夏川椎菜のMusic Rainbow04

こちらは2016年12月28日に行われた『夏川椎菜のMusic Rainbow 04』の感想文的なものです。

 

昨年のTrySailのMRはこちらからどうぞ。

 

 

会場に入ってまず耳に飛び込んできたのはヘンデルのオラトリオ『メサイヤ』から『ハレルヤ・コーラス』。ラジオでは文化祭の準備って言ってたけれど、すごく盛大な文化祭だなーって。クリスマス会に来たみたいだなーって。行ったことないですけれど。

 

 

そんなこと感じていたら開演。

景品はこちら。

1.紙芝居ポストカード 5名

2.あみぐるみ(ひよこonパンダ)

  ひよこが思ったよりデカくてサイズ感に笑ってしまう夏川椎菜さん

3.声優グランプリ企画で作成したフェルトぬいぐるみ

 

 

ラッピングも夏川イズムでデイジー柄の紐を1つ1つ巻きつけていく。

 

《夏川》

喋ってていーよー。･･･この手誰かがやってましたよね(笑)今年1年ツアーもあってね、「来年も行くよっ」って方･･･あー、たくさん。遠い所行く時宿借りるの？前乗りするの？

夏川さ、台湾でパスポート作ってさ、作って写真ついてるし、住所も記載されているからこれでTSUT○AYAのカード作れるじゃん！ってTSUTAY○A行ったら住所印刷されている紙？持ってきてくださいって言われてさ。○TSUTAYAの壁は厚かったね。

顔写真ないとダメかー。免許？夏川がー？免許かー。もちょよりはマシだと思うよ(笑)いや、でも来年の小目標とかね。それこそ免許かー。いらないもんなー。外に出る･･･外かぁ。でも、車だったら室内じゃないですか。外に出るけど、部屋はあるってね。

自分の編んだのを袋詰めするのは心が痛むなぁ(笑)耐久度は保証しません。当社は一切責任を負いません(笑)

 

この日物販で販売された黄色のTシャツが広がる客席を見て「子供服みたい」とバッサリ。

ラジオで鍛えられた刀の鋭さを感じさせる。

 

 

1.ジュエルはいつも胸に

1月から放送されるアニメ『亜人ちゃんは語りたい』より演じられる日下部雪のキャラソンを初公開。

なんでしょうね、朝の穏やかさから段々とワクワクが募っていく様なそんな曲だなぁと感じました。

まぁ、まだこの物語のことやキャラクターのこと知らないんですけれど、これからどんどん雪だるま式に感じることが増えていくでしょうね。

 

(影)側面の影

 

 

2.イバラララバイ

《夏川》

次は貢献Girlsのレッツ貢献の歌を。実はソロの曲もありまして。

 

そう歌われたのは『イバラララバイ』。重低音がとても心地よかったですね。

TrySailツアーで現在歌われている『パーリー☆パーティ』の振りでも感じるのですが(ラスサビ終わり3人各々が交互に歩み出てダンスするところ)、貢献の曲の夏川椎菜さんのキレッキレのかっこよさは思わずたじろいでしまうほど圧倒されるのですよね。

 

ぬばたまの独房に、 甘く、響く、愛の詩

返事は、無いまま、就寝の罪

 

うーん、好きな感じの歌詞だなぁと改めて(´×`)

 

 

《夏川》

 ずっと歌いたかったの！！さて、次の曲はカバー曲という事で、私がすごーい大好きなモーニング娘。さんの曲を歌いたいと思います！

でね、コールで「愛する人はあなただけ」ってあるんだけれど、そこを「椎菜だけー」って。いつもナンスじゃないですか、今日だけはぜひ椎菜で。えへへ(照)それでは聞いてください、シャボン玉。

 

3.シャボン玉～椎菜愛を叫んで～

 

おじさん、あんまりこの曲タイトルだけ言われてもピンっと来なくて勝手なモー娘。のイメージから『モーニングコーヒ』みたいな曲だったかなぁと思っていたら、あんなに激しく歌われはじめたのでビックリしてしまいました。 

台詞も含めて随所にハロプロさんへの「椎菜愛」が詰まっていましたね。会場もコールでステージ上の夏川椎菜さんに煽られ「椎菜だけー！」と叫ぶ叫ぶ。

 

ライブ後伺った話なのですが、どうやらハロプロファンの方にとっては中野サンプラザは聖地だということでして。

普段からカラオケで歌われていたとの事ですが、バラエティーパートも含め、本当にやりたい事、共有したい時間を明確にビジョンにしてやりきりなすった公演だったのではないかなと。

 

ハロプロ懐かしいですね。うたばんでのモー娘。回は毎回大爆笑しながら観てたなぁ。

プッチモニ･･･。

 

 

(影)壁面に映る体を屈め注ぎ込むかのように歌う夏川椎菜さんの影

 

 

《夏川》

いやー、夢叶ったわ。まさか年末にこんな「椎菜」って呼ぶのって中々ない(笑)さて、次はなんと！新曲です！やったー！サプライズ続きですねー。盛り上がる曲です、ガンガンいきましょう！

 

 

4.グラビティ

いやー、楽しかった。タイトルから受ける印象の通り、重力なんて蹴り飛ばす勢いでステージを跳ね回る夏川椎菜さん。

正直楽しすぎてよく憶えてないのです、また早くあの盛り上がる空間を作られる機会が来る事を楽しみにしています。

ブログ記事にて「この曲も、これからどんどん進化させていけたらいいなと思います！」と仰っている様に、きっと回を重ねるごとにどんどん進化していって、その強大な引力にぐいぐい引き寄せられていくんじゃないかなぁと。

 

 

《夏川》

盛り上がってたー！やったー！これさ、エクササイズみたいだよね(笑)Music Rainbowということで、お客さんはいるか不安だったんだけれど本当に良かったです。決まってからずっと楽しみにしてて、準備してて「レインボーまだかな」って1、2,3ヶ月過ごしていました。発表も出来て良かったです。ツアーでは新曲を歌わせてもらっていますが、いろんな面で新しい曲や皆さんに嬉しいこともね、歌もダンスも頑張りたいと思います。それでは最後の曲です。Daisy Days。

 

 

Daisy Daysの、イントロだったと思うんですけど両太もも横に腕をパンパンさせるところ、ご本人と映し出された影の感じがとてもびゃーってなりましたね。

白ナンス、黒(影)ナンス的な楽しみ方を勝手にしてます。歌詞にも出てきますしね。

 

あと、壁に映し出されたお花(デイジーなのかなアレ)の輪の中に浮かび上がる黒ナンスさん、個人的にこの部のベストです。

 

この曲も合わせて、本当に2017年、ひよこ年の夏川椎菜さんのご活躍が楽しみですね。そして確かに、「これはひよこ年になるな･･･！」と感じさせてくれる素晴らしい公演でした。