雨宮天「Defiance」リリースイベント ゲーマーズ 東京回


こちらは2019年1月19日ゲーマーズ秋葉原店にて行われました、雨宮天さんの7thシングル『Defiance』のリリースイベントに寄せる懐旧譚。

 

 

◆前回のプレゼントクイズの答え

お題:「吾輩は猫である 〇前はま〇〇い」

答え:「吾輩は猫である お前はまが悪い」

 

※当選者なしのため、商品の博多ロイヤルスイートポテト詰め合わせはスタッフが美味しく頂きます。

 



オープニングトーク

トーク内容はこちら

(パスワードが必要です)

 

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 【みなさまへ】

イベント内にてご本人が話されたものを起こしたメモは別記事にして別途パスワード付きのページに纏めさせて頂いています。上述のリンクからお進みください。

 

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イントロを待ち、歌いだしに合わせて控室から笑顔で手を振りながら登場された雨宮天さん。

 

距離の近さに驚きながらも、まだ1月中ということで「あけまして」のご挨拶。1月って「あけまして~」の挨拶がある分コミュニケーションに繋げやすくて助かりますよね。

そして今日は従来の『トーク&プレゼント』の回ではなく『トークイベント』ということで、「ここでは喋り倒していいと言われたので、いろんな話をできたらなと思います。 」と意気込んでおられましたね。


以前からトークイベントをやってもおもしろいのかな?という趣旨のことをお話されていたので、ひたすら喋り倒されることを楽しみにしていましたし実際にたくさん曲の話や雨宮さんの価値観が知れて、その中で自分にフィードバックして後からいろいろと考えられたのでとても充実した時間になりました。

 

 

「「Defiance」聴いてくれた人!そうですよね。じゃあカップリングの「Song for」聴いてくれた人!ミュージックビデオ見てくれた人!じゃあ、インフルエンザの人!」と客席を引っ掛け遊ぶ雨宮天さん。

ご本人の周りではスタッフさんの間で流行っていて、ラジオの構成作家さんやマネージャーさんも倒れていたとか。それに引き続き、インフルエンザには普通おじいちゃんや子供じゃない限り誰しもが勝てる力は持っているそうで、どうやらストレスや栄養の偏り、睡眠不足で負けちゃうそうな、というお話もされつつ「そんなの無理だよね(笑) 日々ストレスと闘っていますもんね私たち。 」と。

Defiance精神で越えていきたいものです。

 

 

◆「Defiance」の歌唱について

「Defiance」はご本人の中で『白魔導師』のイメージで、「雰囲気としては「Eternal」の黒宮の間逆な感じ?」と。

「Eternal」はそもそも居た場所が闇でしたけれど「Defiance」はもともと白い光の世界、戦いを望んでいない人が『それでも守りたいものがある』と葛藤しながら立ち上がるという世界観があるそうです。


レコーディングは初め終盤に向かうにつれてご本人中で盛り上がってしまい、聴き直して「ラスサビが強すぎないか」という話になり、戻って力加減を抑えて普段より、低音をガシガシというよりは繊細な女性らしさというエッセンスを出すことにも意識を向けたということもお話されていましたね。

 


「Etrernal」の間逆みたいな雰囲気、という解釈が目から鱗でしたね。

「Eternal」は居た場所が闇の世界ということもあり、歌詞に禁止の「~するな」ニュアンスを持つ“Don't”構文が使われていたり動詞ではじまる強調構文になっていたり、

“We'll never stop nobody knows”

と、「けっして~ない」の“never”が使われていたりしますよね。

 

ちなみに、ここの“will”は『未来』というよりは“will”本来がもつ『意志』というニュアンスを持っていて、「けっして~ない」をより強調し、強い意志を感じますよね。


つまりその「~するな」や「けっして~ない」は裏返しのことを絶対するということだから、それはなんだか闇という環境だからこそのハングリーさを感じられますよね。だからこそ“just go ahead”が強く感じられて好きなんですけれど。

 


一方で「Defiance」の歌詞には「信じ続けたい」や「挑み続けたい」という願望表現があって、ハングリーさに欠けるとか意志がないと言うわけではなく、そこには争いを好まないけれど闘わなくてはならなくなった主人公の葛藤や繊細さを感じられますよね。



そう考えると戦隊モノにいそうな二人(黒宮が途中参戦)というか、同じパーティーにいそうだけれど1度価値観の違いに衝突してそうな感じがして、おもしろいですよね。

 

 

◆ジャケット/ミュージックビデオについて

ジャケットは「イメージありますか?」と話があった際に、聴いた時に感じた疾走感や繊細な、ガラスが割れるような感イメージを伝えるため、『ガラス 綺麗』や祈りなど白魔導師がやっていそうなことの良い画像検索結果を添付して送ったりしたそうです。ミュージックビデオのチームにもそれを共有したというお話もされていましたね。

そのミュージックビデオに関しては、「あの箱は葛藤の私、出られずに藻掻いているけれど、最後にはそれを割って出るっていうストーリーになっているんです」とお話されていましたが、密閉された空間を出るたびに留め具を外してもらったりガラス割り待ちで1時間から1時間半くらい撮影が圧したことを挙げ、スタッフさんの苦労を伝えてくれました。

純粋にそのストーリーが僕の中で在りたい姿だから好きだし、曲と相まってすごくかっこいいですよね。


その「ガラス割りの待ち時間」の間には控室でメイクさんと雑誌を読んでいたそうで、占いをしてみたところ『青色を選んだあなたはセクシーフェロモンが』と書いてあったそうな。「 セクシーフェロモンがおもしろくなってLINEでね、送りつけたんです(笑)」とお話されていましたが、あのLINEは撮影日だったんですね。

 

セクシーフェロモンには身に覚えがないように笑っていらっしゃいましたが、「Defiance」の特集記事が組まれた声優アニメディアさんの方では、ものすっごく色っぺぇポーズと表情をされていましたが。111ページが好きです。



他にも、「Defiance」でご自身が大変だったこととしてスローが多く使われていたため半目にならないように気をつけたことやアクリルに手をついた際に顔と重ならないよう、スタッフさんが自分のミスで何度も指紋を拭かないで済むよう手を置く位置を予め狙いをつけていたことも話されていました。

 

 

ひとつひとつの仕草や行動にもちゃんと意味合いを持たせているんだなあと発見がありましたし、そういうのは僕は自分の行動においても大事にしたいなあ。

 


◆Song forについて

 

「誰かを応援している人にも何かを頑張っている人にも届く素敵な歌になっていると思います。」という「Song for」。お話された歌詞の視点が変わること、本当に素敵ですよね。

 

 

18年に開催された雨宮天1st Live Tour『The Only SKY』での、「Lilas」のときの笑顔が広がる景色がすごく心に残っていたそうで。そこに、いつもリリースイベントとなるとアンケートに「チョ・イ・ス」みたいな曲をという声が多く、普段よりもちょっとでもいいから明るい曲をを作ろうとした、という経緯を話してくれましたね。

 

その距離を歌にしようとしてくれたこと、それに応えようとしてくれたことが嬉しいなあ。

 

 

候補に残った4曲くらいも明るいけれどカッコいい感じ、明るいけれどジャジーな感じなどがあり、当初はかわいい系だった「Song for」よりそちらへ意識が向いていたそうで。でも翌日になって、「Lilas」の時と同様に「あれ、こっちの方がいい?」となってきて、 それで、その曲を選んだらたまたま塩野さんだったという制作秘話も話してくれましたね。そして「詞も塩野さんが書いてくださったものの中から選んで、みなさんとの応援歌みたいになりました。」と。

 

「私の中では私とみなさんの曲だと思っています。」という言葉が、嬉しかったなあ。

 

憂いに真に寄りそうことが、優しさっていうんだろうな。

 

それに触れたからといって今自分が抱えている辛さや苦しみが解決したりするわけではないんだけれど、だけど「それでも頑張ろう」という意志や「生きていこう」っていう気持ちが身体の中から湧いてくるのです。

 

そのままでいいんだって。
この自己嫌悪も弱さも「それは汚いものじゃないよ」と肯定してくれる存在がいるんだって。
そのままではいられないけれど、それらを認めてもいいのだと。
そいつは敵じゃあないんだって。

 

 

「Song for」を聴きながらそよいだ感情については、こちらに書いたのでご興味があれば。

 

「それでも」について~雨宮天『Song for』

 

 

 


アンケートコーナー

 

◆年末年始何して過ごしていた?

銚子まで日本一早い初日の出を見に行ってきました

 

 

「一方そのころ(笑)」と話しだされた年末年始旅のお話。初日の出は軽井沢のホテル屋上でホテルが見たそうで。

 

初日の出を見たことがないなあ。

年末年始ひとり旅で迎えるっていうのもやったことがないからやってみたいけれど、「充実した1年だったな」って振り返りたいしまず頑張らねばね(´ね`)

 

 

今、戦っていること

買いすぎたミカン

 

「わかる。」と、油断したときにあの子たちはカビてくることを嘆いていましたね。ミカン好きすぎて買うと1日で食べちゃうから腐らせたことがないなあ。腐るほどミカンを食べたい。

 

箱のミカンを親戚のおばさんに贈ったところ、届いたタイミングで伺うとおばさんが「ミカン届いたよー、あげるね」とくれたそうで。

 

そのまま受けに行ったオーディションでの、水瀬いのりさんと黒沢ともよさんとのミカンおすそ分け話も飛び出しましたね。

 

先日出演された『高橋李依・上田麗奈 仕事で会えないからラジオはじめました。』や『My girl meets Aこえ』でもそうですけれど、どんな風に周りの方とお仕事されているのかなあという人となりを知れるっていうのは応援させてもらう側としては嬉しいですし、同業者さんだからこそ訊ける質問や引き出せる価値観もあると思うので、そういう機会が今後またあるといいなあ。

 

ユーフォの劇場版が楽しみだ。

  

 

○今戦っていること

脂肪

引き続き、戦っておられるそうですね(´ダ`)?

 

今夏放送開始予定の『ダンベル何キロ持てる?』のアフレコ現場は周りのみなさんが体作りに詳しいキャストさんばかりだそうで、「プロテインバーをもらったりして(笑) 」となかなか楽しい現場でやられているんだな、と。

 

今は台本をチェックしながら2リットルのペットボトルを持って、セリフがないときは台本を見ながら筋トレをされていて、「いかに生活の中で意識して筋トレをするかがテーマです。」と。

 

いやあ、放送が楽しみだ。

 

「ギャグをやらせて頂いてる時にしばし生きていることを実感する」のコメントから面白いしどこまで脳筋に振り切ってくれるのか楽しみだなあ…

 

「でも、TrySailのリハーサルで踊ると自然と痩せないかな(笑) 」

 

ともお話されていましたね。

これからお忙しいでしょうが、ツアーでの景色も楽しみにしているので、無理なく頑張ってくださいね。

 

 

 

雨宮天に言いたいこと/ききたいこと

健康の秘訣。僕はインフルにかかりました

 

「あるとしたら、よく寝ることですかね」と、7~8時間の睡眠を必ず確保した上で、10分はお昼寝の時間を取りたいとの旨語られていましたね。

 

 

また、午前の現場と午後の現場の移動の合間に少し寝るようにしたり、「声優って家に帰っても仕事なんですよ。」と台本チェックをしないといけないことを例に挙げ、隙間時間にカラオケに行くなりして当日だけでなく翌々日の台本までチェックしていることをお話されていました。

 

改めて、声優さんって大変だなあって。

 

確かにお昼休みは絶対寝ないと僕もやっていけないんですけれど、僕らはデスクがあるけれど声優さんとなるとカフェや電車でしょうし、それだけでも大変ですよね。

 

 

冬将軍の攻勢も強まり寒くなってきましたからね、健康にはお気を付けください。

 

それにしても冬将軍って誰なんだ。

正体不明で謎すぎるぞ冬将軍。

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/ききたいこと

アクセサリーにこだわりはありますか

 

雨宮さんがベルトつけると、よりキリっとした感じが出てかっくいいですよね(´×`)好きなんですよね、ベルト宮さん。

 

僕はハットが似合う顔になりたい。

 

アクセサリーと言えば、雨宮さんのお陰で仲良くなった友人の方々と同じブレスレットをしていて、みんなで遊ぶときはもちろん、何か頑張りたいときはこっそり付けていたりするんですよね。

 

キャッ

 

なんだろうな、よく「このお仕事をはじめてからが私の青春です。」とMCで18年はお話しれてくれたけれど、雨宮さんに出会ってからが青春ですっていうのは、過言じゃないのぜ。

 

是。

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/ききたいこと

「Song for」に『そのままでいいんだよ』という歌詞がありますが、天ちゃんが変えられない仕草はありますか?

 

「話しっぱなしなところですかね。」と、マシンガントークを挙げられましたね。

リスニングを比喩として持ち出し、よく会場でメモを取っている人たちがいることを挙げ「わたしはそれに負ける気はしないです(笑) すごい頑張ってくれてもそれを上回る速度で話すので! 」と。

 

争う気はないんだけれどなあ・・・、これがDefiance状態でしょうか(笑)

 

 

「みなさんも家に帰っても「天ちゃん何話してたっけ?」ってなると思うんですけれど(笑)」

 

と、ご自身のマシンガントークをネタにされていましたけれど。

憶えていたいからメモするっていうのもあるんですけれど、何より「分かろう」っていう努力がしたいからそういうことをしているのかもしれませんね。

 

他の方は『来られなかった人に伝えるため』とかはあるかもしれませんけれど、僕にはそれがなくて。

 

あなたの言葉を誰かに伝えることは僕たちの役目じゃないと思うし、太陽すら直視できない僕らがそんな役目は担うべきじゃないとさへ思っていて。そもそも誰かの言葉をその人の源泉の色のままに伝えるなんてできないんだけれど。

 

結局、僕が雨宮さんの言葉が必要なのは僕が僕を理解するのにその価値観を必要としていることが大きくて。

 

1人じゃ世界味わい尽くせないし、世界は単純じゃなくてその度ごとに聞こえるもので。

僕は24時間じゃ足りないんですよね。でも、時間は有限で。それなら、他人が自分とは違う24時間の中で感じたことを見聞きして価値観を分けてもらうしかない。

 

その時間や空間の中で感じたことを咀嚼して、世界の中に実存を見出したいだけなのです。

 

世界は多様だから簡単なひとつの回答はない。だからその度ごとに発想しないといけない。
世界は多様だから伝えたいことも多様になる。だからその度ごとに自分の中で新しく組み立て直して、その度ごとに世界の中に実存を見出したいのです。

 

 

波長が合う人はひとそれぞれなんでしょうけれど、僕の価値観にとっては雨宮さんの価値観がそれで、だからしっかり聞いて、そこに自分にとって「何か」を発見して、実存を世界に見出したい、のだろうな。

 

その作業として、こういう風に書いている、ということだけなんです。

僕は頭が悪いからひとつひとつ解いて書いていくことでしか、感情を言葉にしてお返しできないので。

 

だから僕は自分がどうなのかしか書かないし、その感情に至ったのに必要なソースとして引用させてもらっているというスタンスではいるつもりです。

 

 

こうやって書き始める前、自分には感情があるのかなってくらい、心の動きを感じることがなくて。


でも、自分がこんなにもたくさんの言葉を胸に抱いていたのだということを僕は書き始めてから知ったのです。他の人、あなたからもらうモノを通して未知の自分に言葉ごしに会うことが嬉しかったし、今でもワクワクしているのです。

だから、こういう言葉を返すのは間違っていると思うから1度しか言わないけれど、その営みは許してほしい。

 

 

むずっぺぇ話だ。

 

 

「今更ゆっくりしゃべられてもねぇ、むず痒いでしょ?」と、ゆっくりお話されはじめましたが、確かにここの部分はメモできてないんですよね。

 

ペンを動かす速度と聞き取る速度がチグハグになって(笑) なので、これからもお好きなだけ気が向くまま、そのままでいてください(´×`)

 

いやでも、正直メモはしっかりとれてる自信はありますけれどね!!

 

でも、悪意のごはんだなーって思ったり、僕らがやっていることであまり快くないなあっていう点があればその時は言ってほしかったりもするのです。難しいじゃろうけれど。

 

争いたくはないですけれど、これからも楽しませてください。

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/ききたいこと

今日の衣装のこだわり

当日の衣装はダメージデニムにニット帽と「Song for」の人をイメージしたそうですが、こだわりはその青いニット帽だそうで。

 

雨宮さんには青が色の中で1番に見えるのに、どうやら世間はそうじゃないらしく。なので、小物を見つけるとバッて買ってイベントにはどこかに青を身に着けるようにしているそうですね。

 

「青い服売ってねぇの!」と嘆かれていましたね。2,3年くらい前にファッション業界で一度青が流行って以降、まったく流行んないそうで。

 

その年の流行ファッションって誰が決めてるんだろう。

ファッションリーダーとかかな。

 

 

それにしてもファッションリーダーって誰なんだ。

正体不明で謎すぎるぞファッションリーダー。

 

ん?

 

正体不明?

謎?

 

あー、冬将軍?

 

 

?!

 

冬将軍だよ!!

     

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/ききたいこと

「Song for」の最後を一緒に歌いたい

「やれるならやってほしいですね。」と。歌詞をみなさんに届けたいという曲なので「絶対に間違えるわけには!」と一生懸命覚えたそうで。「歌ってもらえると心強いですね。作られた経緯もライブでのみなさんとの景色があってなので。」とのことでしたね。

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/ききたいこと

カバーアルバムを出してほしい

 

カバーアルバムについては声優さんの間でカバーアルバムが今多いことを挙げ、今出したら乗っかったみたいじゃないかと、「私は小学6年生から「みずいろの雨」を歌っていたのにだよ?!」と笑われていましたね。

 

リサイタルは東京1公演目での客席のぽかーんとした顔が忘れられないと、「その人はきっとアニソンカバー的なのを期待されていたのかもしれないですけれど、始まったら「異邦人」、「シンデレラハネムーン」ってね!(笑)」と振り返っていましたね。

 

 

「でも、カバーアルバムを出したらイベントもやりやすいのかな? みなさんから曲を募集するのもいいかもしれませんね。」

 


楽しそうですよねー。

「迷い道」か「イミテイション・ゴールド」か「五番街のマリーへ」かな。「you」も聴きたい(´×`)

 

◆雨宮天に言いたいこと/ききたいこと

ひとりで年越しした結果、どう感じた?

「そうね、結局、何も思わなかったですね(笑))ちょっとね、慌ただしかったんですよ。」と、年越しの瞬間は部屋備え付の露天湯に浸かって優雅に迎えるつもりが、あまり湯がたまらずトラブルがあり結局慌ただしい年越しになってしまったことを改めてお話されていましたね。

 

星の話も面白かったなあ。

確かに、東京の星って小さくて遠くにあるから田舎にいくと驚きますよね。 

 

でも、東京の夜は星が明るく見えるというよりは雲が明るく見えて僕はそっちの意味で好きだったりするんですけれど。

 

そう、東京の夜といえば八丈島よりさらに向こうの青ヶ島。

ここ、所属的には東京都なんですけれど星がすごく綺麗なんです。

 

どれくらい綺麗かというと、「星の箱舟」「星空のコロシアム」(これは褒めているのか?)と呼ばれるほどでプラネタリウムの星空にも採用されているんですよ。

 

僕は7月中旬に行ったんですけれど、天の川と流れ星がすごくてねえ。肉眼でもたくさん流れ星を見れました。(青ヶ島 星空 画像検索結果)

 

でも、「やっぱり人と過ごした方が楽しいと思います。」と。

 

そういうものなんじゃろうか。それを確かめるために、本当にあまり人がいないような島で新年迎えてみたいから、よし3年以内に実行しよう。


ダンベル何キロ持てる? 2019年夏放送開始予定

奏流院朱美 役


うん、楽しかったなあ。

 

そしてやっぱり今年もちゃんと向き合うべきことにはちゃんと向き合いつつ、よく分からないことにもちゃんと向き合いたいなって思ったのでした。アバウトな思考軸。

 

 

自分が関わるすべての物事が自分の世界をつくっているんだから、感じたことには常に目をそらさずに生きていきたいしちゃんと「何か」を感じていたい。

 

 

打ち上げられた砂浜があたたかいのは、あなたが太陽みたいに笑うからでしょうか。

 

もう少し、真剣に生きたいな。

 

がんばろう(´×`)