VelvetRaysリリースイベント

Velvet Rays リリースイベント

雨宮天さん登場。

最初伊藤美来さん出てきたのかと思いました。

そんな意外な服装でした。公式の写真を参照下さい。そして私のメモがこちら

汚い。

お姿に目が釘付けになりながら、手元は白黒ニーソに興奮しておりました。

そう、白黒ニーソでしたね。

暗めの会場を眺める雨宮天さん。
「何かつけてる…ふなっしーかな?」

仮装してた方がいたのかな。

「皆さん、こんにちは雨宮天です。えっと…10月31日という事で….じゃんっ!ハロウィン感を出してみました。いつもと違う格好でビックリしたかもしれませんが…。」


びっくりというか狼狽してました。

「いっぱいいらっしゃいますね、嬉しいです。仮装の予定はなかったのですが、4日くらい前にマネさんが『ハロウィンだし』って言われたので、それじゃあって。マネさんがドンキで買ってきた衣装なんですよ。あとね、後ろの席の方は見えないかもしれなくて申し訳ないんですけど、ほっぺにもDeathとか傷痕だとか目の下にも赤いのをメイクさんにやってもらいましたー。」


「皆さんの中にこれから渋谷行くよって方いますか?あぁ…気をつけて下さいね(笑)だって、凄い事になってたじゃないですか!土曜日なので、はしゃぎ過ぎないようにね!…ちなみに私は行きませーん(笑)」


挨拶を終え中央の席にお座りになる。

「何か嬉しいですね、みんな私の事知ってるんですよね。知ってて、興味あるーとか大好きーとか思っていて下さってね….ふふっ」

照れながら振りかざされた拳はなんだかいつもより速かったです。

「Velvet Rays(以下VR表記)聴いてくださいましたか?わぁ、たくさん!VRははじめて聴いた時は、ふぉぉぉーっ!て感じでしたねー。私綺麗且つカッコいいのが好きでアニソンも昔から好きだったんですが、アニソンって絃楽器やギターサウンドの疾走感や繊細さのある曲多いじゃないですか。私もそういう曲を歌えるなんて幸せだなぁって。でも、だからこそ不安で一瞬でネガティヴになって、歌えるのかとか…。でもこの曲すっごい好きで触れるたびに幸せだなって….自分の歌なのによく聴くんですよ。これまでの4曲のどれとも違いますよね…素敵な曲で….私で大丈夫でした?皆さん好きですよね?….嬉しいです。それと…あぁどうしようかな….」


なにやら腕組みし頬を膨らませ考え込む雨宮天さん。


「まーいっか!これまでのリリースイベントでもそうだったんですがイベント前にカラオケに行くんですね、そこで練習してみたり。それで精密採点を付けてみたんですがその時は精密採点G…?って奴で私精密採点DXまでしか知らなくて、なんか元の点数にビブラードボーナスとかで加点してくれるシステムだったんですけど、私97点でした!!」

Skyreachのソフマップリリイベでも同様な事言ってましたよね。その時も97点くらいだったような…うろ覚えですね記憶ある内にある記憶を形にもしておかないと。


「Glitterは….そうですねー、ビックリしませんでした?曲調はこれまでの曲達と違くて、やった事ない歌い方をやらせて頂きました。この曲は懐かしい感じ、寂しげで哀しげな曲で初めて聴いた時は好きだなーって感じましたね。どう歌えばいいのかな最初分からなくて、『暖かい風が吹いた』って歌詞があるように情景が浮かんでくる所多いですよね?そしたら、こう歌いたいなって湧いてきて家で練習していました。レコーディングの時にディレクターさんに、『それはないな』と言われたらどうしようって思ってたんですけど、いいねって言ってもらえて私なりにトライさせてもらいました。でも、レコーディングは乗り越えたんですけど果たして好きと思ってもらえるのかと不安で。そんな挑戦したので….皆さん好きですか!?….(歓声を聴いて)ヨッシャー!!!好き以外言えないですよね(笑)」


「深呼吸の所もスタッフづてに近藤ひさしさんにですけど『ばっちし』って褒めて頂いたので自信ありますね!」

「ジャケットは….羽とドヤッて。羽は上から羽を降らせてそこをカシャカシャッと何回も撮ったのですがこれが大変でスタッフさんも拾っては投げの繰り返しでした。羽の塊がボスッと降ってしまったり、頭に乗ったり、顔にかかるとダメだったのでね。スタッフさんと力合わせて撮りました。」
 
「ジャケットを撮影した場所もスタジオじゃなくてアンティーク系の家具屋さんです。椅子の背もたれの皮や布にダメージ入ってて年季があるなーって。見慣れないモノが多くて値段ついてないものが多くてですね、壊さないように気をつけました(笑)鳥籠もたまたまあったんです。」

【MVコメンタリーコーナー】
舞台端へ移動する雨宮天さん。ニーソ。

MVが流れ始めなんだか照れた様子。

「申し訳ないというか、私ですね(笑)すいません、そう…ね(笑)」

「このMusic Video(以下MV)はほぼ完成時に観たのですがすごいビックリしました。いやぁ、私率高いなと(笑)本人のカットが多いのは当たり前だと思うんですけど、それにしてもカット数多いんですよ。カット変わる毎に私!私!!私!!!でヒイッてなりました、いいのかなって。白と黒の衣装ですが、白には肩に羽が黒にも片方だけ羽、それとここ(脚)の部分に靴にも付いてます。雰囲気が違いますよねー。鳥がイメージで合うようなMVになってると思います。」

「(サビ当たりの振りについて)動きも『自由にやってください』って言われて、私元々体を動かすのに苦手意識があってダンスも苦手だなぁって思ってるんですけど、最初は迷いありながら振りをしていました。でもVR好きだったので入り込めましたね、自然と。なのでこの当たり(サビ終わり)は完全に入り込んでます。」

「あと私顎あげる癖があるみたいで、ドヤ感出しちゃうんですよね(笑)だからスタッフさんに『あごー!!』って注意されて、ハッて気をつけてました。実はですね、黒い衣装のシーンは洋館の屋根裏で録ったんですが5月なのに暑くて。汗かきながらみんなで頑張りました。」

「それと撮影した辺り1stが近くて、黒い衣装のままホントだよの振り付けしてました(笑)こういう所ね!(どんなタイプの〜の指でOKサインつくり前後に出すアレを踊る)振り付けの先生が来てたんでね。….(映像)終わっちゃった。こんな話です良かったですか?『ここどうした?』って所あればトラハモにメール…でも、ね。想像で補完してください。」

"【アンケートコーナー】

1.Velvet Rays(カップリング、MVを含め)でピンポイトに好きな所とその理由。
2.作れたらカッコイイ手料理
3.2015年やり残しそうなこと、やり終えたいこと
4.雨宮天さんに訊きたいこと
5.ハロウィンの計画ありますか?
6.暖かい風が吹いた、そんな日曜日。あなたは何をしますか


Q.訊きたいこと
A.ダイエットのモチベーションは?
天「挫けそうになるんですよねー。甘いもの、美味しそうなものいっぱいあって。そうですね….〝負けないという気持ちを作る〟ですかね。〝綺麗になりたい〟とかプラスの感情より〝負けるもんか!〟とか〝あの人にかってやる!〟というネガティヴな感情を持つですかね。1人芸能人を見つけてきて役に入るんですよ、〝私が本気出せば美しくなれるんじゃぁー!〟って。」
青天の麻倉ももさんを懐柔する声色。
「恥ずかしいねー(笑)『いちごポッキー!いちごポッキー!』みたいになったら『打倒◯◯!!』ってね。プラスの感情より私はそちらの方が合うんです。」


Q.作れたらカッコイイ手料理  
A.たまごふわふわオムライス
「ブログ見てくださった方は知ってると思うんですが増えそうな趣味ってのがこの料理で。先程のダイエットと関連するんですが豆腐とかに目を向けて如何に美味しく作ろうって自分で気持ちを持っていくのが面白いなーって。それまで料理ってお腹を膨らませるモノって思ってて、舌打ちしながら料理してたんですね。ネガティヴな事思い出しちゃって。でも凝ったやつを考えるのが意外と楽しくてレパートリー増えてきたら挑戦してみたいなぁ。まさにお腹にたまるものですよね。以前ナンスからドレスド?オムライスの画像見せてもらった事があって作ってみたいって思ってるんですよね。炭水化物は抜いているので卵だけで練習したんですがダイエット終わればチキンライスも入れてやってみたいですね。卵30個くらい練習したので結構出来るようになってますよ!….ハードル上げちゃった(笑)」

「中華や和食はささっと作れますが洋食ってねぇ。茶色っぽくても味よければOKって思ってたんですけど綺麗なものが出来たらブログにあげますね。….あんまり美味しく見えなくても何か良いところ探して褒めてください(笑)褒められて伸びるタイプですので。」


Q.訊きたいこと
A.ら抜き言葉が中々ないですが意識していますか?
「たまになりますけどね。私の中では自然なんです。らが入っている方が綺麗で好きなんです。意識してなかったので嬉しいです。」


Q.訊きたいこと
A.ネガティヴ天ちゃんとはっちゃけ天様。テンションのスイッチは
「トラハモ公録じゃないですよね(笑)『テンション違うよねー』とか『別人みたい』って言われるんですけど、なんなんですかね。感情の起伏が激しいんですかね。好きな事や楽しい事には熱が入るんですよ。メモちょのコーナー….とかね(笑)お勧めする訳ではないんですけど。」

ここからマルキド・ソラの声色。
「なんて言うんですかね、萎んでいく表情を見るとこう、ね….普段笑顔なのに、私だけに特別な顔をしてるって考えちゃうと楽しくなっちゃって……。怖いなって方は耳塞いで聴いてください。(質問の答え)よく分かんないです。研究してください。」

そういえばBGMはチョ・イ・ス(読み方はチョイスですよ(月灯りリリイベより))のインストでしたね。
それ、CDに付けてください。


Q.ピンポイトで好きな所
A.Glitterの〝大丈夫〟のフレーズです。癖になります。
「ピンポイト縛りって凄い好きなんですよ。レコーディングも細かく、もっとこうしたい!って拘ったので。私の曲ってその場で生まれる私の拘りが詰まってたりするんです。〝大丈夫〟も拘りましたねー。〝大丈夫〟って言ってるけど言い聞かせてる、不安も大きくて。Glitterの青っぽい未熟な感じ好きなんです。」
体くねくねさせて照れてました。


Q.ハロウィンの予定
A.青が似合う素敵な女性に出会う予定です。
「誰の事かなー()勘違いして良いって事ですか?(笑)今日の服装は青要素少ないんですけどネイルが…1,3,5(親指から)が青でVRイメージしてフェザーを。気合い入れてきました。『青似合うね』って私の中では褒め言葉なんですよね。困ったら、女性には「似合うよ」って言えば良いと思います。テキトーでしたね、今のなし(o・∇・o)」


Q.訊きたいこと
A.やってみたい髪色
「たまに思うんですよねー。いいなーって。黒でいる理由なんて…ねぇ、面倒くさいんですよ。予測出来ました?また染めるの面倒じゃないですか。このくらい(3cmほど親指と人差し指でつくる)ずつ美容院行くの面倒じゃないですか。この性格治るまで黒髪です。」


Q.ピンポイト
「女性ですね!」と嬉しそう
A.ジャケットMV美しくて鳥肌立ちました。Glitter弾き語りしてそう。
「きゃーっ!////」
「想像してたより席近くて恥ずかしいですね」

ガチ照れしてました。
「褒められるのばっか引いてますね、私のイベントだしね。顔が熱いです。弾き語りねぇ、アコギ持って路端とかで弾いてそうですよねー。でも私楽器昔から駄目で上手くできた試しないんですよ。小学校で木琴してみたり、中学校はリコーダー、高校はアコギの授業あったり後リコーダーの大きいやつ?とか触ったんですが、無機質じゃないですか。アコギだったら弦の太さ同じように見えて違うしリコーダーの穴も何が何で、どこ押さえるのか分からなくなって。全然駄目です、どうやったら上手くなるのか教えて….あ、イラストも(笑)」


Q.美味しく作ったらカッコイイ料理
A.茶碗蒸し
銀杏駄目なんですけど茶碗蒸しはOKなんです。プリンは好きなんですけどねー。一緒にしちゃ駄目か(笑)蒸し料理出来ると料理得意って感じしますよね。プリンは作れたんですけど。」

隙あらばプリン。
「料理が趣味になったら、蒸し器欲しいなってなったらしゅうまいとかも作りたいですね。忘れていなければ。」


Q.訊きたいこと
A.部屋も青いですか?
「あんまり青くないです。布団ピンクなんですよ。2枚かけて寝てるんですが両方ピンクなんです(笑)意外ですよね!母が使ってきた物を譲り受けたらこうなりました。あ、長く同じ布団使ってるのバレましたね(笑)カーテンや椅子は青です。少しずつ増えつつですね、布団はピンクですけど。次は青にします。」


Q.訊きたいこと
A.いつから髪伸ばしてるんですか
「暖かい時期に….。今何月だ、8…あ、10/31だ。3〜4ヶ月…半年ですかね。面倒で。美容院って億劫なんですよね、会話は大丈夫っちゃぁ….大丈夫なんですが。男性は多い人で月1回ですか?はー、すごいなぁ(平泉成みたいなボイス)」



Q.訊きたいこと
A.字綺麗ですよね。
「字綺麗って嬉しいですよねー。私の中で『青似合いますね』と同じくらい嬉しいんです。私中学まで字汚くて嫌になって意識し始めたんです。綺麗な字は好きでしたよ。そこから綺麗な人の観察を始めて授業聴くより字を意識して書いてました、高校も…授業そっちのけで字の練習してました(笑)もうちょっと綺麗になりたいんですよねー。悪い所直っていくと字フェチになってて(笑)興奮するようになってきたんですよ!内側から湧き上がるものが…朝練習してたりします。」


アンケートコーナー終わり。
よし、読まれていないアンケートの質問はないな!!!"

雨宮
リリイベは楽しいですねー。アンケート好きなんです。私群青ガラパゴスという一人ラジオしててメールでお喋りしてたんですが1対1、一人でってもうなかなか無いので。
私についてどう思ってらっしゃるのかなぁって不安だったんですが楽しいですね、今後もいっぱいやりたいです。

 

 

 

 

【ライブコーナー】

 

「まずGlitterを歌わせて頂きたいんですが緊張しちゃいますね。久しぶりに深呼吸しましょう。」

     

 

深呼吸3回。
何だかとても懐かしかったです。

 

 

 

 

「ドキドキ止まんないですね(笑)」

 

 

 

ニーハイを直す仕草(´-`)

 

 

 

 

 

1曲目:Glitter

 

 

座って歌うのもありかなぁって思ってたりしましたが、立ってました、両手でマイクを握って。はぁん、いい曲…。

 

バックスクリーンが深海みたいな青で、あの衣装にゆらゆらリズムを取りながら歌う姿

 

イソギンチャクみたいだって(?)

     

 

「Glitterを聴いて頂きました。アンケートも楽しかったので今日この空間にいる皆さんの前で披露できて良かったです。次はVelvet Raysを歌うんですがこの曲歌ったら終わりなんですよね…」

     

 

「私もえぇーッ!!って感じですよ!他の作品イベントとか、ユニットのイベントとかテンションが全然違うねと言われるんですけど、全部作ってない私なんです。リリースイベントも大好きで作品や3人のイベントの時とは違った空間、私一人しかいない、〝私対皆さん〟の空気とても楽しいんです。今日会いに来てくださった皆さんとそんな空気を味わえて嬉しかったです。もし機会があれば、またリリースイベント出来ると嬉しいです。アンケートももっとやりたい!!(力強い地団駄)今日はありがとうございました!!」

     

 

挨拶を終えると丁寧に右・中・左ブロックに視線注ぎながら大きく手を振っていらっしゃいました。

 

 

 

とても氣力を頂いたイベントでした。

 

 

衣装….ねぇ….…(´-`)

 

 

 

 

ちなみに僕がアンケートに書いた〝ピンポイト〟はGlitterの『折り畳んだ傘なんて邪魔だ』というフレーズです。