしても胸元がこんくらい開いてる、多分下に何か着てどうにかするんでしょうけれど、「きかた、わかんなぁい」って(笑)
結局見つけられなくて、しかもその日午前中ライブのリハだったんですね、だからもう疲れてて、「青い服もうない」って。
で、パンツなら青持ってるから、それに合うの買えばいいやって。
あ、私いつも同じの穿いている様に思われてるかもしれないですけれど何種類か持ってるんですよ!
で、諦めた瞬間に手にとって並んでて!気づいたらレジ並んでて、試着もしてないのに!だから慌てて試着してそのまま買ったんですけれど、領収書も但し書きしてもらわないといけないのになってなくて。
そんなレベルで疲労困憊してたんですね。
で、「お腹すいたー」って思ってたら牛カツ屋さんがあったんですね!!!「うっわなにこれおいしそう!!!」って並んでて、でもすっごい混んで・・・あ、爪とれた(笑)親指さっきも取れて両面テープでくっつけたんですけどね・・・(笑)
今話してたのもツイてない話なんですけれど、爪がついてない・・・
んで、「肉食べたーい」って思ってたら今度は馬刺し屋さんがあって!!居酒屋だったんですけれど「うわーばっさしーっ♪」って(笑)
その時17時20分くらいだったんですけれど、お店が17時からで。「これなら入れるじゃん」って、1人居酒屋は初めてで、1人焼肉はあるんですけどね。
ビルの何階かだったんですけれど、エレベーター降りたら照明暗くて。その日17時30分からだったんですね。
「え、馬刺し食べられないじゃん・・・」ってショックからかそのままエレベーターに挟まれまして(笑)
そして17時半になって「やっと入れた!馬刺し食べれる!」って馬刺しとサラダとあともう1個なにか頼んだんですけれど、最後に馬刺しが来て、もう、「待ってました!!」って気分だったんですけれど、近くにいたのかおじさんが「すみません!ここゴキブリ歩いてるんで席替えて!」って(笑)
もう、「えぇぇー!??」ですよ!「どうしよ」って「それなりに大きな声だったけれど近いのかな」って、「どうしよ」って。
私虫とかダメで。「最後の1品なのにーィ!」って(笑)
そしたら周りの女性客もゴキエピソード話はじめて!!(笑)「うっそぉぉお!?」って、ねえ(笑)
結局馬刺しの味も分からぬままで、店員さんもお客さんが来るたびに「お足元お気を付けて」って言ってて「それってゴキがいるから?」としか思えなくて(笑)
「・・・帰ろー!」としたら逆三角形のお洒落な照明に頭ゴンッってぶつけて(笑)
リハもついてなかったですし・・・。
強くいきていきましょうっていうお話でした(笑)
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終了は13:53分。
びっくりしました。
どんどんリリースイベントとか、1人で喋ることに苦手意識なくなってきているのかなーって見てましたけど、開始そうそう、座らず立ちっぱなしで、身振り手振り17分?喋りきられたんですね。
いやー、楽しそうでねー。
嬉しかったです。メモはすごく疲れたけれど(笑)
最近すごく実感するのだけれど、雨宮天さんの言葉をメモするのって割と14年中は言い方よろしくないけれど、ペンも追いついていたんですね。凄く考えて、言葉を、自分の言葉で届けようとしてくれる人だから、間に勝手に僕が入って誤解招くなんてあっちゃいけないし、やっぱり一言一句メモしたくて。
でも、最近は凄く楽しそうに、饒舌にお喋りしてくれるので、曝け出してくれるのでそれも結構大変で(笑)
おかげでたいぶメモ力があがってますし、最近は手元見ないでずっとステージ見たままペン走らせたりルーズリーフ入れ替え出来る様になったり。
全然苦労じゃないし楽しいし、むしろ嬉しくて。
そんな事であっても、凄くリリイべ楽しみにしてくれてるのかなぁって思っちゃうんですよね。
少しフリートークの補足をしておきますね。
①選曲会議に参加させて頂いたって場面。
取り出したるはこちらの本(画像スライダーです)。
(°×`)曲への意識の変化と、「声優として歌っていきたい、曲の主人公になりきりたい」っていう変わらない部分が読めて良かですね。
あぁ、デビュー当時の雑誌をライブまでに読み込んでおきたい。仕事してる場合じゃーなか。
②青の服がない
これは去年の『ソライロ~青と旅する~』のリリースイベントでも仰っていましたね。虫に対するエピソードもあったような。
アンケートコーナー
これまでのリリースイベント通り、1人1人にしっかり手を振っていらっしゃいましたね。
終始笑顔で。
1.曲ピンポイント:『RAINBOW』のコーラス部分、「Rainbow in my eyes」が歌詞カードに載ってることが嬉しいです
(来月ロシアに行くという方から)
《雨宮》
ロシアは事実なんですね、がんばってください!なーんにも知らないけれど(笑)この曲はあらゆる所にコーラスが出てくるんですよね。あぁ、来週だ、すっごく青いライブ・・・(笑)でね、コーラス部分、一緒に歌って欲しいんです。たの・・・たのしくね、ちょっと不安が(笑)
2.曲ピンポイント:『Glitter』の一瞬ファルセットになる所が好きです。あと『チョ・イ・ス』が唯一ポップなのも。
《雨宮》
(ペンネームに「106」という文字列が入っていた事に触れて)10月6日生まれ!・・・ではないと(笑)
こういうペンネームにも斬り込んで行く姿好きだなぁ。
よりリリイべの空気が、ほんわかしますよね。
《雨宮》
ピンポイントって質問してるのは1曲1曲、1文字1文字に拘っているからなんですけれどそう言っていただけると嬉しいですね。『チョ・イ・ス』も唯一ポップというか、『RAINBOW』も明るいんですけれど切ない曲で。皆さん『チョ・イ・ス』好きですよねー(笑)明るい曲好きなんですかね。私は暗い曲が好きなんですけれど。みなさんが好きなら今後また、ね。アルバム・・・気が早いか。
次ですか・・・。
「次」への意識を語られたの、すごく嬉しかったですね。
声優として歌う事、声優として演技すること。デビュー当時は先のことなんて考えられなくて、でも今はこのアルバムを聴いていると、この曲の歌詞に触れているとまた心境も変わってきたのかなって。そこら辺り、ライブでのMC楽しみです。
3.こだわり:枕たくさんないと寝れない
《雨宮》
(ペンネームがマッキーブルーさんという方だったので)マッキーってあのマッキー?いい色ですよねー。あの青結構好きなんですよ。枕たくさんないと眠れない・・・どういう事なんですかね。枕1,枕2,枕3みたいに最初は枕1、で寝返りうって枕2へそして、枕3へ・・・ってこと(それぞれ寝返りをうつ仕草)?蕎麦殻、低反発、高反発?おもしろいですねー。私もね、布団カバーはガーゼ生地で使い込むとどんどんほぐれて好きなんですよねー。なので暑い日もどっか自分の体に当てて寝てます。
ここの戸惑いながら座ったまま寝返りをうっている姿がカッコよさとのギャップで、可愛らしかったです。
4.質問:料理のバリュエーションは増えましたか
《雨宮》
増え・・・てないです(笑)料理自体はいいんですけれど、洗い物がねぇ(笑)レシピ通り作れると案外おいしいんですけれど。仕事ない日は私が夕食当番だったりしたんですけれど、最近はちょっと作れてなかったんですけれどね、私ね、味見して足りないなーってちょっと足すの得意なんです!・・・でも洗い物が面倒でねぇ(笑)・・・なんだろう、食べた人がやってほしいよね(笑)
僕はそれで姉に結局洗い物全部やら・・・任されてたけれど、弟さんの無事を祈ります。
《雨宮》
私の中で料理って女子力UPしたい!とかじゃなくて、単純にカッコイイなーって。具材調理して素材の味を引き出すってカッコイイじゃないですか!・・・洗い物がなければねぇ。
カッコイイものへの憧れであったりは結構いろんな記事で語られたりしているけれど(先程のデビューへの想いの画像とか声グラ2015年1月号の下記画像記事とか)
このアルバムが結構カッコイイ曲多いのも、なんだか雨宮天さんのアルバムだなぁと感じる一因だったりしますよね。
5.青いもの:雨宮天さんの服
《雨宮》
よく分かりましたね!!私服も青くて。ぜんぜん自分で買わないんですよ、衣装で着たのそのまま私服にしちゃうので。クローゼットの中とかすっごく青いんですから!(笑)
6.こだわり:膝上丈のズボンを穿かない
《雨宮》
そもそも男性の短パンには賛否両論ありますからね。足の毛の問題もありますし。私、弟の足の毛抜くの好きなんですよ(てれってれ)あれ、本当に痛いみたいですねー(くねくね)テレビ観てて一緒に寝転がってて、「ほーさく、豊作!」って(笑)いじいじして、ちねったり、絡めたり・・・(笑)あんまりやりすぎると、こう(頭ぱーんっ)ですからね!
僕も美人でカッコイイ姉に白髪抜かれたい。
7.質問:ブログ等文章を書く上で意識してることってありますか
《雨宮》
手紙でもよく言われるんですよねー。ブログは「こんにちは、雨宮天です。」から始めて「それでは。」で締めるくらいで。ただ、その時にも寄るんですけれど『近況を入れる』、『自分の考えを積極的に』ですかね。自分の考えが絶対正しいかっていうと違う訳で。言葉の定義って人によって全然違うじゃないですか。例えば、「願う」って言葉にも願う状態をイメージする人と、願って叶えるまで動く事をイメージする人がいて・・・うーん、例えがよくなかったですね。だから同じ日本語でも自分と相手では分かり合えてないって事はある訳で。でも、発信していけば考え方は伝わると思うんですよね。なるべく自分の考えを書いて、全て伝えきれないにしても回を重ねる事によって伝わったらいいなって、人間性を分かってもらえればいいなって。正確に伝えることは出来なくとも、言葉の定義を狭める事は出来るんじゃないかなって。私のブログを読んでくださる方々は私に興味を持ってくださっている方々なので、なるべく私がどんな風に考えているのかを書くようにしています。また爪どっか行った、ない・・・。
8.こだわり:納豆があったかくなるのが嫌なのでご飯にかけない
《雨宮》
オカズ的なって事ですかね。私もです。たまーに納豆食べたくなるんですけれど、納豆ってあったかいものにかけると苦味増しません?
九州だけかもしれないし福岡だけかもしれないしもしかするとうちの実家だけかもしれないけれど、納豆に柚子胡椒っていれません?
あれご飯にかけて食べるの好きだったり。
ライブパート
ライブパートの為にデスクが捌ける。
《雨宮》
時間てあっという間ですね!!リリースイベント、好きだなぁ。みんなとゆったり過ごせたりアンケートで近くでお話できたりしてね・・・爪あった。この後強力なので・・・(ブツブツ)。こんなに後ろの人までありがとうございます!より楽しくて、あっという間でした。来週・・・なんですね(笑)その前にアルバム曲は初披露です!!すーっ・・・どうしよう(笑)
僕(°×`)(この流れは)
《雨宮》
もう何回もリリースイベントに来てくださっている方にはお馴染みなんですけれど、一緒に深呼吸してもらってもいいですかね。緊張する(笑)
僕(°×`)
《雨宮》
ここで吸うんですよ!吸って、、、吐いて、、、吸って、、、吐いて、、、、吸ってー、、、、、吐いて、、、。
ずっと変わらないこの台詞と、この3回の深呼吸が本当に好き。
14年12月7日の僕、この深呼吸、ちゃんと続いているから安心して。
また、ライブでもやって欲しいなぁ。
でも、これが1つの定番になって欲しい反面、向上心の強い彼女だからいつかこの流れを懐かしむ日が来るのかなぁ。
あれ、同じこと書いてるな。
《雨宮》
ちゃんとやりました?(笑)
これもほとんどお約束の流れ。
《雨宮》
それでは聴いてください。『ASH』
○ライブパートA
1.ASH
ここで気づいた事書いちゃうと来週楽しみにされている方々の楽しみを壊しちゃうので割愛します。カッコよかった。
《雨宮》
ありがとー!ふーっ!!!なんか、皆さんも凄い!安心したー(笑)リリースイベントでは初披露の曲も盛り上がってくださるのを感じれて、安心して歌えて、良かったって思えます。ありがとうございます。知らなかったはずなのにね、突然「ASH」って(笑)引き続きアルバムより。リード曲『Absolute Blue』。
2.Absolute Blue
《雨宮》
ありがとー!!激しい(笑)すごーい!!このアルバム激しい曲多くないですか。歌ってる側だからですかね(笑)
○終わりのあいさつ
《雨宮》
あっという間でした。リリースイベントってもっと時間あるって思ってたんですけどね(笑)なんというか、リリースイベントって独特の空気でユニットの時とはまた違った、ふんわりとした、気のせいかもしれないですけれど、見守ってくださってる様な感じがするんですよね。始まる前は緊張してて気持ち悪いーって思ってたんですけれど(笑)実際始まるとあっという間で。皆さんの応援もあってこそです。こだわりを込めて作ったので、聴いて頂けるとすごい幸せで、あ、ゲーマーズさんで私ミュージアムやらせて頂いたんですけれど、他のお店でもコメント書いてくださったりいっつもいろんな所で「いっぱい青い人見たよー」って、あ!私のじゃないよ?(笑)応援されていることを感じています。ありがとうございます。取り柄なんてもうなくて、でもそんな私でも応援してくださって。でも、取り柄ないと嫌!(笑)なんで応援されているから頑張りたいです。人と比べて出来るとは思わないけれど、自分なりに頑張りたいです。言いたいこと、言えました!もう1曲、歌わせてください。
3.チョ・イ・ス
2014年12月7日以来ですよね。
どうしても今日のイベントはあまりに進化宮さんだったから、懐古しがちだったけれど最後にこの曲が来てくれて。
イベント中は意識しないようにしようって気を保っていたけれど、どうしてもこの曲が来ちゃうとあの頃の雨宮天さんとか、当時の自分の事だとか思い出しちゃいました。
「僕らがいるここを好きな場所だと思ってくれて、好きなことをしに来るみたいに会いにきてくれる日が来たらいいな」って思いながら当時は歌唱を聴いていて。
だから、14年12月7日から今日までは、「また聴きたい、歌ってほしい!」っていうよりは「いつになってもいいから、その日が迎えられたら幸せだな」って思い続けていた歳月であったりしたんだよね。
冒頭に話した語りの変化に距離感の変化というか繋がりを感じていた最中に届けてくれたから、 すごく、嬉しかったなあ。
ライブの後、無事、生きて帰って来れたら
そういう「あの時の話」も、周りの素敵な人たちとしてみたいかなぁ。
そして
これからの話も。
これからの旅路は、ドラマチックに決まっていて。
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