【懐旧譚】⾬宮天のてくてく天ちゃん 公開収録 in中野サンプラザ 〜ゆく天、くる天〜


こちらは2022年12月29日に行われたイベント、「LAWSON premium event ⾬宮天のてくてく天ちゃん 公開収録 in中野サンプラザ 〜ゆく天、くる天〜」の懐旧譚。


オープニング

チケットをもぎってもらい入場口に近づくと、会場内からよく聴いた、賑やかな声が。

 

開演前スクリーンに流されていたのは、これまでの『雨宮天のてくてく天ちゃん』の場面動画。

いろんな回での様子が映し出されていましたね。

 

夜の部では、「イヤーッ゛!!」「びゃーっ゛!!」っていう大音量の悲鳴。

もう入場前から聞こえてきて笑ってしまいましたよね。(青鬼回)

 

 

諸注意が流れ、暗転。

陽気なBGMに乗って、下手から雨宮天さんが登場。

 

《雨宮》(昼)

こんにちわー!!あー、上の方までこんにちわ!!雨宮天ですー、よろしくー!思ったより青いけど、このスタイルの人いない…?あ、いるね!もうこれ履いてくれている人も。これ私の今日の衣装です(笑)

 

と今日の衣装を紹介。

上は第三弾の「青い人Tシャツ2022」に「Various SKYパーカー」。

そして、下は今回のグッズの「青い人長ズボン2022」。

 

いやー、特に長ズボンの青い人のインパクトが強すぎて面白かったんだけれど、お宮さんが着ると、流石の着こなしで可愛いですわね...。

 

 

《雨宮》(昼)

いやーさ、最近どう?(笑) 

 

《雨宮》(夜)

やー、12月はいい月になりましたか?(笑) 

 

 

と、オープニングトークは雨宮さんの近況トーク。

 

「12月ってなんか辛くない?」って話から、「クリスマス周辺に体調を崩されていた話」や「行く予定の忘年会に行けなかった話」、「フレンチのクリスマスディナーに行けなかったお話」をされていましたね。

 

まずは無事に体調が回復されて良かったです。

 

本当に、大変で気高いお仕事ですよね。

「有給」とかもないし、なかなか体調に合わせた働き方が難しいお仕事だと思うし、だからこそ大変だな、凄いなって思うんですよね。

 

そうだなあ。

12月、なんか辛かったんだよなあ...(笑)

だからこそ、今日は元気なお姿が見れて良かったし、おかげで元気になれたなあ。

 

「フレンチのクリスマスディナー」のお話で、夜の部では

 

《雨宮》

予約する時も、クリスマスだしさ、備考欄なのに「ひとりなんでキャンセルできますので…」と書いてたのね。だから電話くるかなってドキドキしてたんだけれど、電話なくて。「行けるかな?」ってときに体調崩すっていうね。それで電話したら、お店の方が「うちはそういう一人の方にも対応しているので、気になさらずまたいらしてください」って言ってくれて。もう、「ぜったい行きます!(涙)」って、あったかい気持ちになりました。

 

というお話もされていて。

 

備考欄にそういう気遣いを書くのも、なんかすごい雨宮さんらしいなーって。

そっちであたたかい気持ちになりましたよね。

 

ぜひまた来年美味しいモノ食べてリフレッシュしてくださいな。

 

そこから、昼の部では「ディナーキャンセルの悲しみを拭うために、朗読で携わったヴァレンティノのイヤーカフを買った話」や「体調悪すぎて25日朝の枕元にプレゼントがなくてビックリした」話など、クリスマスプレゼントにまつわるお話をされていましたね。

 

ヴァレンティノねー。

 

このep.12の、作家レイラ・スリマニさんが「愛は人生であること」を示唆した書き下ろしたテキストの朗読が大好きでねー。

12月なんども視聴してたなー。

 

自分がやってきたことを下支えしている感情、言語化せず奥底でドロドロと渦巻いているそれが美しいメタファーで整形されているような詩で。

 

だからこそ雨宮さんの「語り」がより自分ごとのように響いてきて。

子守唄みたいに大切にしたい朗読だなーって思ってます。

 

 

イヤーカフ、どこかで身に付けてるお姿拝見できると嬉しいな(´×`)

 

夜の部での「体調悪すぎて25日朝の枕元にプレゼントがなくてビックリした」話では、友達と「いざ頼むとなったら何頼む?」というお話になり、何も思い浮かばず、「子供の頃は絞りきれないくらいだったのに。大人になって買えるようになっちゃったからかな」っていう切なさを感じたお話もされていましたね。

 

確かになあ。

でも、子供の頃、毎年なにかしら貰ってはいたけれど、じゃあ何を貰ったかはあまり記憶にないんだよなあ。チョコのお菓子詰め合わせは憶えてるな...。いや、あんまり枕元にあった記憶ないな、早々にサンタいなくなった記憶が...(笑)

 

大人になってもあんまりクリスマス用に特別に「ご褒美」用意する習慣なかったけれど、確かに1年頑張ってきたご褒美としてはアリだなあ。年明け、何か設定してみよう。

 

 

とまあ、雨宮さんは少し切ないクリスマスを過ごされたようですが

 

《雨宮》(昼)

悲しみとか込めて今日の忘年会、みんなで楽しんでいきたいと思います!

って感じで、忘年会スタート!!


ミニライブ

「忘年会といったら出し物」ということで、最初のコーナーはミニライブ。

 

昼の部でコーナー初めにBGMが止まった際に「緊張感あるからやめて!ゆるくやろう」とお話されていたけれど、本当にゆるく柔らかな雰囲気で。 

 

まあ、あの衣装だからなあ...(笑)

 

《雨宮》(夜)

ちょっとだけイルミネーションみたいで綺麗だな

 

と1曲目前、青いペンライトを見てポツリ。

 

久々に青いペンライトに囲まれたけれど、ほんと綺麗で良い光景だよなあ。

僕のボールペンも青く光ってほしい。

 


1.Lone-Evidence

1A、青い照明ライトは内向き。

 

内向きってことで「秘めた心」感あるなあって思っていたけれど、「片思い的な恋心」っていうよりは「相手に隠しているより深い愛情」みたいな。

 

『PARADOX』が思春期って感じだとしたら、『Love-Evidence』はもうちょっと大人びた落ち着きがあるなと思っていて。

 

雨宮さんも声優グランプリ6月号のインタビューで

 

「第1期のラストで氷室と雪村が結ばれて、実験は続きながらも恋人同士として進んでいくという流れなので、この歌詞がぴったりなんです。」

 

とお話しているように、2人の恋に進展があったからこその曲だなあと思ったし、確かに2期だからこその歌詞だなあと頷けたのです。

 

この歌自体が、1期で恋路を進展させてきた2人の「Love-Evidence」だよね。

 

オフボーカル部分、クラップ煽る宮さん。

わはーって、可愛い。

 

 

脚でリズムをとり、スタイリッシュにかっこよく音をはめていく雨宮さん。

なんだけれど、なんだけれどさ...(笑)

青い人ズボン履いてる中で脚でリズムとるから、青い人が歌っているみたいに見えて面白かったなあ。

 

1サビは上手、2サビは下手、最後は真ん中。

ラスサビ前の間奏「探してもっと」のオフボーカルクラップでは「一緒に〜」と煽る宮さん。わはーって、可愛い。

 

「シークレットコード」の歌い方が好きなんだよなあ。

大人びたスタイリッシュの中に、「秘密ね...!」みたいな悪戯心ある声色もあって。

 

そんな、スタイリッシュな声色に、不意に練りに練られたであろうこだわりの甘々歌唱を投げつけてくるから、心臓がビックリしちゃうのよ。

 

1Bの「キスをしたいだけよ」、「よ」の抜き方よ。甘すぎんか?

2Bの「あなたが大好きよ」とかさ、甘すぎんか?

 

ミニライブのゆる〜い雰囲気も相まって、今回のはすごく甘かった..。

 

曲全体を通して、簡略化されたダンスで歌い踊る宮さん。

それが心地良い感じに、ゆるく穏やかな雰囲気でこちらを包んでくれていて、居心地良かったなあ。

 

それにしても、簡略化されたダンスがラフに自然にハマっていて。

それが1番、印象に残ったというか、「ああ」って感動的だったんだよなあ。

 

ダンスの簡略化って逆にしっかり踊れないと難しいと思うんですよね。

雨宮さんの努力の結晶だなあって。

 

素敵だった(´×`)


2.SOS

生で受け取れたーーーー!!うれしーーー!!

 

1A前飛び跳ねたり、オフボーカル部分、クラップ煽る宮さん。

わはーって、可愛い。

 

音ハメるの難しいメロディーだなあって思うんですけれど、とても素敵に歌唱されていましたね、

 

印象的な手の振りが多い曲だったなあ。

LOL」の振りとか、「SOS」の振り(手前、向こう、手前のアレとか)。

サビの「泣きたいの/なんて」とかで、音をハメるように手で音をとる振りとか。

 

タクシーの後部座席 ひとり」のハンドル握る所作とか。

 

あと、「人生って」の正面コブシ打ち、好きだな...。

んー、そこの気持ちはあとで掻こう。

 

落ちサビの右壁影が良かった。

 

んー。

 

曲全体を通して、「暖色」の照明だったのが意外な印象あったんですよね。

でも、なんだかそれがすごく好きで。

 

『SOS』って、「彼女」や「彼」といった周囲だけでなく、「私」という自分にでさえ一歩距離を置いて見てる人が歌っている、そんな印象がCD音源だけの頃からあって、それがすごく好きなんですよね。

 

私前を向くの」で完結しているように、この曲は「この人物の内側で完結する曲」だなって思っています。

この人が自虐まじりにタクシーの後部座席で涙拭って前を向く曲だなと思っていて。

 

だから、この人物が歌詞を歌い届けるような「アナタ」は、「」や「彼女」という他人ではなくて、「」っていうこの人物自身だなと思っていたんですよね。

 

でもライブ、今回のミニライブ、すごく『SOS』の印象が変わって。

 

なんだかそこの「アナタ」が、第三者的なこちらに設定されている印象があったんですよね。

目の前で、笑顔で語りかけるように歌い届けられたってところが大きいなと思うんだけれど。

 

落ちサビ直前の間奏、手の振り。

あそこは、何かまとわりつくものを取り払い、気持ち的に吹っ切れるような所作に見えて。

 

その可視化が、その後の「私前を向くの」っていう吹っ切れたようなラスサビの歌唱に繋がっていて気持ち良くて。

 

でもその「私」だけの吹っ切れじゃなくて、すごく、『こちらへのエール』を感じたんだよね。

 

応援の曲だったんだ、って。

 

ラスサビには「アナタ」って歌詞出てこないけれど、なんだかあのラスサビの歌唱や雰囲気だけは「アナタのSOSも届くといいね」みたいなこちらへのエールも帯びているような印象で受け取れて。

 

新発見だったし、喉奥がキューッとなったんだよね。

 

オープニングトークの「12月ってつらくない?」の話もあって、こっち側の施錠が緩くなっていたこともあって、張り詰めてたものが一気に目や喉奥から雪崩出そうになっちゃった。

 

 

あったかくて、素敵な曲。

素敵な暖かい空間だったなあ。

 

ラスサビのどこだったか正確には憶えていないんだけれど、滲んだ視界の向こうで、胸をトンって叩いてる雨宮さんの姿があってさ。

 

大切なことを忘れないように、胸に刻みつけるように。

もうちょっと自信を持って、頑張ろうって思えました。

 

 

曲終わりのうれしそ宮さん。

 

ありがとー!」と残して、水たまり飛び越えるみたいな大股クソガキダッシュで下手へ捌ける宮さんが、面白すぎて泣き笑いになっちゃったよね...(笑)


てくてく天ちゃん公開収録

暗転から流れ出したのは、ロングver.の「てくてく天ちゃん」オープニング映像。

 

黄色い傘をもってひとり歩いている宮さんに、猫、ザリガニ家族、ヘビが隊列に加わり、雨雲やご飯がなる木を抜けてお天道様が照らす晴天にたどり着く映像。

 

《雨宮》(昼)

うわーい!みなさん、こんにちわー!!『てくてく天ちゃん公開収録』!やったー!!見えるかな、歌を歌うので動ける靴を履いてたんだけれど、見てもうついに、足の先までスリッパでしっかり青です(笑) ここからはゆったりおうちスタイルでやっていきたと思いまーす。公開収録、何が起こるかわかんなくて、ちょっぴり不安だけれど、みんなとなら大丈夫だよね。

(夜の部は「リハをスリッパ履いたままやったら脱げちゃったのでスニーカーを履いた話もありましたね)

 

そう挨拶すると、スクリーン上にパンダが登場。

「オープニングのいつものアレを会場みんなでやりましょう」と促す。

 

運動不足、大丈夫?」と心配するファイヤーの長と、横にいたFさんを心配する私。

 

「公開収録、楽しむぞ!せーの、ファイヤッ!!」

 


昼1.ゲーム実況「Geting over it」

ツボおじ。(動画でたら貼る)

 

プロペラ大回転したり、「やーーーーだーーー!!」「何この年末...。」とイヤイヤ期発動しながら、でもしっかり自分で掴んだ感覚を言語化しながら次第に攻略していく姿は流石だなーって。

 

「ハア、ハア...。(手拍子を浴びながら)私はこうして応援されてきた...!」

 

僕らの10年の思いを背負い挑んだ雨宮さんの挑戦、必見です。


昼.グッズ紹介

《雨宮》

忘年会はツボおじで終わったりしない。重労働で汗かいちゃった...。あれ、なんかこのタオル、すごく肌触りがいいな...。これは!「てくてく天ちゃん」のタオルじゃん!(客席指さし)持ってる、持ってる!(運ばれてくるグッズディスプレイ)見てください、このラインナップ!ズボンね、履く人によって青い人の表情が絶妙に変わるんですよ(笑) 私にあわせて青い人描かれているから、ほら私見て、綺麗でしょ。あとはね、見てこのかわいいポーチ!

 

パンダの「すいません」という制止が入り、本編へ。

 

《雨宮》

ゆるくて楽しいよ。こういう忘年会、みんなとやってたいね。


昼2.てく天四択クイズ

ミリオネア風のクイズ。(動画でたら貼る)

 

《雨宮》

若い世代知ってる?あ、私ですとかしなくていい...(笑)

 

 

・ライフライン(会場拍手)

・フィフティ・フィフティ(パンダによる50:50)

・テレフォン(詳細は動画で)

 

問題ごとに何度も使える救済措置を駆使し、雨宮さんはお年玉を獲得できるのか...!

 

《雨宮》

え...?...みんなぁー!!どうした?(笑)

 

僕は「ライフライン」、ぜんぶ外しました。

おかしいな、毎回動画楽しんでいるんだけれどな...。

 

雨宮さんのリアクションと、テレフォンに爆笑しちゃった。

ぜひ、動画で。

 


夜1.てく天サイコロトーク

ライオンのごきげんよう風のトークコーナー(動画でたら貼る)

 

《雨宮》

「デデデ・デデデデ...どこだよ、ろくー」

 

「サイコロ転がし宮」、サンデーフェスの「チョーク宮」に匹敵するくらいシュールで面白かったなあ(笑)

 

雨宮さんのザリガニ観、好意的なもんだと思ってたけれど、そこなんだってのも衝撃的で。

 

「川辺で、民たちも呼んで、みんなでBBQしたい」って話あって、楽しそうだって連想した風景なんだけど、自分が食べる食材とか目もくれず、横でずっとメモとってる僕がいて、笑っちゃった。

 

BBQメモ、やりたい。

 

そして牡蠣は...BBQで食べる牡蠣うんめぇよな...。

 

下記は僕が好きな動画。


夜.グッズ紹介

干支ポーチの宣伝をする宮さん。

18-19年モデルポーチを愛用していることを明かしつつ、ポーチから取り出されたのは「アロンアルファ」。

 

あ、アロンアルファ???

 

爆笑しちゃった。

 

ネイルのはずれかけたものを修繕したり、靴底がベロンとなってしまったものを修繕したり、利便性と修繕スキルを語る宮さん。

 

家に帰って、僕もスニーカーの裏ベロンをアロンアルファで修繕しました。

 

18-19年モデル、ライブお出かけ用ポーチとしてめちゃくちゃ愛用してますね。

モバブとか青い人アイマスクとか、Various SKYのリストバンドやラババンと救心が入ってる。

 

22-23年モデルの絵柄もすごく好きなんだよなあ。

兎のぽけーっとした表情好きだし、虎のこの凛々しさ最高だよ、お宮さん。

 

この十二支たちが横一列にだーって並んでいるグッズがほしい...。

湯呑みでも可...。

 

青い人Tシャツもついに、第三弾ね。

今回の、最近の雨宮さんの「青」の書き方も好きだけれど、僕はずっと初代と共に臨むよv(’-’)いぇ


夜2.ゲーム実況「青鬼リベンジ」

(動画出たら貼る)

 

《雨宮》

平和な時間はここまでなんだよ...。ずっとグッズしててよかったのに...。

 

としょげる宮さん。

 

《雨宮》

本当にわたし声が抑えらんないから、自分の耳、自分で守ってね!!

 

と念押し宮さん。

その後、僕のノートに綴られているのは「びゃー!!」、「イヤァァ゛ーー!!」の大音量絶叫メモ。

 

逃げ惑う宮さんの絶叫や語彙、おもしろかったなあ(´×`)ぜひ動画で

 

「友だちと忘年会しているみたいだね」とポツリ。

いいよね、嬉しかったなあ。

 

《雨宮》

つかれたー!(膝がっくし宮)正直1人でやるより、すごく心強かった!青き民はいつだって私の勇気だよ。


EPリリース告知

《雨宮》(昼)

全部私の作詞作曲です!「歌謡」というテーマで作詞作曲して、それにあたって私にとっての「歌謡曲」って考えてたんですよ。考えてたら、演歌とかも作っちゃって(笑) リスペクトしてる歌手を思いながら作ったので、「この人かな?この人かな?」って想像してみてください。

 

ひゃー、EP嬉しいなあ!!

 

雨宮さんが書く歌詞の言葉選びもこれまでずっと楽しませてもらったし、今回はどんな感じなんだろうなあ。

 

同じく歌謡曲テイストの「情熱のテ・アモ」も、歌詞や曲調から歌謡曲への愛がすごく伝わってくる曲に仕上がっていたし、今回も今からすごく楽しみだ(´×`) 


MV披露

《雨宮》

最初間に合っていなかったんですけれど、年末だしスペシャルってことで、急いで間に合わせてもらったんです。

 

と披露された「トリガー」のMV(一部)。

 

『ロンリーナイト・ディスコティック』の流れを組んだ感じとか、「私のイメージするボカロのジャズって感じ」っていうお話もありましたね。

 

衣装も歌唱も、ラグジュアリーでお洒落ジャジーな雰囲気があるんだけれど、退廃的な雰囲気もMVから伺えて、どんな曲なんだろうなあって今からすごく楽しみだ...!(´×`)

 

演歌も気になるし、他の曲も、どんな曲が届けられるんだろうね。

リサイタルイヤーになるのかも、とても楽しみだなあ。


あいさつ

《雨宮》(昼)

無事終わったー!!今年2022年も1年ありがとうございました。みんながいろんな現場に来てくれたり、画面越しにいろいろお会いしたりでしたが、今日みんなが元気でここに来てくれたのが嬉しかったです。この忘年会の思い出が、私の来年の活力になります。EPとか、作詞作曲めっちゃ大変だったけれど、実際ね、5曲より多く作っていたので大変だったんですけれど、半端なものはみなさんに見せらんねぇって。そう思えるのは、私の作ったものを受け取ってくれるのがみんなだからこそで、だから頑張ることができました。来年も一緒に、ともに頑張ってくれたら嬉しいです。来年もたくさん遊びましょう!!

 

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《雨宮》(夜)

いやー、なんか、楽しい忘年会だったな。ありがとうございます、ありがとうございます!歌も2曲歌って、トークもしたり、公開録音イベントもやって、嬉しい発表もできて。いつもこういう素敵な時間はみんなと一緒にあるなって思います。ベストアルバムのときも、REDとBLUEで1曲ずつリード曲を作詞作曲させていただいて、しかも、それを聴いてくれたみんなが「いいね」って反応くれて、もっと頑張ろうって思えました。やっぱりさ、プロの作家に劣ってるって思わせたくないからさ(笑) いいもの届けたいって、妥協せずに【取り組むことが】できました。この流れを作ってくれているのは青き民のおかげです。

 

例えば今年は、インタビューを読んでくれた人は【憶えてるかもだけれど】、『Love-Evidence』では踊りに挑戦してて、納得いかない【もの/出来】ならダンスやめてやるって思っていたんですけれど、みんなが褒めてくれて。みんなが待ってくれてるから、本気で練習して諦めない道を選ぶことができました。来年か再来年くらいに、ちょっとずつ見せる機会があればと思います。いやー、いつも勇気をくれる、道を拓いてくれるのは青き民で、おかげでこの1年頑張ってこれました。本当にありがとうございました。来年もいっぱい遊びたいし、こうやって、ね、パワーを集めたりとか(笑) いろいろ下手っぴなこともあるけれど、みんなの力で乗り越えていきたいと思います!またね!


妥協せず、こだわりをもって真摯に届けてくれるからこそ、本当に受け取り甲斐があるんですよね。

 

なんだろうな、こう。

 

ひとつのことを真っ直ぐ、ずっと追究していくことは、どんな道でもやっぱりしんどくて、自分にしかできないものや作れないものを作ろうとするとき、自分が自分で決めた方角を信じるしかなくて、その「信じる」っていう勇気が、誰にとっても、できる限りどんな日も陰ることがありませんように。

 

ずっとそうやって届けつづけてくれたからこそ、幸せを感じる力を育ててもらったなって思っていて。

 

本当に、感謝してもしきれないし。

本当に、かっこいいなあって。

本当に、この人を応援してきた日々はずっと幸せだったなあって思うのです。

 

 


 

すごく元気をもらえた一日だったんだよなあ。

 

ちょうどひどく疲れきって自信がなくなっちゃっていた時期で。

 

どんな自分も愛をもって受け入れるということってなかなか難しいのだけど、それができない時、びっくりするほどエネルギーが枯渇していく感じあるよね。

 

なんだろうな、こう。

 

 

僕のブログなので僕はここに「なんのこっちゃな日記」を書いても良いらしい。

 

 

現職の職種であったり、転職して目指すキャリア、それが自分という人間の性質上「むいていないんだろうな」と心の中で感じつつあって。

 

そこに対して「やってみたい仕事」があったりするんだけれど、それを「自分が心身ともに健康に実現できるのか」というところで自信を持てない自分がここ数ヶ月、胸の内にいる。

(実際、この1ヶ月健康では過ごせていないもんな)

 

そうだなあ。

もう答えは出ていて、「自分が幸せにいられる場所」を目指して頑張ろうって、思えている。

 

決心はついていたんだけれど、こう、自分の幸せに向かって頑張っているあなたを見ていると、昨日より「大丈夫」って自分自身に対して思えているんだよな。

 

「相変わらず行き着かないな...w」と自虐してしまうところではあるんだけれどね(笑)

 

諦観的な思考を養う人格形成期を過ごしてきてしまったくせに、こと自分に関する「諦め」に対して抵抗感をもってしまう節があるんだなあって思っているんだけれど、こういう「諦め」は『諦め』ではなくて、頑張り先であったり頑張ることをより適正に矯正することなんだなって思えたのです。

 

頑張る姿を届けてくれるから、頑張れるよ。

 

任せてもらっている現プロジェクトをしんどいけれど適正な方向でなんとか頑張りながら、自分が心身から幸せに頑張れる道を、てくてく模索していきたいな。

 

なんのこっちゃ。

 

そうだな。

 

すごく元気をもらえた一日だったんだよなあ。

 

一人で何かに向かっていると、自分が孤独なような錯覚をする。

 

でも、決して孤独にはならないし、なれないし、孤独なんていう暗闇に甘えることはできないんだって、こういう日に思い知る。

だって、あなたがいるし、その存在が心強くもあるし、時々恐ろしくもあるけれど、でもそれが僕にとっては最良の幸せなんだよなって思うのです。

 

これからもきっと、不器用に、笑って泣いて、歩いていくんだと思うのです。

時折振り向いて、思い切って手を振って、それでまた前を向いて一歩踏み出して、変わらない好きを抱いて、てくてく歩いていけたらなと思います。

 

そう前向きに思えた、いい一日だったな。

なんか本当にここ最近しんどかったんだけれど、やっぱり雨宮さんや、雨宮さんのお陰で出会えた大切な友人たちに会うと、すごく元気をもらえるなって感じた日でした。

 

こうしてずっといられてるのって、本当に幸せなことだなって。

 

そう、今さっき年が明けて。

今現在ゆるゆるとみんなで年越し通話している。

すごく、幸せだな。

これからも仲良く笑い合っていたいな。

 

いつも、たくさんの幸せをありがとうございますね。

2023年もたくさん声が聴けるのを楽しみにしています。

 

にゃーーーーーあああ゛、なんか「弱ってます」みたいなブログになっちゃって、悔しいな!!

2023年は幸せに元気に暮らすぞ!!!

 

よいお年にしようぜv(’-’)いぇ


【追記】2月7日

転職先決まりました(´×`)次のキャリアもがんばるぞ