こちらは2017年1月22日に行われた『TrySail「センパイ。」リリースイベント第2部』に纏わる文です。
解読できないところは起こしてないです。また、多少違った言葉に置き換えられていたりすることもあるかもしれませんが、その点は解読ミスかなと思うので御指摘くださいませませ。
会場は赤羽会館。ツアーファイナルですよという前説の後お三方が登場。
《麻倉》
みなさーん、元気ですかー!?…よかったでーす!今日は天気もいいということで
チラッと雨宮天さんを見やる。
《雨宮》
なんですか!?なんだよう…
(´×`)
《麻倉》
リリイベらしからぬ天気で…顔がうめぼしみたいになってる(笑)
(´×`)
《麻倉》
この天気みたいに晴れやかな気持ちで楽しみましょー
《雨宮》
あの…ね、お足元悪くない中、珍しいことにね!今日は風邪に注意しなくても、あ、寒いか
《麻倉》
今日にしてはあったかい
《夏川》
今日?
《麻倉》
冬?(笑)
《雨宮》
私も…晴れやかに?頑張ります。
《夏川》
長かったリリイベツアーも最終公演ということで私達も気合が入ってま…す!あまりに茶番で(笑)頑張ります!
《麻倉》
ナンちゃんも言ってたけれど、今日のこれで最後なんだね。なのでね、精一杯盛り上げていってくださーい。
毎度お馴染みのポーチ…あれ、違う…なんかあいつ三角だ!!!
どうやら1部に参加された方のお話を聞いた感じ、この日から取って代わって使用されていたそうです。ずっと使われてた奴だったしなんか、少し寂しい気も。
三角ポーチを見せる夏川椎菜さん。
《麻倉》
すごい反応いい!この中に何が入るのか話してたんですよ。
《雨宮》
ちょうどよく何も入らないんだよね。スマホとかも入らなくて、もう計算し尽くされてるよね。試されてる。「入れられるものならいれてみろ」ってね。
ペン先で「いれてみろ」をちょんちょんして煽る雨宮天さん。
中に生クリームをいれて1つ頂点を開いて注ぎ口の金具をつけて生クリーム絞りにするのは如何でしょうか。
《麻倉》
大事なトークテーマ入ってる。
《夏川》
くじ引くゲーム、とかね。
《雨宮》
これさ、私達のライブ来た時にファンの皆さん同士仲良くなって打ち上げとかでトークテーマいれてさ(笑)
《夏川》
楽しそー
中学生の頃にそれぞれ5音と7音の言葉書いて袋にいれてそれを1枚ずつ取り出して短歌を作る遊びやったなぁ的なことを思い出す。
1.MVエピソード
《雨宮》
あー、あんねー、花火のシーン大変で!風強くて蝋燭の火とか消えちゃうくらいで!蝋燭守りながら「今です!!」って、花火だして(笑)
《麻倉》
私達の後ろにもナイアガラみたいな、ね、後ろにあわせて。
《雨宮》
吊るしてあったやつにね
《夏川》
タコ紐?になってて導火線が下についてて。一斉に点けて。
《麻倉》
シャワーみたいにね、それすごく難しいんですよ。
《雨宮》
みんなでタイミング合わせないといけなかったからね。蝋燭守りながらナイアガラ導火線にスタッフさんが1人ずつみんな揃ってて
《麻倉》
シャワーなかなか1つ点かないー!ってなって(笑)
《雨宮》
お願いだから点いてーってね(笑)
《夏川》
アニプレのスタッフさんとか、ミュージックレインの社長とかがみんな一斉にライターで点けてて面白かった(笑)
《雨宮》
平穏なんだけど緊迫してるんです(笑)
《麻倉》
ギュッてなってるところなので「花火あたってませんか?」って。大変でしたー。
《雨宮》
素敵な世界でね、幻想的だった。
《麻倉》
懐かしいー。
《夏川》
あの時既に寒かったよね。
《麻倉》
みんな半袖だったよね。
《雨宮》
薄着でねー。
《麻倉》
天気も崩れてきたかなーって時もあってね。そこでも…
《夏川》
かわいいぞ。
2.寒さ対策にしていること
《麻倉》
寒さと言ったらナンちゃん。
《夏川》
寒さじゃないんだよ、外気が苦手なんだよ。
《雨宮》
ナンちゃんは弱い生き物だからね。
《夏川》
常温で扱ってほしい。だから夏とかもダメなんだよ
《雨宮》
繊細な生き物だからね。
《麻倉》
夏とかも暑くて食べれないって言ってて!
《麻倉》
夏はキュウリとかしか食べない
《麻倉》
虫やん!!!
《夏川》
せめてカッパって言って!(笑)
《麻倉》
夏でキュウリってさ
《夏川》
こおろぎと言いたいのかい?
《麻倉》
ナンちゃんはか弱い生き物だからね
《夏川》
この前ブログでも言ったけれど、とんでもない電気代が請求されまして。たくさんエアコンつけてたんですけれど、「これはいけない」って今はつけてない(笑)
《麻倉》
びっくりした(笑)悩んでた。「もちょ…」って。え、どうしたの?って言ったら電気代でね。電気どっかから漏れ出てるんじゃないかって「え、これどうなんだろう」って調べたもんね。
《夏川》
普通そこまで行く前にストッパーがかかるみたいなんですけれど
《麻倉》
そこから生活見直してね
《夏川》
まー、いろいろ原因が出てきまして…(笑)だから今はさむーい生活してる。ずっとお風呂の中にいるもん。
《雨宮》
お湯炊き?
《夏川》
あれもかかるみたいだね。お湯冷めるまでの間で。
《雨宮》
かわいそー。
《麻倉》
聞いたら最近「家に帰らないようにしてる」って
あんなにお家が大好きな夏川椎菜さんがお家に帰らない…?
《雨宮》
そんなにショックだったの!?
《夏川》
私5人家族なの?ってくらい。
《雨宮》
私はねー、冷え性じゃないんですよ。2人は冷え性だから私の手であったまってもらっていいよ。冬でも…貸しますよ?
《麻倉・夏川》
…。
《雨宮》
……違うって…あったかいから…!あったかいからいつもちゃんとあっためとくから…違うんだよね
《麻倉・夏川》
…。
《麻倉》
羨ましいんだよね、私末端冷え性だから。体温は高いのに手足は冷たくて、どーすればいいんだって。
《雨宮》
メイクさんにも手先冷たい人いるよね。
《夏川》
あー、いるいる
《麻倉》
もうね、痛いの。
《夏川》
手袋でもダメなんだよね。
《麻倉》
やっぱり女性に多いのかな、でも男性も、冷え性な方っていらっしゃいますかー?
結構多くの方が手をあげる
《雨宮》
かわいいー!!
《夏川》
え?
《雨宮》
ちょっとかわいいよね。
《夏川》
え、それはさ
《雨宮》
弱点だからかな♪
《夏川》
やだもうこの人
《麻倉》
今もつま先痛いもん。
自分の指先を確認する雨宮天さん。
《雨宮》
…待ってまだあったまってない!
立ち上がり太もものあたりに手を擦り付けあたためる雨宮天さん。摩擦で青い炎あがりそうなくらい速い。
《麻倉》
そうやって!?
《夏川》
それ摩擦!やだー!
《雨宮》
1曲やればあったまるから!!
必死。
《夏川》
それ私の方があったかくなるから
ライブですごく体があたたまる夏川椎菜さんが張り合う。
《雨宮》
(シュシュシュシュシュ………)
《夏川》
摩擦やーだー!!!
《雨宮》
違うんだけどなぁ。
3.「Brave」とは「勇敢な」という意味ですが勇気が必要な時奮い立たせるために何をしますか?
《夏川》
言っていい?私はね、もちさんに抱きつく。出てくる時この順番じゃない?待ってる時とか、さっきも言ったけれど、もちさんの背中ってあったかいからこーやって
木に抱きつくナマケモノかな?
《麻倉》
あー、いつも後ろからナンちゃんきたきたって思ってた!
《夏川》
ルーティンってやつ?
《麻倉》
それ嬉しいけれど、私病気とかいなかったらどうするの?(笑)
麻倉ももさんが不在となるとちょっと想像できないくらいなので、ぜひ健康に気をつけていただきたい。
アマミヤソラ ガ ウラヤマシソウ ニ アチラ ヲ ミテイル!
《雨宮》
仲間にいれてとは言わないから指を
ピースサインをつくる。指…?
《雨宮》
ここにいれさせて。
夏川椎菜さんのお腹と麻倉ももさんの背中の間に指をプラグイン!ロックマンEXE!トランスミッション!する雨宮天さん。
これは太陽の手が湯たんぽの様な効用をもたらすのではなかろうか。
《夏川》
指の方がやーだー!!天さんはさ、先頭にいるし直前とか集中してるから。指はねぇ。
《雨宮》
いや、ほら謙虚に。
私はね、いつも目標を立てるの。※『吐かない、倒れない、戻らない』って。
そこを持ってくるかととても懐かしい気持ちになりました。
《夏川》
「おかし」みたいだね。「はたも」って。
《雨宮》
これによりハードルを低くすることができるんですよね。
ここ数ヶ月の雨宮天さんのお仕事されている姿をいろんな媒体で拝見する感じ、ちょっとこの言葉に違和感を少しだけ覚えたのは嬉しかったです。
アニメ紅白の時はもうこの言葉の質量がとてもあった印象だったので。
自分自身も結構この言葉に何度か助けられました。
《麻倉》
特になくて。時間ってくるんですよ。だからそのまま「むりーぃぃぃ!」って
《夏川》
緊張しちゃったまま出されてる(笑)
《麻倉》
でも出るとみんなあったかく迎えてくれるんですよ。
《雨宮》
時の流れに目をつむってね(笑)
《麻倉》
でも、ルーティンってかっこいいよね。
《雨宮》
ルーティンって言いたいだけでしょ(笑)
4.「すき瞬」のオススメのシーンやキャラクター
《夏川》
もちさんは挿入歌とか歌ってるからさ、たくさんあるんじゃない?
《麻倉》
あのお話で1番頑張ってるのって虎太朗じゃないですか。虎太朗めちゃくちゃ頑張ってて、今まで思春期の男の子って描かれだったと思うんですけれど今回「あれ、そんなに大人だったっけ?」って。雛の幸せを願ってるって言ってて、めっちゃ「虎太朗がんばれー!」って。前回は恋雪先輩がイチオシだったんですけれど、虎太朗には幸せになってほしいですねー。ナンちゃんもさ、ずっと虎太朗が好きで、3人のLINEで荒ぶってたよね、「なんで虎太朗選ばないの!?」って(笑)
《夏川》
その時はごっちゃになってたの。もも、雛=ももみたいになってて。ぶつけてましたね、「見てあげてよ!」って(笑)
《麻倉》
この映画をさ、雛ちゃんに見てほしいよね。
そういう視点は考えたことなかったですね、麻倉ももさんはよく新しい気づきを与えてくださいますね。
《夏川》
見てほしい。
《雨宮》
あー、「こんなに想ってくれてたんだ」ってなる思うだろうね。でも私は恋雪先輩。
《夏川》
あ、出た!!かわいそうな子好きなやつ!
《雨宮》
周りはカップルがあんなにできてるのに、彼には支えがいないんだよ?完全に孤独なの。
《麻倉》
確かに。雛ちゃんの今後も見たいかも。
《雨宮》
彼には救いがないんだよ。
《麻倉》
確かに。恋雪先輩にはずっと夏樹を好きでいてほしいよね。結婚式の時にも1人でさ
《雨宮》
1人複雑な顔をしていてほしい。
凄く納得してしまう。恋雪先輩もとんでもない業を背負わされたものである。
普通だと「あっちゃいけない」ってなる感情を(あっちゃいけない感情なんてないと思うけれど)、それをしっかり自分の意見で言える雨宮天さんが好きだなぁ。
結婚式に呼ぶ呼ばないのくだり聞いてて思い出したけれど、あれノベル版の方になかったっけと。
結構虎太朗のセリフと偶然にも一致してる言葉が出てきたような気がしてドキッとしたんだけれど
《夏川》
呼ぶのかな?
《雨宮》
1年生達にも、ね
《夏川》
聖奈ちゃんいいよねー。
《麻倉》
CMかわいいよねー。
《夏川》
この恋が気になる
《雨宮》
小出しにね。
《夏川》
あそこ何もなくストレートにいきそうだよね。見てて安心
5.夏川さん、ソロデビューへの意気込みを
《夏川》
私遂にソロてビューすることになりました。ソロでも頑張るぞー!!!ライブ後も予約を受け付けてて、マネージャーさんが外の様子を見てきてくださって、「すごいたくさんいるよ」って報告してくれて。ありがたいなと。ライブ終わった後だったし、すごい幸せを噛み締め、これからのレコーディングなり撮影を頑張りたいと思います。
《麻倉》
ドキドキだよねー。
《夏川》
1個荷がおりた感じがしてる。言えてないプレッシャーもあったからさ。
《雨宮》
でも、すごかったよねー!
《夏川》
発表した瞬間を動画に3人で撮ってくれてて、1カメ2カメ3カメみたいになってて(笑)
《麻倉》
私達も袖で見てて。発表された時崩れ落ちてる人いたもん(笑)
改めまして夏川椎菜さんソロデビューおめでとうございます。
千葉公演で「皆さんの笑顔の為に私も頑張ります」と仰っていましたね。
きっとそういう夏川椎菜さんが、夏川椎菜さんの笑顔が、夏川椎菜さんを大好きな人たちはとても好きなんだろうなぁと思ってたりします。
そんな夏川椎菜さんを大好きな人達ととびきりの笑顔で進まれて行ってください。
応援しております。
6.3人の中で年齢を感じること
《雨宮》
何を…仰りたいんですかね?この間そういうことがありまして、何でかなんか「はっぱ隊」が出てきて(笑)
ここで急遽、知らなかったという麻倉ももさんのさんと同年齢の22歳から若返r…なんて言えば怒られないんだ、22歳の人で知ってる人、21歳の人で知っている人と客席に問うていくお三方。
《雨宮》
ナンちゃんと同世代が境目なのかな?
《麻倉》
私も知らなかった。やっぱりそこが壁なのかな
《雨宮》
でかいですよねー。びっくりするー!でも結構知ってる人たちもいたよ?
《夏川》
お兄ちゃんやお姉ちゃんいてって人も多いんじゃないの?
《雨宮》
私と1個上のマネージャーさん、少年っぽいその人は知ってて。ライブ後にそういう話題になりまして(笑)
《夏川》
明確に壁がそこにあったよね。
「はっぱ隊」って93年生まれが小学低学年くらいの頃でしたっけ。
笑う犬の冒険懐かしいですね(´×`)ホリケンサイズは笑う犬の情熱になった辺りの頃だからちょっと違うんですっけ。
慎吾ママとかナンダカンダ、とか辺りなのかな。懐かしい(´×`)
00年問題って訳じゃないですけれど、あの辺りは色々変わった分野も多いと思うから1個や2個下でも結構ジェネレーションギャップを感じることが多いなーと。
《麻倉》
あ、そっか、私って若いんだ…。
《雨宮》
!?
《麻倉》
(両人差し指を頰に差しきゃぴきゃする麻倉ももさん)
《雨宮》
おもち、おもちよ、ここ、1個差。なんで?
《麻倉》
…。
《雨宮》
頭から天気もだし、なんだ!なんなんだ!!(笑)
《夏川》
(スケッチブックで壁を築く)
《雨宮》
ナン…ちゃん……?
《夏川》
見えない壁。
見えてます。
《夏川》
年齢の壁。
《麻倉》
2個、3個って割と大きいよ。中高一緒になれないんだもん。
好きだった部活の先輩と中学は一緒に部活できなくて、確かにそれは寂しかったなぁと思い出し、ぐうの音も出ない。
《夏川》
OGだよ。
《雨宮》
や、ま、いや
《夏川》
あ、噂の雨宮さんだ
《雨宮》
何を?(笑)
《麻倉》
伝説(笑)
《雨宮》
じゃ、頼んで良かったんだ。もっと偉そうに
《夏川》
え?
《麻倉》
あー。
《夏川》
おいおいおいおい?
《噂の雨宮》
焼きそばパン買ってきてー
《なつかわ》
はい、先輩!喜んで(o・∇・o)
《噂の雨宮》
おかし食べてて捨てて、ゴミでちゃったなー、ダルいなー、捨てるの。なつかわー。
《なつかわ》
はいっ(o・∇・o)
《噂の雨宮》
捨ててくんない?
《なつかわ》
はいっ!捨てておきまーす!(o・∇・o)
《麻倉》
、ってやるんだよ?
《夏川》
えぇ…。
《雨宮》
逆にナンちゃんはどんな後輩だったの?
《夏川》
「うぇーい、せんぱーい!」って。逆にゴミ捨ててくれてた(笑)
《麻倉》
やってあげたいってなるんだろうねぇ(笑)
《夏川》
捨ててくれてたいいのよ?
《噂の雨宮》
捨てるかよ。全部集めて丸めてアロンアルファで固めてバカーンってしてやるわ(笑)
《夏川》
麻倉先輩やってくれそう。
《麻倉先輩》
(o・∇・o)…。
《なつかわ》
だるいなー、足いたいなぁー。
《麻倉先輩》
…大丈夫?
《なつかわ》
だるいなぁ。
《麻倉先輩》
自分でやれば…?
《なつかわ》
(笑) いたいなぁ。
《麻倉先輩》
…えー、大丈夫?それされるとさ(笑)
《雨宮》
もち優しいからさ。他の人とかスタッフさーんって呼べばいいんだよ
《麻倉》
スタッフさん!?でもねー、先輩になるタイプじゃないっていうか指示とか、状況を見てできないからさ。
《夏川》
もちちゃんそういう先輩だったんだ。
《麻倉》
指示できないし、使えない先輩だったんじゃないかな…。
《夏川》
いやそこまで言ってない!
《麻倉》
だといいけど(笑)
そう言ってまず歌われたの『センパイ。』
やっぱりリリースイベントでの歌唱はそこまでに至るまでにライブとはまた違った特殊な温かい空間がお三方を媒介として作り出される為か、歌って踊られている時もなんだかこれまた違った印象を受けますよね。
振りだとか演じられていることについて積もる話はおいおいとしまして、こういう空間での歌唱が終わっちゃうのかと思うとちょっとまた違った切なさを。
なんでしょうね、卒業生として迎えた、でもだいだい同じメンバーがそのままあがる、小学校の卒業式のような。
疲れてますね。
《麻倉》
と、いうことで!もう1曲歌わせていただくんですが、次の曲で最後になります!
\えー!/
《麻倉》
あ、長い(笑)
《雨宮》
えー、がね(笑)
《雨宮》
えー、リリースイベント、しかもツアーファイナルということで、めちゃくちゃ盛り上がってくださって嬉しかったですー。『センパイ。』に関する話もできて、1つ1つの反応も聞けて、あ、待って…あったかい!触る…?
《夏川》
身体動かしてもうあっついから(笑)
《雨宮》
…この特徴を活かして冷えた時に2人を支えていきたいと思います。…頑張っていきます!ありがとうございました!!
《夏川》
いやー、リリイべもツアーファイナルということで頼りない先輩麻倉先輩と、伝説のOG雨宮さんと
《雨宮》
(ファサッ…ドヤッ……)
《夏川》
そーゆーとこだと思うよ(笑)
『センパイ。』も『BraveSail』をこれからもよろしくお願いします!!
≪麻倉≫
みなさーん、楽しかったでしょーかー?あー、よかったですー。本当にね、あの、ね、最後ということで長くてたくさんのところでやらせて頂いたので終わるのはさみしいんですけれども、リリースイベントのトークでは3人で普段話さないことも話せるので楽しかったです。1つ確認させてもらっていい?
上手側にいた雨宮天さんのもとへ駆け寄り、手をとる麻倉ももさん。
≪麻倉≫
あったかーい…!
てれてれする雨宮天さん。
てれてれ雨坊主。
≪麻倉≫
痛かったのー。
おててすりすりされる雨宮天さんの方へ1歩1歩と近づく夏川椎菜さん。
そして眠れる獅子を起こさぬ様、そーっと手を伸ばす。
≪雨宮≫
・・・!!(ぐわしっ)
≪夏川≫
!?
およそメタルギアのあのSEが似合うような驚かれよう。
NH○Kの『さわやか自然百景』でこんな爬虫類の狩りを見た気がする。
あ、スネークここで繋がるか。
≪夏川≫
あ、もちさん冷たい!
≪麻倉≫
でも天、すごいあったかい!
≪雨宮≫
自分が寒いと感じている時以外はあったかいかな。いつでも遠慮なく・・・
お二人がカイロの人が追っかけてくる夢を見ないか心配になる。
≪麻倉≫
あ、遠慮しとく
≪夏川≫
遠慮するんかい!
≪麻倉≫
使える時は使おうかな
≪夏川≫
言い方よ(笑)
≪夏川≫
こちらをご覧ください、どぞ!!(振り返り後方を指す)、ないですね!
≪雨宮≫
ないんかい!!
ボケとツッコミの応酬に、大阪公演で染まってしまわれた…といろいろな土地を巡った今回のツアーの成果なのかなぁと無理やりこじつけました。
名古屋でのリリースイベントで仰っていた事や東京1部で参加された方にお話を踏まえると、その会場ごとにいろいろ調べてきてそれを踏まえた上でライブやツアーに臨まれているとの事でして。
僕はユニットとしての地方でのリリースイベントは今回ツアーにかこつけて初めて名古屋で参加させて頂いたのですが、そんな想いを持って臨まれているんだなぁと言葉やステージ上での姿から感じられて嬉しかったです。
まぁスクリーンなくてもコールは大丈夫でしょという流れに。最後だしビシッと。
Aメロ、「怖くないよ 夜明けが来た」での見返りイケメン雨宮天さんがかっこよいなぁと。
ライブ衣装はかわいらしい感じなのでそんな印象はなかったのですが、今回のリリイベの歌唱では感じられました。
凄く楽しそうでした(適切な形容が思い浮かばない)
千葉公演では…何か新しい気づきがあったと思うので、それも含めて色々気づいたことはまた横浜公演後にでも纏めて書きましょうかね。
と、ツアーやリリースイベントのたびに言ってきましたがもうツアーの方は残り2公演なんですね。
リリースイベントはとりあえず今日で終わり。
上述しましたが、やっぱりさびしいですね。
ソロだとまたそれぞれ違った味になるのでしょうが、リリースイベントという形態で濾過されて抽出されるあの空間がとっても甘くて、あったかくて、やっぱり好きです。
ツアーも残り2公演、大宮から始まり年を跨いでかかった虹も、ふもとまであと少しになりました。
そして、一足先に辿り着いた大きな虹の横にも寄り添うように空にかかった小さな虹、その丘から海を見渡せるふもとにはとても優しい花が咲いていました。
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