『High Free Spirits』リリース記念イベント 第1部「超絶 盛り上がってゆこう!トーク&ミニライブ」

こちらは2016年7月9日に行われた『High Free Spirits』リリース記念イベント「超絶 盛り上がってゆこう!トーク&ミニライブ」 第1部のレポになります。


構成は前半レポと後半個人的な駄文になっております。

天気は雨。梅雨だからね、梅雨だから

会場は科学技術館サイエンスホール。九段下駅から向かうと、武道館横と説明した方が解り易いでしょうか。

そんな中本日から2日に渡って武道館で催されていたのは松田聖子さんのサマーコンサートツアー武道館公演。

松田聖子さんと言えば、麻倉ももさんが昨年3月14日に行われたLAWSON presents トライアングルステージ!!! 〜JUMP〜 in TOKYO DOME CITY HALLにて『夏の扉』を歌われており、本人も「好きです」という事を公表していらっしゃいましたよね。


そんな懐古と、いつかここ(武道館)でとの想いが入り混じりつつ雨のひんやりとした空気を感じながら会場へ。

トークパート

会場内に入ると流れていたのは『High Free Spirits』と『僕らのシンフォニー』。最後の咆哮が鳴り響く中すやすやと安眠。

 

「リリイべツアーファイナルですよ!」というざっくりとした前説の後お三方が登場。

衣装は公式さんの会員サイトからどうぞ。

 

リリースイベントって普段のライブやイベントとはまた違った私服っぽい衣装なのがとても良いですよねー。『Youthful Dreamer』や『コバルト』は確かPV衣装だったと思うんだけど『whiz』でそういう路線になった様な。今回の衣装は3人とも凄く好きな感じだなぁ。

 

多く語ろうとすると気持ち悪くなるのでやめます。

 

こういう衣装で曲を歌うとまた違った印象というか、発見がありますよね。言葉にするのは難しいですけれど。

 

 

《夏川》

ツアーファイナルですよー(笑)

 

前説からの流れに便乗する夏川椎菜さんと、爆笑する雨宮天さん。

 

《麻倉》

一足先に始まっちゃったね

 

《雨宮》

気づいたらやってた(笑)

 

《夏川》

4公演になるのかな。

 

そんな感じの流れでお三方の挨拶へ。

 

《麻倉》

みなさん、こんにちわー。麻倉ももですー、今日は楽しんでいってくださいね。

 

《雨宮》

みなさん、こんにちわー!(いつもの両手ワーッ!ではなく今回は両手を耳へ)えっとね・・・雨は梅雨のせいです(笑)今日は超絶盛り上がっていきましょー!

 

全部、梅雨のせいだ。

 

《夏川》

みなさん、こんにちわ!リリースイベントファイナルです!今回は1番大きな会場になりますね。超絶盛り上がっていきましょー!今日は傾斜あるから座っても大丈夫かな。

 

席に着席されるお三方。前にどこかのリリイべでフラットだからか分からないけれど、ずっと立ってやってくれた時があった様な・・・。お心遣い痛み入りますね。

 

《夏川》

それでは、早速最初のコーナーにいきましょう。コーナーたーとるずっfk××・・・。

 

《麻倉》

タートルズ?

 

《雨宮》

ツアーファイナルだよ!しっかりして!

 

《夏川》

 (*>△<)

 

 

○ハイフリートーク

 イントロの「デデン・デデン・デデンッ!!」が流れそれに併せて、震える雨宮天さん。その後は左右に揺れてる。

うん、やっぱリリースイベントの雨宮天さんのリラックス具合を見ると目がだんだん細くなっていきますね。

 

『コバルト』のリリースイベントでやったお題トークみたいな感じ。ただ違うのは特に合格不合格の判定はなし。

それに加え『whiz』のリリースイベントで見た様なお題入りのポーチが手渡される。

 

《麻倉》

いつもよりちっちゃい!!

 

《夏川》

使い勝手良いよねー。

 

最初にお題を引くのは夏川椎菜さん。

 

《夏川》

あーーーーーーーーーーーーーッ゛なんでよおおぉぉ!!!復活してる!!!

 

1:今度こそ全員でクールな表情をビシッと。

《雨宮》

もちが怒ってお題の紙破ったのに!

 

右の拳をドンドンッと机にうちつけ怒りを顕にする麻倉ももさん。

 

《雨宮》

もちさんご立腹!!

 

《麻倉》

これ毎回入ってるよねー。

 

《雨宮》

スタッフさんが怒っていれたんじゃない?「なんで破いたんだ!」って。

 

《夏川》

・・・この中全部これだったりして。

 

《麻倉》

やだ!!!!

 

《雨宮》

1回も成功してないよねー。

 

立ち上がり席の前へ出てくるお三方。机に貼られた脚見えガード用のポスターを凝視する夏川椎菜さん。

 

《夏川》

後ろに見本があるのがやりにくいんだよなー。

 

《雨宮》

ちょっと待って、なんか哀しい事思い出すから。

 

《夏川》

でも、今日は会場暗めだから顔見えなくていいね。

 

《雨宮》

客席暗いけれどその分私達スポットライト浴びてるんじゃ・・・。

 

《夏川》

あ、そっか(笑)・・・ちょっと待って、おろすから。

 

《麻倉》

顔つくろ。

 

背を向け両腕を広げ何かを浴びる夏川椎菜さんと雨宮天さん。ブラジルのコルコバードのキリスト像みたいな感じ。

リリースイベントなのにお三方がこちらに背を向けて立ち尽くしているのが凄くシュールでしたね。

 

 

うるさい。

 

(いや実際に後頭部凄く綺麗だったなぁ。特に雨宮天さんの後頭部、凄く後頭部してた。)

 

最近周りに影響されて後頭部に目覚めつつあるというか潜在的なモノが、こう、親知らずの様に変な角度で飛び出してきて困ってます。

そんな蛇足はさて置き、夏川椎菜さんの音頭で一斉に振り向き表情をキメる流れに。

 

《夏川》

3、2、1

 

(ゴトッ!)←夏川椎菜さんがマイクを机に置いたノイズ

 

《夏川》

フフッ・・・。

 

《雨宮》

・・・!!!(堪えきれず爆笑)

 

 

机の遥か向こう側、ステージ奥でしゃがみこむ雨宮天さん。

 

《雨宮》

想像したら笑っちゃって!考えてみて、クルッ、ドヤッてしてる姿。

 

あなた時折自然にやってますよ。

 

《雨宮》

もう1回、もう1回(甘い声)

 

ペンが乱れてる僕のメモ。

 

《夏川》

次はマイク置かずに持ったままね。

 

《麻倉》

そっと胸に、ね。

 

《雨宮》

なんで面白いこと追加するの!?わたし、ちょっとこっち向いてるね。

 

クルッに耐え兼ねたのか、真横を向く雨宮天さん。

 

うーん。

 

そんなこんなで2度目のTry。

一斉にクールな表情?を見せるお三方。

 

《麻倉》

(少し儚げな表情)

 

《雨宮》

(クールというか単純にドヤさするも堪えきれずすぐ走り出す。すぐ走るあたり青い春だなって)

 

《夏川》

(口元が『~』になっててそもそも出来てない)

 

《夏川》

スローモーションだったらセーフだよね。

 

《麻倉》

合格ですよねー?

 

《夏川》

この問題も成仏できるね!

 

《雨宮》

つかれたーーーー!!!(ショタ)

 

《麻倉》

イベントおわりーー!!

 

まるでソファーにふんぞり返るように着席するお二人。事務所での風景を垣間見た気がする。

 

 

《夏川》

もうないよ

 

2:好きな動物を100秒プレゼン

《夏川》

ナァァァァァーーーーーーーーーーーーッ゛

 

《雨宮》

これはもう

 

《麻倉》

適任者が

 

《夏川》

泣きそー。

 

《雨宮》

パンダじゃないから。好きな動物だからね。無理やりパンダにしなくていいんだよ。

 

目が泳ぎ周囲を見回し出す夏川椎菜さん。

 

《麻倉》

ぜんぜん好きな動物でいいんだよ!!

 

《夏川》

私が!!??もちょが引いたのに!?!?

 

とブーブー言いつつもやってくれる夏川椎菜さん。心優しい、いい娘さんや・・・。

 

《夏川》

えっとねぇ、モフモフかわいくて・・・丸っこくて、色あって

 

《麻倉》

何色?

 

《夏川》

・・・カラフル。1色じゃ・・・ない。あーでも、うーん。・・・動物は何でも好きなのッ!!!!!!

 

《雨宮》

最近きてるものは?

 

《夏川》

ペ・・・ンギンとか?

 

《麻倉・雨宮》

ペンギン・・・?

戸惑う二人に比例してざわつく会場。

 

《麻倉》

パンダからの、ヒヨコからの、

 

《麻倉・雨宮》

ペンギン?

 

《夏川》

最近もパンダ、ずっとパンダ。

 

《麻倉》

・・・認めれば、楽になるよ?

 

《雨宮》

こういう時の麻倉氏強いよね。

 

ここで100秒が経過。

『whiz』のリリイべの時同様に執拗な追求をする麻倉ももさん、雨宮天さん陣営。

これもしかして、麻倉さんが好きな動物:夏川椎菜さんって事だったんじゃ。

 

《雨宮》

個人的に凄くいい時間を過ごせました。

 

《夏川》

好きなんだって!!

 

《麻倉》

3番目くらい?

 

最近麻倉ももさんが凄く大人の女性っぽくなってきてるなぁって感じたりしているのですが、衣装も相まって凄くいい意味で毒づいてきてるなと。

(根っこの心優しい部分があるからこそ映える部分だなーって)

 

《夏川》

Only One

 

《雨宮》

オンリー・・・ワン?

 

《麻倉》

パンダグッズないじゃん。

 

《夏川》

いやいや、最近ブログとかでもこっそりパンダ写ってたり。どこで撮ってもパンダなんだって!

 

夏川椎菜さん、わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい。

 

 

 

3:雨宮天さんへ。アルバムを100秒プレゼン

引いた瞬間「わっ!わっ!」と辺りを見回す雨宮天さん。

《夏川》

制作どんどん進行しているんでしょ?

 

《麻倉》

大阪の時より進行してるんじゃ。

 

《雨宮》

えっと、曲はかなり録って、終盤戦かなー。どの曲もカッコいいし自分で言うのもなんだけれど、めちゃくちゃカッコつけてる。レコーディングの時とかスタッフさんに笑われてるもん(笑)ドヤ宮が飛び交ってる!何日に1回はずっとドヤッて歌ってるからドヤが凄いアルバムになってると思います。激しい曲だったり、明るく切ない曲だったり、あと大人っぽい曲もあるの!3拍子のワルツみたいな!ジャズっぽい感じ。総じてカッコつけてますね(笑)いろんな曲を歌って、「こういう歌い方出来たんだ!」って発見があって凄く楽しいです!

 

凄く楽しいって、いいですね(´-`)この前の『Headwind Sailing』での挨拶といい、やっぱり本人が楽しまれてるってのが一番嬉しいわけで。

うだうだ書いても稚拙だし、重複するので割愛。

 

 

《夏川》

 あと天の、今日の右手のアクセサリー!ブレスレットと指輪が繋がってるんだけど

 

《雨宮》

二人にめっちゃ中二病だって言われるんですよ!!

 

《麻倉》

オーラと相まってね。

 

《雨宮》

リハーサルで「中二病だー!」って言われて!ひどいよーっ!(幼女)

 

《夏川》

中二病です。

 

《雨宮》

思春期が終わらない。

 

 

 

4:麻倉さん夏川さんへ。雨宮さんの好きなところ。

《夏川》

次のお題分かってたら中二病とってたのにー!

 

《雨宮》

100秒でも200秒でもいいよ(キャピルンッ)

 

《夏川》

えー。

 

《雨宮》

(キャルルンッ)

 

《夏川》

ゲームが上手い。今日見つけたんだけど、この会場控え室に古いゲーム置いてあるの!

 

《雨宮

今日やったゲームは?

 

《夏川》

ファミコン。

 

《雨宮》

あ、あれがファミコンなんだ。

 

《夏川》

ファミコンにスーファミに、64もあって。スペランカーをやったんですけど

 

会場爆笑。「そうだろ、そうだろ」顔の夏川椎菜さん。

 

《麻倉》

有名なの?

 

《夏川》

簡単に言うと覚えらんない『死にゲー』みたいな。

 

《麻倉》

尻ゲー?(o・∇・o)

 

《夏川》

尻ゲーではない!!

 

《夏川》

天さん、私が1時間かけて行ったところをものの10分で行ってしまって・・・!

 

《雨宮》

どこが難しいのかわかんなぁーい(猫撫で声)

 

《麻倉》

ってゆうところが好き。

 

《夏川》

もちょはエレベーターのドアからジャンプできなさそう。

 

いや、結構多いですよね、あそこで詰まる人って。私です。

 

 

 

5:海についての思い出

《麻倉》

制服で飛び込んだことあるよー。最後に入ったのって小学生の低学年くらいなんだけどね。中学時代にね、青春っぽいことしたいねって話になって、その中の一つだったの。

 

《夏川》

・・・浅はか!

 

《雨宮》

言ってあげるな!でもね、私初めてその話聴いた時ドラマみたいだなって。普通しないじゃない?(笑)

 

《麻倉》

あー!鼻で笑う!!!

 

《雨宮》

洗濯大変じゃない?

 

《麻倉》

絞って絞って、帰りはバスだったからー。

 

《夏川》

楽しいのはその一瞬だけだよ。

 

《麻倉》

それも含めてだよー。

 

《夏川》

はぁー・・・。

 

《雨宮》

最近大人になってナンちゃんが暗い顔を見せる様になったよね(笑)

 

6:雨宮さん麻倉さんへ。夏川椎菜さんの好きなところ

パーッと光が降り注いできたかの様な夏川椎菜さん。

《雨宮》

うーん、すごい、かわいそうだよね。

 

《麻倉》

不憫。

 

《雨宮》

かわいそうなやつだなーって感じじゃなくて、あー今回もかわいそうだねぇって感じ。困り眉こうやって、ね。

 

《麻倉》

口への字でねー。

 

《夏川》

・・・(手で眉を隠す)

 

《麻倉》

そういう顔しているのが悪いと。

 

《夏川》

私これからマスクしてグラサンすればいいの?

 

《雨宮》

そんな顔してトラハモなんてやめてよ!!

 

《麻倉》

あとね、髪の毛も好き!まとまってるっていうか、しゅんってしてるの!

 

《雨宮》

最近ね、ちょっと暗い顔しているのが

 

《夏川》

誰のせいだと思ってんだァーーッ!!!!!!

 

《雨宮》

ワー!!!

 

(>_<)←この時の雨宮天さんはまさにこれそのもの。

 

《麻倉》

二十歳は色んな事があるよ。

 

《雨宮》

経験値と思ってね。

 

《夏川》

社会って厳しいなぁ・・・。

 

 

 

7:僕らのシンフォニーのお気に入りの振り。

《夏川》

決まっている振りってあまりないよねー。

 

《麻倉》

ない!!

 

《雨宮》

え!?私「ちょーぜーつ」って所好きだよ。

 

《夏川》

あー、わたしも。

 

《麻倉》

みんな好きなのに覚えれてないよね。

 

《雨宮・夏川》

言うな。

 

《麻倉》

1番が「パー・グー・グー・パー」で、2番が「グー・イチ・イチ・パー」なんだよね。

 

《雨宮》

注目されちゃうじゃん!!

 

《夏川》

間違えないんだよなー、もちょって。

 

《麻倉》

みんなにやってもらえればいいじゃん。

 

《雨宮》

助かる!!今やってみる?

 

《夏川》

途中から歌詞って出てこないんだよねー。

 

《雨宮》

超絶からやればいいじゃん。

 

突発的に振りの練習をする事に。指導する雨宮天さん。あれは・・・僕シンの長!?

 

《雨宮》

お願いします、お願いします。

 

芸人というか、街頭演説の政治家みたいに手刀を切る雨宮天さん。

 

《麻倉》

これで大丈夫だねー。

 

《夏川》

皆さんぜひ、お仲間さんにも広めてあげてくださいね。ここより大きな会場となると大変だから(笑)これからも苦手な振り見つけたらお願いします!

 

半分振りコピおじさんだから大丈夫だけど、そのお願いはどうなんだ。

 

トークパートは以上です。

 


ライブパート

《夏川》

そう言えば、ペットボトルに絵が描かれているんですよ!

 

《麻倉》

絵?あれ、なんか絵が・・・。

 

麻倉ももさんのペットボトルを覗き込むお二人。

 

《雨宮》

何か出てる・・・。

 

《夏川》

下のが怖い・・・。私のパンダは可愛いけど、もちょのよく使う顔文字

 

《麻倉》

口から血が出てる・・・。

 

《雨宮》

多分だけど、それうどんじゃないかな。私のは青い人が描いてあって、下に「青い」って描いてあるんですけど。

 

《夏川》

血かよだれみたいだよね。私のは上手いスタッフさんが描いたみたいで、もちょのこれは下手なスタッフさんが…。なんで、こう絵が苦手な人ってアレンジしたがるんだろうね(笑)いや、別にディスってる訳じゃなくてですよ?

 

凄く分かる(胸が痛い)

ペットボトルはwhizリリイベでも話題にあがりましたよね。

 

《雨宮》

大阪、名古屋とどうでしたか?

 

《麻倉》

ひつまぶし!!お弁当がね、あったかくて、だしがついててね!

 

《夏川》

最後お茶漬けにするんだよねー、知らなかった。

 

《雨宮》

おいしい旅でしたね。

 

《夏川》

手羽先食べたい!!

 

《雨宮》

でも、あれじゃん!ツアーでその時に!今回は煎餅だったしね。

 

《麻倉》

ひつまぶし!!

 

《雨宮》

ひつまぶしもね(笑)

 

 

1.High Free Spirits

《夏川》

曲あるとドヤれる(笑)

 

唐突ですけれど、リリイべの空気感って凄く好きなんですよねー。というのも今回間奏で夏川椎菜さんが笑顔だった事がとても印象に残っていまして。歌い終わった後麻倉ももさんが笑顔だったのも心に残ってるなぁ。


直近のライブの感じだととても笑顔でやっている事って想像できないと思うんですよね。衣装も相まって、また違ったHigh Free Spiritsを感じれた気がして嬉しかったです。

 

あの距離感・空気感ってのもあるんでしょうね、これまでのリリイベも凄くのびのびとやられていましたが今回も例に漏れず楽しそうにされていました。


ぜひリリースイベントに参加されてそこの辺り感じて頂きたいなぁ(僕は席お譲りする気はないですが)

 

麻倉ももさんが曲終わりに「ふらっときちゃった」と仰って大勢崩されていましたが、それだけ激しい、せめぎ合いのある曲なんだなぁと。


サビ直前の「ぐわしっ」と掴む振りが好きです(伝われ

 

 

《夏川》

この曲が最後になります!!

 

えー!?/

 

《雨宮》

気持ちいい・・・!ほら、浴びておかないと



泣き真似を始めるお三方。夏川椎菜さん古畑抜けてない…。

 


《夏川》

もう1回!この・・・(笑いを堪えきれなかった夏川椎菜さん)

 

《麻倉》

辛そう。

 

《夏川》

この曲が・・・(爆笑)最後になります!

 

えー!?/

 

《雨宮・夏川》


《雨宮》

これこれ!!

 

ゾクゾクしてそう。

 

《雨宮》

今日は雨の中お越し頂きありがとうございました。リリイべツアーという事でいろんな所に行かせて頂いて、たくさんハイ・・・スピとシンフォニーを100秒プレゼンを通して思うこと伝えられたと思います。思いも深まりました。ツアーもよろしくお願いします!

 

《麻倉・夏川》

はーい!

 

《夏川》

順番でいったら私でしょ!?

 

《麻倉》

いつも麻倉、雨宮って

 

《雨宮》

名前順だったよね。

 

《夏川》

あ!(笑)じゃぁ、皆さんピンクにしてください!

 

《麻倉》

優しい!!

 

夏川椎菜さんのこういう気遣い素敵だなぁっと。

 

《麻倉》

じゃー、えーっと、楽しかったですかー!?良かったですー。たくさんの所回らせて頂いて、いろんなおいしいものだとか、いろんな方と出会いがあって毎回楽しくて今回は今までで一番皆さんとの距離近いところでしたし、またあるかないか分からないですけど、またやりたいなーって思いました。凄く楽しい時間をありがとうございました。最後はナンちゃんがバシッと! 

 

《夏川》

これなんだろ!(困り眉を隠す仕草)今ここにこんなにたくさん居てくださっているという事はたくさんCDを手に取って頂けて嬉しいです。新たにTrySailを知った人も、ずっと応援してくださっていて「かっこいい曲待ってたー!キタキター!」って人もぐるっと巻き込んで超絶盛り上がっていきますので、ついてきてださい!!



麻倉ももさん、よく「皆さん楽しったですかー?」と聞いてくださりますが本音で、心からこちらが楽しめたのか想ってくれてるだろうし、いつかのベルマークの話ふと思い出しましたけど良い娘さんやと。

 

 

2.僕らのシンフォニー

練習した甲斐もありばっちりでしたね。お三方もサビのその部分は少し客席を意識してたような微笑みを向けていらっしゃいました。


リリースイベントってこういうその場限りのアクシデントというか、その日起きた事がそのまま歌声や振りにいい意味で反映されるのが素敵だし、見どころですよね。


Youthful Dreamerのリリイベinソフマップで、夏川椎菜さんが『好きな振り』という事で「三角形を作るところ、中の人覗いてます」って仰った所雨宮天さんが「そこでキメ顔しよう」と返して、結局その日の歌唱時に実際凄く笑いそうになって堪えていたり。そういう感じの。リリイベは良いぞ。

 

Headwind Sailingでセトリ落ちしたの実は少しショックだったんですよね。だから今回聴けて凄く嬉しくて且つやっぱり好きだなぁって。

 

「楽しい気持ちはね 恥ずかしがらないでね 皆で歌おう」で凄く笑顔で客席を眺めつつ頷きながら歌う雨宮天さんを見て心が動かされまくりでした。

 

歌い終えるとお三方は大きく手を振りながら退場。


本当に楽しそうだったなぁ。

 

「特別な瞬間は あっという間に 過ぎ去ってゆくから」の歌詞にもある通り本当にあっという間だったなぁ。


会場を終わると「もう終わりかー」という涙雨がしとしとと降り続いていました。

 

梅雨だからね。

 

 

 

最後まで稚拙な主観の多い寒いレポにお付き合い頂きありがとうございました。 


来週は『ポスターお渡し会』ですね。嬉しい事にその後の『伝声管ささやき会』にも参加させて頂く事になりまして。

 

その後に言って欲しい事言ってもらう訳だし、仮にお渡しで何か伝えれる機会があるとして、何を言えるだろう、何を言って欲しいんだろうって今週ずっと考えてたけど、難しいですね(幸せな事ですが)。

 

16日どちらかにでも参加される皆さん楽しみましょう。

 

それでは。