北海道公演


北海道のメモです。
各公演はこちら。

強そうなファンファーレが鳴り響き、TrySailが北海道に遂に寄港。


1.Sail Out

書いておきながら1曲目が出航のSail Outなのはおかしいか。いや、これから始まる楽しい未来(じかん)を考えるととてもピッタリに感じる。

会場がツアーで1番狭いこともあり近い。

うーん、各公演で凄く感じてるけれど笑顔が弾けるってこういう情景を言うんだなってくらい、笑顔。


《雨宮》
うわー、えっとー、ついに北海道来ました!声がさがさですが…ちょっと風邪をね。でも体の方はめちゃくちゃ元気なので!よろしくお願いします!(形容できない動き)


《夏川》
TrySailとしては初の北海道です。私個人としても久しぶりの北海道なんですけれどイルミめっちゃ綺麗で。北海道らしい公演にしたいと思います!


《麻倉》
札幌ですねー。TrySailとしては初めて公演します。凄い近い距離ですねー。一体となって楽しみましょう!


《雨宮》
来ましたねー。外のイルミ!ね、すっごい、青かった…!


《麻倉》
意外と端っこに黄とかピンクあったりしてね、TrySailっぽいなーって。差し入れのお菓子もねー、チーズタルト?チーズプリン?


《雨宮》
あったねー。


《夏川》
私はとうきびチョコ。

《麻倉》
裏で北海道満喫しましたー。


《雨宮》
しかし、本当に近い。ずっと1階で、坂みたいに。


《麻倉》
こんなに近い距離でのライブは初めてだね。


《雨宮》
一体感のあるライブにしましょう!

2.Brave Sail
《麻倉》
コールがんばれー。…もう平気?

《夏川》
はいはい、スクリーンあげてー。

《雨宮》
最近ちょっと意外とナンちゃんSっ気あるよね(うれしそう

《夏川》
うつるんだって!


以下メモ原文。

天耳
も鼻
ナ耳


カゲ、セットの灯台にうつるカゲ良し

Aサビのもカゲ(髪のカゲ良き

Aサビ終わり片足かいてん、カゲ…。


Bメロ背を向けてのいちめんのうみの静けさ好き

コール時の他の2人の演技かわいいすき。まんまるかもめの雨宮天さんが特に好き。移動してる時の両腕の下げ具合とかスキップっぽい移動かわいい。




3.パーリー☆パーティ
灯台に映る影がめちゃくちゃいい。ただの影じゃなくて、照明演出もありエフェクトのかかった影。曲調もあり、ディスコの様なそういう妖しい影。


こいつ影しか追ってないな。


朗読劇
今回のイラストはれんれんさん。
スクリーン上のイラストは全体図から此処に顔アップになり、ここまでのあらすじが語られる。本当に粗い。

やだ…雨宮天さんイケメン。

キラキラとしたパーティクルがとてもキラキラとしてた(語彙はない)。おめでとうございました。


仙台公演を振り返る3人。
ストーンフォレスト博士からもらった石により能力「尋常じゃないネガテイブ」を発現させたスカイ。

そんなスカイの能力をギャハハと笑うスーナンのお話。

スカイの持ち帰った石はどうやらスーナンやピーチの眠った能力を引き出す手助けもする様だ。

《ピーチ》
私はもっとかわいいのがいいなぁ。桃が頭から生えてくる能力とか!


《スカイ》
かわいい…?


《スーナン》
私はもちもちのもち人間になりたい!


《ピーチ》
それで、今回のホッカイアイランドにはどんかオーパーツがあるの?

 《スーナン》
幻の動物がいるらしいよ!上陸する?


《スカイ》
雪降ってるし…。


《ピーチ》
食べれないならいいや…。


そんなこんなで1人上陸する事になったスーナン。
辺り一面のラベンダーに心奪われる彼女の前にゴロー(雨宮)と名乗る老人が現れる。


とある北の国の人物を連想させるかの様なゴローの口調と言い回し。思わず台本で口元を隠し、キュッと口元を結ぶ麻倉ももさん。

ゴローと話す内に、伝説の泥のついた一万円札の存在、それをゴローが言う「キタキツネ様」が持っていると言う事をスーナンは知り興味を持つ。


泥のついた一万円札…。


《ゴロー》
だったらァキタキツネ様呼ぶさァ…るぅるるるる……るぅるるるる……



《キタキツネ様(麻倉)》
呼んだコン?


来た。


そしてなんやかんや成り行きで泥のついた一万円札を巡りスーナンは、キタキツネ様と化かし合い対決をする羽目に。


《ゴロー》
キタキツネ様はァ、なんにだって化けるぅことができんだァ


堪えきれず笑う夏川椎菜さん。
先攻はキタキツネ様。

《ゴロー》
電気鼠

《キタキツネ様》
ちゅーぴか


《ゴロー》
猫ロボット

《キタキツネ様》
ぼくのらえもん


《ゴロー》
少年探偵

《キタキツネ様》
ばーろー


「いやいやいや」とキタキツネ様の化かしっぷりに圧倒されるスーナン、刹那彼女が持っていた石が光りだす。


《五郎》
まだキツネが化けてるとちゅーでしょうが!!!


《キタキツネ様》
さっきの娘が……


《スーナン》
メェー…。


《キタキツネ様》
パンダになってるコン?!


《五郎》
パンダは「メェー」と鳴くのかの?


《ストーンフォレスト(麻倉)》
私はストーンフォレスト。今脳に直接話しかけておる。どうやら君の能力が開花したようじゃ。異能力、『パンダにへんしーん』


しかし、「好きとなりたいはちがう!」とスーナンは嬉しそうではない。

《スーナン》
戻る方法はないんですか?!


《石ノ森》
古き書物に書いておろう。


《キタキツネ様》
正直負けたコン…。


落ち込むキタキツネ様の脇を何かに気付いた様に走り抜けていくパンダ。


《キタキツネ様》
?!、あっちは温泉だコン!


《五郎》
行ってぇみよう


パンダが……湯に入ってる…。


《スーナン》
やぁーーっと戻れたー!古い書物、昭和の漫画の話の通りだ!


無事にスーナンも戻れた事で、化かし合い対決はスーナンの勝利という事に。
泥のついた一万円札を渡そうとする五郎。

《キタキツネ様》
五郎、本当にいいのかコン?これは某都会アイランドに行った子供との思い出の一万円札…。


《五郎》
さっ、これ持ってくんだ、純!


《スーナン》
…純じゃない。


結局泥のついた一万円札はオーパーツではなさそうとの事でスーナンは授受を拒否する。

《キタキツネ様》
おまえ、いいやつだコン!


《五郎》
…これ、持ってけ


渡されたのは胃腸薬。

以来、船に戻ったスーナンはシャワーを浴びるたびにパンダになってしまい戻るために温泉に浸かる内にお腹を壊してしまい胃腸薬のお世話になりましたとさ。

4.Chip Log
ぴかーとする夏川椎菜さんが可愛い。
どんどこする雨宮天さん(´-`)掃除がしんどそうである

《夏川》
笑わせないで(笑)

《雨宮》
頑張って(笑)本家のを繰り返し繰り返し見てね!


《麻倉》
喋るたびに笑っちゃう(笑)パンダもさ、めぇーって鳴くんだね。


《夏川》
ねー。私も見たんだけれど、あまりにリアルでさ(笑)それで羊よりに。

《麻倉》
喋らないと思ってたー。ぬいぐるみみたいな。


《夏川》
そしてそして、イラストはれんれんさんに描いて頂きました!


《雨宮》
あのーね、めっちやイケメンにねっ!!

絵と同じような動きをビシッとキメる。嬉しそう。


《麻倉》
よかったねー。面白すぎて自分のセリフ言えなくなりそうで(笑)

《夏川》
破壊力がね(笑)


《麻倉》
リハーサルとかも毎回イントネーションが違うんですよー!

《雨宮》
開場までに仕上げてきたからね。

《夏川》
おろしてきたと。


《麻倉》
いっかい観てみよーっと。


《夏川》
絶対観ないやつだ!!


○ソロコーナー

まず着替えに行く雨宮天さんと残る麻倉ももさん、夏川椎菜さん。トークは会場限定Tシャツに。


《夏川》

ね、麻倉さん仙台で当てちゃったからね。もうメロン来ないよねって。



《麻倉》

マネさんからも「なんで言ったの」って。



《夏川》

夏川さんも焦ってた。



《麻倉》

メロンでないもん、夕張メロンだから!



ここで雨宮天さんが登場しバトンタッチ。


《雨宮》

ゴローやって声がもどってきました(笑)北海道はお仕事で2回目、写真集の撮影で来させてもらっていろんな物を食べながらで、北海道すごいいい所だなぁって。

その時は夏だったんですけれど、夏にあいつが出ないってね、ねー、すごい。虫出ないって素敵ですよね。それで美味しいものもいっぱい。鼻つまってるんですけどね(笑)鼻腔通してね!また来ればいいか!リベンジに来ます!

それでは1stアルバムからお聞きください。Silent Sword。


5.Silent Sword

本当に風をひいてるのかと思うくらいのステージでしたね。

なんでしょうね、この曲すごく北海道だなぁと感じるのです。ほら、襟裳岬とか尖ってるし(違う)


厳しく鋭い場所でも何も動物に限らず生命の脈動は流れ続けてきた訳じゃないですか。知床とか。そういう鋭い所で流れてきた血と、もともと大和民族にとっては未開の地だった訳ですよね、そういう未開の域に鋭く前に進んでいく様な。


そういう二面性を感じるなーって。何言ってるんだろう寒いな炬燵入って寝よう。




《夏川》

風邪ひいてると思えないねー。ねー。そうそう、北海道で雪かと思ってたらこの前東京でまさかの初雪で。こっち来たら降ってなくて。あ、昨日降ってて溶けたんだ。雪もこんなんじゃないからねー。カラッとしてていい気温ですよね。

そして、この髪型。分かった?天体のメソッドが北海道が舞台だったと言うことで乃々香の髪型にしてみましたー。はーい、それでは聞いてください。Daisy Days。



6.Daisy Days

髪型の件から乃々香関係の曲歌われるのかなと思ったらDaisy Daysでした!思わず「そっちかーい!」と。そこがまた夏川椎菜さんワールドだなぁと。

メモは相変わらず影の話ばっか。でも、この公演できか見れない髪型の影でしたしとてもプレミアム感がありますね。サッポロプレミアムですね。寒い。ミューレさん、僕も諸々円盤待ってます。




《麻倉》

みんな観れてよかったねー。実は2ヶ月前に北海道来たんですよー。私の一族…えっ?親戚みんなで旅行するんですけれど、今年行けたんですよ!私は途中参加だったんですけれど、本当にステキなね。お花とか本当に。

主にお花見て食べてそんな感じの旅行でしたよー。ラベンダーとかね。ドラマの撮影したところとか行ってお花いっぱいあるとこだったんですけれど綺麗だなーって思い出ですよー。

どう繋げたいんだろー。もうすぐ『すきしゅん』ですね。公開間近ですよー(ぴょんっ)

お花がたくさんの地で、皆さんの中の綺麗な花の気持ちでね、聞いてくださいー。


7.花に赤い糸

小さい花が自分を大きく見せようとしているかの様な、「あーあ」のスイッチの切り替えが心抉られるポイントですね。

間奏はさながら花が揺れる様な。揺らめく気持ちみたいに。前も同じこと書いた気がする。

丁寧にお辞儀をしてステージを後にする麻倉ももさん。



《夏川》

「あーあ」のここ好き



《雨宮》

分かる。もちょって必死に歌う感じじゃないじゃない?そんな中でこう、苦しい気持ち強い気持ちをね。


《夏川》

リンクしてる感じがね。私Silent Swordのここ!


《雨宮》

DDのジャンプも可愛いよね。今日泊まったホテルのシャンプー、めっちゃナンちゃんの匂いで!いつもお泊まりセットもってきてるけど、結局ホテルの使ってて。普段と違うの分かる!さらさら!ワンプッシュした瞬間「ナァンちゃんっ…!」って!もうワンプッシュ使った。匂うんですよね。今スプレーですけれど、朝起きて「ナァンちゃんっ…!」って!



《夏川》

あ、でも私シャンプー変えたの。


《雨宮》

ショック…。やっとナンちゃんになれたのに…。



《麻倉》

へんたーい。怖い話してた?


《夏川》

ホテルのシャンプーからナンスって話



そんなこんなで衣装の話なんだけれど、メモを上書きしてて解読が難しい。幻を何回も幼って間違えて書いてるのは分かるんですけどね。皆さんもお気をつけて。


《麻倉》

よーせーかん!


《雨宮》

回復系だよね。みんなでモンハンやった時薬草持ってたし



《麻倉》

みんな喜ぶから!焼いたり摘んだりしたら!



8.ゆずれない願い

天井がプラネタリウムみたいで綺麗だったなぁ。

ゆずれない願いは本編観てた当時の記憶思い出すのもあるけど、何より跳べないハードルに負けそうな方の気持ちで聴いちゃうというか、原曲は優しく諭される様な印象受けるけども、カバーの方は麻倉ももさんの最後の閉じ方も含めただそのかっこよさ傍観してる感じになってまた別の印象を受けますよね。


余談ですけれど田村直美さんがやられていたバンド、PEARLのALL RIGHTって曲が好きですね(´-`)PEARLいいですよ



《麻倉》

ゆずれない願いでしたっ!



ここで話の焦点は釧路へ。


くしろ⤴︎


くしろ⤵︎


《雨宮》

スシ◯ロー⤵︎みたいな?



12月末にまた北海道行って大雪のため釧路に閉じ込められましたが凄く良いところでしたよ。大雪の時に行かなければ。



9.センパイ。

流し目がね、いいですね(1ヶ月前のメモ見ながらうっててどこか分からない)

サビ終わりそれぞれの振りがとても…ね!Cメロのスポットライト演出も



ここで話はカップリングのBrave Sailへ。


《夏川》

天がね、Brave  Sailの時すごく笑顔なんですよ。


《雨宮》

進撃の雨宮ってね(笑)私こういう顔合わせて絡むのけっこう笑っちゃうんですよ。楽しくなっちゃう!


《麻倉》

普通に生きてたらしないような笑顔でね!



ここでウェーブをやることに。


《雨宮》

ちょうど会場も1階しかないしね!


増えるワカメ。


《夏川》

緑はいいよー。



《麻倉》

しまいなさい!





10.whiz
これくらいのステージでゆらゆら風に巻き上げられる様な3人を見るのがやっぱり好きだなぁ。
前のMCでも仰っていたけれど、目を合わせての絡み、「なんか 気持ちがいいね」で互いに目があった一瞬の、安堵感の様な微笑みが、なんか気持ちがよかったですね。

11.primary
楽しみすぎてメモなし。雨宮天さんがとにかくにへにへされてたのを憶えていますね。


12.明日も晴れる
立ち尽くしててメモなし。


13.コバルト

14.High Free Spirits

15. Baby My Step

楽しかった。


《雨宮》
北海道が会場自体1番小さいじゃないですか、なのに声援負けてないんですよ!

特にprimaryでの盛り上がりを語るお三方。

《雨宮》
TrySailのみとしては今年締め括りですね。本当にパワーをもらった一月でした。ものすごい、だってだって凝縮された声援をドカーンとね。この元気を蓄えて、風邪ひいてる方は治して、また来年皆さんとお出かけできれば!


16.Youthful Dreamer


◯アンコール
ゴロー
アンコーォォォォルゥールゥルゥルゥルゥー!

 《夏川》
冬の北海道なのに私すごく汗だく!(笑)右ナンスと左ナンスが1本になっちゃうくらい(笑)すごく楽しくて幸せです、ありがとうございました。


《麻倉》
本当にね、初めて…ちがう!TrySailとして初めて北海道に来て本当に再確認しました、最高な土地だなと。熱くて、嘘か真か今日マイナス5度って、え?マイナス何度?マイナスは一緒、マイナスだって。(吹き出す夏川椎菜さん)
大変だったでしょうにねー、ねー。こんな寒いのにこの中こんなにあつくて、風邪ひかないようにね。
今年とか来年?都度都度会えたら嬉しいですー。TrySailをよろしくお願いします。


《雨宮》
どうなるかと思ってたんですけれど、声援と湿度に助けられリハよりできました。再発見もありましたし、またリベンジしたいと思います。今日はありがとうございました。

17.ひかるカケラ