雨宮天「Defiance」リリースイベント アニメイト 東京回


こちらは2019年1月19日アニメイト池袋本店にて行われました、雨宮天さんの7thシングル『Defiance』のリリースイベントに寄せる懐旧譚。

 

もうタイトルを誤字らない(決意)

 

◆前回のプレゼントクイズの答え

お題:「ある〇〇〇の〇か〇〇〇さんにであった」

答え:「あるふぃーのたかみざわさんにであった」

※当選者なしのため、商品の北島丸ぼうろ詰め合わせはスタッフが美味しく頂きます。

 



オープニングトーク

トーク内容はこちら

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 【みなさまへ】

イベント内にてご本人が話されたものを起こしたメモは別記事にして別途パスワード付きのページに纏めさせて頂いています。上述のリンクからお進みください。

 

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イントロを待ち、歌いだしに合わせて控室から笑顔で手を振りながら登場された雨宮天さん。まだ1月ということで「あけまして」の挨拶をされていましたね。

 

お忙しかったのでしょう、話すことを紙にうつす時間がなかったそうで、いつもの紙メモではなく私物のスマホで代用されていました。

「デカイんですよね(笑)」とはにかんでいらっしゃいましたが、ほっそりと綺麗な手とのバランスがフェチズムをくすぐりましたね。

 

今日の衣装は青いニット帽にダメージデニムが印象的な、ラフな感じで今日は「Song for」的なイメージだったとか。

 

髪は纏められていて「リハであまりに静電気が酷くて!」と、髪が前へ前へと行ってしまうことへの対策だったそうです。その意識はね、いいんですけれど(笑) 」とのことでしたね。とてもお似合いでした。かわいか。

 

 

まずお話されはじめたのは18日夜21:30に中島愛さんとゲスト出演された『My Girl meets Aこえ』について。

中島愛さんとは作品で直接共演したことはなく、アニサマとなど大きなフェスで挨拶させて頂いたくらいなんだとか。

その経緯もあり、「いったい何を話せばいいんだろう」とドキドキされていたそうな。


僕もそうだろうなあと視聴しはじめたのですが、意外や意外、初めからとても仲睦まじい感じで警戒心なくお話されていて驚きました。

雨宮さん自身も中島愛さんを「すごく気さくで、マシンガントークのテンポも合う感じで。」と評されつつ、アフタートークでもお話されていましたが、「まめぐさんって王道で明るい方だと思っていたんです。でも実際は、悪い意味じゃないんですけれど、王道ではないけれど似てる感じ?でしたね。 」とシンパシーを感じられていましたね。

僕も中島愛さんは明るくて元気な方っていうイメージはあったのですが、トークを聴いているうちに「あ、この二人はたくさん共感し合えるポイントがあるんだ」ってそういう意味で似ているなと感じましたね。

確かに、お二人ともオーディションで声優になられたことやアーティストデビュー前のほぼ新人の頃にキャラクター名義でCDを出されていたりそれをテレビで歌われていたりと経歴は似ているなと思っていたのですが、あそこまで聴くのが心地よくハマるとは思ってもみませんでした。

またぜひ“そらまめ”でラジオやってほしいし、いつか素敵な作品で共演してほしいな。

 


年末年始のひとり旅についても、さらに状況を話してくださいましたね。

 

「行こう!」と思い立ち予約した日や軽井沢旅行になった経緯、初めて新幹線の切符をご自分で予約/発券されたこと、新幹線内で食べた夕飯残りものの鱈鍋が垂ら垂らした話やスキーの話にホテルでのいくつかの騒動や、ついには初日の出まで。

 

時間をフルに使って、詳細に振りかえってくださいましたね。フルに使いすぎて「ああ?!曲の話してない!!どうしよ、どうしよ!」となったときは大笑いしましたけれど。

 

 

「旅をしよう」とふらって気が向いたのかなとは思っていましたけれど、まさかここまで直前とは思いませんでした。

 

年末年始は本当に旅関係はいろいろと高くなりますよねえ、毎年実家への帰省費用が高騰する。年末の、「今年もいろいろあったなあ」って振りかえるひとり旅はいつも天皇陛下の誕生日に行っていたけれど、祝日じゃなくなる来年からはどうしたものだろう。

 

そんな「今年もいろいろあったなあ」についてはラジオ(雨宮天のRadio 青天井)でもお話されていましたが、どうやら東京を離れていく車窓の風景にそうこみ上げるものがあったらしく、鱈鍋を食べながらボロボロ泣いてしまったとか。

 

福岡の実家いたころに鱈鍋をこの時期によく食べていたので恋しくなってくる。

 

 

本当に、2018年もいろいろあったなあ。

 

「雨宮さんのお陰で」と冠することができる頑張れたことはこの年もたくさんあったし、それに報いようっていうだけではないけれど、講座を受けてみたり仕事面もそうだけれど頑張ってみたことは例年以上にあって、壁を越えれない辛さも例年以上にあったけれど、うーん、でもやっぱり、充実感はあったのだよな。

 

そこには間違いなく雨宮天さんのお陰っていう部分も大きくて。

 

あなたのために生きることはないけれど、あなたのお陰で生きれています。

 

 

そしてホテルの近くにあったということで行かれたというスキー場。「途中から向上心が出てきちゃって(笑)」と、初級コースから移り中級コースでも滑ったことをお話されていましたね。なんだか雨宮さんらしいですよね。滑る姿、お似合いでカッコいいんだろうなあ。

 

スキーウェア姿がブログに上がるのが楽しみだ。

 

 

スキーねえ。雪上を滑ったことがないんですよね。

福岡は飯塚に茜スキー場っていうところがあって小学生の頃何度か社会科見学で滑ったことがあるのだけれど(だが福岡の社会にスキーをする文化はないので何を見学しに行ったか分からない)、なので草スキー?丘スキー?しかしたことないのよね。その時は結構滑れたから、雪上も滑ってみたいなあ。

 

 

そんでもって、ブログやラジオではまだ明かされていないホテルでの幾騒動もお話されていましたが、その流れで発せられた「私は絶対この旅を成功させたいと思っていたので」って言葉が、すごくらしいなって思ったのでした。

 

確かに仰る通り慌ただしい年末だなあと思いましたが、「楽しいひとり旅になりました。」と結ばれていたので、なんだかほっこり嬉しくなったのでした。また、旅に出る機会があれば、次も素敵な時間をお過ごしくださいね。

 

 

ぬぁー、ひとり旅に出たい。知床行きたい。


アンケートコーナー

◆雨宮天に言いたいこと/聞きたいこと

MVの衣装、首のチクチクは気にならなかったのか

 

『白魔導師』のイメージだという今回の衣装。ジャケットのあの部分はキャミソールのチクチクだということでしたが、どんなに暴れても取れないようになっているので気にすることはなかった、とのことでした。

 

でも、途中箱の中で暴れて下を向くと首元に力が入り赤くなってしまうのでちょこちょこ外されていたそうですね。

 

その他にもスタッフさんの努力を挙げられていて、メイクは、目の周りにキラキラしたものをメイクさんに1個1個入れてもらい、手のシールも1個1個すべて手作りなんだとか。

 

あの手の甲のやつ、シールとは思えない完成度ですよね。めちゃくちゃ白魔導師感あってカッコいい。

 

 

また、ミュージックビデオに登場するアクリルケースでは出入りのたびに固定したり外したりしてもらったこと、密閉空間だったため指示を仰ぐために隙間をぐっと開けたりしていたことをお話されていましたね。

 

「リアルな質感にこだわった」というミュージックビデオ、「CGっぽいところは実は全部本物のガラスが使われていたりします。」と、終盤のドヤさと歩いているシーンは台車のスタッフさん2名の頑張りも称えられていたり。

 

本当にたくさんのスタッフさんのプロ魂で出来上がっているんだなあ、と改めて作品ということを意識したのでした。自分も葛藤を破っていきたいなと思わせてくれる、とってもかっくいいミュージックビデオでした。

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/聞きたいこと

雨宮さんがひとりぼっちじゃない、と感じること

 

最近誰かと話をしていて意見が合わず周りと自分とのズレを感じ凹んでいたところを弟さんに相談したという雨宮さん。「俺も絶対姉ちゃんが正しいと思う」と賛同してもらい「ああ、弟よ!」と思われたことをお話されていましたね。「まあ、タラコちゃんって言うんですけれどね(笑) 」とおどけていましたが、素敵なご姉弟だなあ、と。


しっかり意見を持って戦わせているところも、尊敬できるよなあと思うのですよね。


意見をぶつけないと質の面で底が抜けちゃうのは分かっているんですけれど、傷つきたくなくて関係に傷をつけたくないっていう偽善で言わないときもよくあって。だから素直に、尊敬できる姿だなと思ったのです。


また、相談できる相手が身近にいらっしゃるのも安心しました。


 

スマホを買えたときは引き継ぎをせず、「1から」って他は全部リセットして人間関係を洗い流したい趣旨のお話は共感しましたね。

 

煩わしいというか、波長が合わないなって部分も付き合ってるとでてくると思うしそれは互いのために距離をとったほうがいいと僕は思うんですけれど、そこを切るタイミングって難しいですよね。

 

だからこそ、そのあとにご本人もお話されていましたが、でも、中学とか高校の友達とかは気が合って長く付き合えているので、そういう人と話すとき、酒を酌み交わして『だよなー!乾杯!!』ってやってるときは、ひとりじゃないって思いますね。」のありがたみというのが大きくて。

 

雨宮さんのお陰でそういう波長が合うのか長く仲良くして頂いている方たちも多いので、本当にありがたいです。

 

 

そして、「私で良かったのかな「私じゃなくて他の人の方が良かったんじゃないかな」と、仕事面で自信がなくなることはやっぱりあることを明かされていました。その中で手紙などで「雨宮さんで良かったです」と声をかけてもらうと、「そういう人が1人は居た、って嬉しくなりますね」とのことでした。

 

お話の締めには雨宮さんを周りで支えられているスタッフの方だけでなく、「青き民」とこちらにまでお礼を言っていただき、こちらこそ、と。

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/聞きたいこと

 ライブでの大きく手を振ってくれるのが好きです

 

「これ?(笑) 」と。異常なこととして自覚はされているそうですが、僕はあれがなんだか狂おしく好きなのよなあ。

 

曰く、ずっと遠くにいる人、距離があるのにめっちゃ手を振ってくれる人を見ると(乗り出してくれている人には「危ないから気を付けてね」と釘を刺されつつ)「『負けられねえ!』って、『見えてるぜー!』ってやっちゃうんですよね。」とのことでした。

 

なんだろうな。

 

車窓から差し込んでくる日差しみたいなあたたかさで、なんだかその距離がとても素敵で、好きだなって思うのです。

 

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/聞きたいこと

リサイタルで「SWEET MEMORIES」を歌ってほしい

 

先日放送された『Aこえ』にて、70~80年代アイドルソングのカバーアルバムを出される中島愛さんとのトークの中で、「聖子さんならSWEET MEMORIESを歌いたいです」と発言されたことからでしょう。

 

「お風呂で口ずさんだりもして、好きな曲なんですよね。リサイタルも私はやるぞっていう気持ちなんですけれど、選曲が難しいですよね。」とのことで、ドリカム(DREAMS COME TRUE)のバラードを挙げつつ90~00年代もいい曲が多いとお話されながらも、「本当に好きだから歌えるもんなら歌いたい」とお話されていましたね。

 

ぜひ聴きたいし、17年に開催された『雨宮天 音楽で彩るリサイタル』の第二弾が本当に本当に待ち遠しいなあ。

 

山口百恵さんの「イミテイション・ゴールド」がすごくカッコよくて好きなのですが、雨宮さんの迫力のある色っぽさがあるお声で聴いてみたいなあ。

 

あと、リサイタルでも歌唱された『ルビーの指環』では元々寺尾聰さんがそれを高橋真梨子さんがジャズアレンジして、それを私がリサイタルでカバーさせてもらうという(笑) 私が好きになる歌って自分が歌う前提があって、たまたま高橋真梨子さんのジャズアレンジverを聴いて、これ歌いたい!って思ったんです。」とお話されていましたけれど、その高橋真梨子さんの「五番街のマリーへ」とか好きです。

 

太田裕美さんの「さらばシベリア鉄道」とかもね。はい。

 

 

坂本九さんの「上を向いて歩こう」、どうですか。

一緒に歌いたいな。

 

 

◆雨宮天に言いたいこと/聞きたいこと

雨宮さんの頑張りを見て頑張った結果、大手企業からヘッドハンティングされました。雨宮さんのお陰です。

 

こういう言葉をかけてくれる人が多いそうで、それがすごく嬉しいとお話されていましたよね。「自分の頑張る姿で人を励ませられている、見てくれる人がいるって、頑張っている、ひとりじゃないって。何かを与えられているって嬉しく思います。」とのことでした。

 

そういう意味で、いくつかご本人の言葉で好きなブログがあるのですが、中でも『TAILWIND』リリースイベント TSのブログでお話されている、一連の「近況」が、心の一等地で。

 

会社のデスクの目に入る位置に、あの近況まるまる切り抜き貼ってるくらいなんですけれど。

 

そしてこのお話に関しては「いつかのブログに書いた『頑張っている人が孤独じゃないといいな』っていうのも本心で。」と触れられていましたね。

 

「折れそうになることもあるんですけれど、そういう声のお陰で、『この方向で正しいんだ』って思えるんです。だって、その人からしたら私は頑張っている仲間ってことですよね。私は頑張っているときの孤独の辛さを知っているから、諦めたくないっていう気持ちを知っているから、だから結構『挑戦』『挑戦』って言ってくのもそうだと思うんですけれど。自己満足化もしれないけれど、「ひとりじゃない」って伝えたいですね。」

 

と話して頂いて。

 

んー、本当に全部そのままにお返ししたくて。

でも、それは僕の言葉じゃないからこうしてちゃんと自分の言葉で返せるように、僕は書いているんだとおもうんですけれど。

 

なんだろうな、書けないっていうよりは書き尽くせなくて。

 

んー。

 

ひとりではこの世界を味わいつくせないから、この世界を味わい尽くすには他人の24時間を分けてもらう必要があって、だから僕らは共感したり人と繋がるんだと思うんだけれど。

 

一方で、ひとりじゃ歩いてはいけないっていうのも、くさいけれどやっぱり真実なんじゃないだろうか。

 

んんー。

 

在ってほしいのは頑張っている人が報われますようにっていう、当たり前のこと。


歌唱パート

座る立つ問題で『日本人らしさ』の様相を呈しつつ、「本当にアンケートに入れようかな(笑)」と。でも、なんかあの場面がすごくリリイべらしさを感じました。

 

Song for

笑顔で、優しく。

最後の「そのままでいいんだよ」に、大きな何かを込めて。

 

曲終わりはにやにやと、なんだか白い歯を覗かせていたり。

 

 

どこにも行けない気がするっていうのは、もちろんちゃんと正解なんだろうなと思うのです。

でも、それを「そのまま」として受け止められたら、行けるんじゃないだろうかって思っていて。

 

 

僕らは曖昧なままに存在していて、それが嫌で頑張るんだろう。

頑張るってそれはそれで孤独だし暗中模索だし辛いけれど

何者かになるために

自身に確かな名前を付けられるために。

 

「そのままでいい」という言葉は名付けることを諦め放棄することではなくて

「そのままでいい」という言葉は名付けることから一旦解除してくれるんだろう。

 

名前の付けられてない者として曖昧なままに存在することを迎えられることで

それを自覚することで発揮されていく強さというのも、あるんじゃないだろうか。

 

名付けることを放棄するために物語がある、とまでは言わないけれど

その曖昧さを許しありのままに自己や他人を証明するために

物語は長い時間を描いているんじゃないだろうか。

 

 

なんつってなんつって。

深夜深夜。

 

 

「この曲は歌詞で伝えたい思いがいっぱい込められているので、歌詞を大切に歌わせてもらいました。」というこの曲。

 

18年に開催された雨宮天1st Live Tour『The Only SKY』での、「Lilas」のときの、「にかー」と笑いあっている景色がすごく心に残っていたそうで。

 

そこに、いつもリリースイベントとなるとアンケートに「チョ・イ・ス」みたいな曲をという声が多く、笑顔で手を振りかわしながらやれる曲が増えてもいいのかなと明るめの曲を作ろうとした、という経緯を話してくれましたね。

 

最初はもっとかわいい感じだったそうですが、上がってきた塩野海さんご自身の歌詞が応援歌になっていて、1番と2番で話し手が変わる、心の中の部分はカッコになっていたりする歌詞を最初に読んで「うっ・・・」ってなっちゃったそうな。

 

それでコンセプトが変わるというよりは、「こういう応援歌があってもいいのかな」と浮かんだのがすごく素敵な景色だったのでここちらに決定し、アレンジもだんだんロックになっていったそうな。

 

 

「Song for」を聴きながらそよいだ感情については、こちらに書いたのでご興味があれば。

 

「それでも」について~雨宮天『Song for』

 

 

僕らの距離が歌になったみたいで、外から見れば、その距離がこういう歌になるのかと思うと、その立っている場所に甘えちゃいけないよなあといつも身を律したくなるのだけれど、本音はとても誇らしく嬉しいなあ。

 

弱いままでいい。

あなたがそうしてくれたように、僕もそれを肯定したい。

それを受け止め、努力や工夫で変えていくことができる人は強い。 

 

そうして、あなたがそれを肯定したとき、

それがスプリングボードとなり、

あなたはあの高い壁を力強く超えていくのだろう。

 

頑張ってるひとが孤独じゃあないといいな。

 

頑張っているあなたへ。

 


Defiance

感じたのは強い意志。

とても力強い歌唱でしたね。

 

「Skyreach」の頃からのさまざまな苦悩や壁があるけれど進んでいくっていう意志と、近い距離で過ごすライブを経て新しく感じられたことを詰め込んだという「Defiance」。

 

争いたくないけれど、戦わなくてはならない人の葛藤や悲しみを歌った曲。それを越えていく意志の物語。

 

楽曲を受け取る前に声優アニメディアさんの記事でこの曲の主人公設定を提示されて、その設定に引き込まれたんですよね。多分、僕はそんなに争いたくない人だから。

 

でも、戦いたくないって訳ではなくて。

むしろ僕の人格の大部分は戦いたいって言っているんだけれど、諦観ってやつだろうか戦えないって言ってる人格もいて。

 

「それでも」って今日、歌唱を聴いてまた思えたんですよね。

 

昂然とした反攻/反抗への同志でありたいなって。

消費する側ではなくて生産的でありたいなって。

 

何かになりたいと、やっぱり思うんだよな。

 

頑張ろう。

 

また大切にしたい曲が増えました。

 

 

「喋り足りない、足りないんですけれどねー。私リリースイベントでの初披露がすごい好きなんですよ。」と仰って頂いたのが、嬉しかったなあ。

 

「今年は、びっくりさせることをやりたいと思っていますので、変わらず挑戦の年にしたいと思います。」

 

と、ラジオなど様々なところで明かされている実はひそかに抱いているという企み。

 

楽しみだ(((´×`)))

 

大きく手を振ってご退場。