ソライロ発売記念イベント第二回

11月29日、SME乃木坂ビル。
こちらは二部、メイト回です。
とにかく寒い。


会場前からアンケート配布(写真忘れました)

【軽い内容】
1.感想や好きな写真

2.ソライロに関して聞きたいこと

3.オススメの他に行って欲しい場所とその理由

4.ソライロに別タイトルをつけるなら

5.声グラで雨宮天さんにやってほしい企画

 

 

【追記】

S27さんよりアンケートの画像を頂きました。

最後に掲載させて頂きましたのでご確認ください。

有難うございました。


入場すると流れてるのは雨宮天さんの曲。僕が入ってからは
♪チョ・イ・ス
♪Velvet Rays
♪Glitter
♪Skyreach

多分リリース順だったのかな。

イベント中は終始流れてました。

壇上には白い布がかけられたテーブルに左から抽選箱、お水、籠に入ったお花。

スクリーンには青空をバック、手前レイヤーにソライロ表紙写真とイベント名が。

登壇者は雨宮天さんお一人なのでお名前は割愛します。
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「皆さん、こんにちは!」
(いつもの両手前に広げるポーズ)


「ありがとうございます。今日はお越しいただきね、こんな、ねぇ、寒い中ありがとうございます。短い時間ですが一緒に振り返れればと思います。」


「結構…青の(服装の)方いらっしゃいますね。(私は)いつも割と青目の服なんですけど、今日はしっかり青探してきました!皆さん、よく見つけましたね!秋、冬って中々青ないじゃないですか。普段だと青入ってなくても、青のアクセサリーとか入れる事あるんですが、今日は絶対青だって一生懸命探しました。」

「青なくないですか?今年だとボルドー…っていうの?合ってます?良かった。とか、茶色とか灰色の暗めの色が多いんですけど、青人口多くて安心しました。」


「あ、あとちゃんと付けてきました!」
(マイクの処理に困りつつ右の袖を捲る)

「アイヌ玉ですね、よく見ると結構なカット付けてるのがあるんです。」


服装はブログ参照してください。
用語に疎いんです(´-`)

青色のニット系?の長袖に、下はダメージが少し入ったジーンズでした。

ネックレスは席の都合上よく見えず。

 

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【ソライロ写真館】
『説明!』
雨宮、未公開カット公開するってよ。

「変なものはないですよ!!過度な期待はしないように!」

2枚ずつスクリーンに投影。写真集をお手元に準備して頂ければ分かりやすいかも

絵描けなくてごめんなさい、imagineしてください。


「左は使われてない線路の上で、っていう写真ですね。いい感じに草が生えてて映画みたいだったんです。それで王道な事を…(線路の上を平均台を渡るようにバランス取りながら歩く)」


「右は噴水ですね。たまたま良さそうだったから寄ったんですけど、ゔわーってなってて。バスの中から見て良さ気だったんですけど、私がいざ立ってポーズをとったらしぼんじゃって!!その後私がポーズとってるバックでは、ちょろちょろーって…(声を震わせつつ)切ない感じの写真になりました。でも、爽やかな写真が撮れたと思います。」

 

 

《2スライド目》

写真集では2着目の衣装。同様に階段にかけたりしてポーズをとっている。

 

 

「(アイヌ玉)付けてますね。お気に入りです。北海道って夏いいんですよ!適温だし、寒くなく暑すぎる事もなく、過ごし易い。夜は涼しいですしお布団が気持ちよかったですー。」

 

オフトゥンの件で、にへにへ目を細めていらっしゃいました。

 

 

「夏の暑さ嫌になったら北海道に逃げようかな…(笑)Gが出ないんですよ!都会らへんとか道歩いているとGいませんか!?あれ!?下向いて歩いてるんですけど(笑)いや落ち込んでる訳ではないんですけど。こわごわしながら歩いてます。そこら辺心配ないのっていいですよねー。」

 

渋谷とかよくネズミ走ってますよね、あの警察署前の大通り。

大学があっちの方なんだけれど、時々めちゃくちゃビビる。

《3スライド目》

メロンを持って商店街を徘徊してる、その頁です。

スクリーン上には写真集左下の様なメロンを持ってアーッてしてる写真と、お昼ご飯かな?三色海鮮丼を前にして手を合わせている写真。(服装は同じ。)

 

 

「『アーッ!メロンだーッ!!』ってなってる所ですね」

 

このロリボイス聴けただけで今日来て良かったです。

 

 

「食べる予定なかったんですけどね。人がわらわらと買っていて、マネージャーさんが与えてくれた時の写真です。ほんっっっとに美味しくて、目眩がしました。この商店街は何もかもが美味しくて、夢の商店街でしたねー。」

 

 

「右は三色海鮮丼を食べてる写真ですね。生の海鮮丼ってあまり食べないんですけど、特にウニですね。エビはずっとOKなんですけど。海鮮って独特な味と匂い…生臭さがあるじゃないですか。あまりこれまで受け付けなかったんですけど、北海道のは私の嫌いな臭いしないでトゥルントゥルンいけましたねー。よく『北海道のウニ食べると好きになるよ。』って話聞くんですけど、本当でした。」

 

 

《4スライド目》

艶やかな着物姿の頁。ポーズまではごめんなさい。廊下です。

 

「小樽貴賓館で撮った写真ですね。(昼の)一部ではテキトーに言ってしまったんですけど、鰊[ニシン]で大儲けした人が建てたものらしくて…(笑)すみません、魚はあんまり詳しくなくてですね…でも魚へんの漢字は人より多く書けます(自慢気)」

 

 

「鰊のお金持ちが…」

(言葉足らず過ぎて会場から笑いが起きる)

 

「そこは補ってください!!」

 

「歴史ある建物らしくて、外は紫陽花が綺麗でしたねー。このガラス(廊下の写真です)とか今のみたいに澄んでいるものってよりは、ちょっとだけ荒くて当時貴重なものだったんだというお話を聞きましたね。歴史を感じました。」

 

 

 

《5スライド目》

小樽運河での夜景のカットです。一枚はアップ、もう一枚は歩いてるのだった気が。

 

 

「小樽の運河でのカットですねー。昼の(写真集冒頭)も同じ場所で撮ったんですが、昼は水色に鳥がわーっとしていて、赤のスカートにだったんですけど夜になると全然雰囲気が違いますね。」

 

 

「左の写真は街灯がぶれていますが、この撮り方が面白くて!こういうの初めてだったんです。私は歩いているだけなんですけど、こう行ったり来たり(実演)。そんな中カメラマンさんがこんな風に動いてて!」

 

 

どう…形容したらいいんでしょうかね。

座りながら上半身で『~~~』を作ろうとすると同じ動きになると思います。

 

雨宮天さんのボディランゲージ解説本、夏川先生お願いします。

 

「そんな中でも顔にピントがちゃんと合っててカメラマンさんすごいなって!」

 

 

《6スライド目》

ホテルの中。黒と白(実は薄いピンク)のボーダーのスカートを纏った頁。

 

「右のは、これ暗いんですよね、実際の場所は。テーブルとテーブルの間に座るともう向こう側見えなくて。実はこれ薄いピンクなんですよ。薄いピンクなんて、なかなか着ないので気持ち女の子してますね(ちょっとぶりっ子声)」

 

 

「どちらもホテルですね。カフェみたいな所にバーカウンターが2個あったんです。(左の写真を見ながら)これ完全に(役に)入ってますねー…(笑)撮影の時ってそれぞれ衣装や場所は違っていて、それに合わせて作るんです。基本『美しい』とか『可愛い』とかが根っこなんですけど、『今誰かに呼ばれた。』とか自分の中でストーリーを作って『今認識したぞ。』とかストーリーを作るんですね。だから、こんな恥ずかし気もなくしているんだと…(苦笑)『ふっ』って呼ばれて振り返ってる様な写真ですね。」

 

 

《7スライド目》

歯磨きです。

左の写真は歯ブラシを、こう此方に向かってグッとしてる写真。

右の写真は咥えてる写真。

相変わらず形容が下手くそで申し訳ない。

 

 

「そーーーーーーーーーーーーーーーーーですね…」

 

苦笑いしてました。

 

「スイートルームで撮らせて頂いたものですね、これ自前の寝巻きは別にあるんですけど、あのね、用意して貰った衣装なんですけどこういうの売ってると考えると実際にこれ着て寝ている人がいる訳ですよね?私は夏はライブTシャツにジャージとかスウェットとか、冬はもこもこなのに…ライブのパーカー?(笑)なんですけど、あれ暖かいし。世界は広いなーって(笑)」

 

 

「あと、これって私の癖なのかもしれないんですけど長い物を持つと構える癖があるんですかねー。もし他に長い物持ってる写真があれば大体このポーズをしています。どうでもいいですね(笑)」

 

 

 

《8スライド目》

ボートと同じ衣装ですがその次、公園で軽やかにされている頁。

 

「特にどうってことない公園ですね(笑)ボートの所の公園です。ボート乗った後だったの、ただただ素ですね(笑)『いぇーい』とか『わぁーい』とかです。

 

 

《9スライド目》

左はジーパンを履いて木にもたれているような写真の所。

右はマグカップで牛乳を召し上がっている所。

 

「これはひつじの丘、ジンギスカンの所ですね。」

 

食べ物が大事。

 

 

「(左の写真)こんな顔していますが、目線の斜め先には羊がいて…それからのジンギスカンなんですけどね(笑)複雑です。命の有り難みを感じました。右のお写真は『牛乳美味しい!』の図ですね。北海道ってやっぱり何食べても美味しくて、コクあって鼻に抜けるものがあって…私牛乳でこんな笑顔になるとは思ってもいませんでした。」

 

 

 

《10スライド目》

白樺並木のお写真。

 

「白樺並木でのお写真ですね。細くて白い白樺で、普段見ない光景じゃないですか。なので、気持ち人間じゃない、妖精な感じです。でも、実際現実的で結構観光客の方が多くて、1つの団体さんが行くとまた次の団体さんがいらっしゃるような状態で、隙間隙間でパッと妖精になってパッと消えての繰り返しでした(笑)」

 

 

 

《11スライド目》

ラベンダー畑のアイスクリームと巻末スタッフ紹介左の写真の様な写真(ん?)

 

「富良野のラベンダー畑ですね。このアイスクリーム、ラベンダーソフトクリームなんですけど正直花の味って好きなイメージなかったんですよ。でも食べてみると…なんだろ、カルピス?かな、の味がしましたねー。それと(笑)気になった方もいると思うんですけど、溶けるのが早くて手もアイスもくちゃくちゃの中撮影していました(笑)」

 

 

「移動の途中ここって場所じゃなくても綺麗で、草やとうもろこしが、わーって。遮るもののない緑と空のコントラストが綺麗で。私旅ってそんなにしないんですけど、真っ直ぐな道がずっと続いているんですよ、先が見えなくなるまで。大きな北海道ならではだなぁーって思いましたねー。」

 

 

 

《12スライド目》

とにかく青。

 

「一番青くしようと思って、メイクさんにお願いして青のマスカラを塗って頂いたんです。青い池と言ってもライトブルーって感じで、自然的じゃない様な感じで幻想的でした。そういう幻想的な場所って観光きゃふっの方お好きなみたいで(笑)観光客めっちゃ噛むな!!」

 

 

 

《13スライド目》

青色のサイダーととうもろこし。

このサイダーの未公開カットが一番お気に入りですね。

 

「帰りに立ち寄ったカフェですね。青池カフェです。これサイダーなんですけど、普通においしかったです(笑)とうもろこしもラップでくるまってて、普通に火を通しただけだと思うんですけど、熱通しただけで、もう美味しくて美味しくて!!!」

 

 

ここ一番テンション高いです。

 

 

「移動中ずぅーーっととうもろこし畑が続いていて、今ここにいる人が毎日食べても余るくらい私が食べた物が生えてたら、もう宝の山ですよ!!!!」

 

 

スクリーンには巻末『胃が幸せでした。』のポラ風の頁が。

 

「色んな所ありましたね。これ(『幸』の上の写真。最後にコメントが掲載されてるお写真ですね)とか北海道の広さですよね。本当に本当に気持ちよくて美味しい…ん?(笑)土地でしたー。」

 

 

 

【クイズ大会】

『説明!』

ソライロにまつわるクイズが出題。

「ホントだよ」と思ったらパーを、「ウソだ!」と思ったらグーを。

決勝5名に未公開ポラ進呈。

 

正誤は最後に記載しますので皆さんも挑戦されては。

問題のレポはS27さんに一部助けてもらいました。

有難うございました。

 

 

(もっと予習してくればよかったなぁ)

 

 

1.アイスクリームはブルーベリーである。

ちらほら脱落者。

「あれっ…話したよな」

 

 

2.最初の衣装のスカートは青である。

 

3.実は飛行機が苦手だ。

「絶叫系苦手なんですよね。『生きて帰れるんだろうか』って不安になっちゃって(笑)」

 

4.部屋着は私服だ

「あ、あれ?」

 

5.ジンギスカンのお店で店員さんが同じアイヌ玉を着けていた。

後述①

 

6.私が書いた巻末コメントの最後の一文は『胃が幸せでした。』

後述②

 

7.ガラス作りの職人さんの名前は、木村さん。

 

8.ソライロは全部で96ページだ。

 

 

どうでしょうか。僕は7で落ちました。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、声優グランプリさんの別冊ソライロからも出題されています。

 

まずは正誤から

1.× 2.× 3.○ 4.× 5.× 6.× 7.○ 8.○

 

 

後述①

「店員さんが似たような物を腕につけていらして、『アイヌ玉ですか?』と尋ねたら『沖縄で買ったガラス玉です。』って言われて!!両端だ!!って(笑)」

 

 

後述②

「それは最後の写真に書かせてもらったものですねー。巻末は『青が好きです。』でした。国語の授業で一番言いたい事は最後に書けと言われたので(笑)」

 

 

【Q&Aコーナー】

Q.行って欲しい場所は?

A.青森県。地元なのと、北海道に負けない美味しいものと大自然があるので

 

 

「青森県からですか!?ありがとうございます。旅行かな?今日青森から来た方に北海道に負けず劣らずなんて言われたら、行きたくなりますねー。りんごのイメージです。ねぶたの絵が描かれたりんごジュースをよく差し入れで頂いていて、あ、私りんごジュースが好きなんですけど。りんごってこんな味なんだ!って。そうですねぇ…(パンチライン的にかな)行っておかないとですしねぇ。」

 

 

 

Q.行って欲しい場所は?

A.ヨーロッパ。西洋似合いそう。

 

「一部も二部もちらほらいらっしゃるんですよねー。ヨーロッパって建物綺麗な感じで…飾りいっぱい…洋風の建物…あれ?(笑)分かるんです!綺麗なのは分かるんです!(笑)お洒落な街並みでモデルさんみたいにってのもいいですねー。…ご飯はおいしいのかな?いや、重要ですよぅ!!!(笑)飛行機克服できたら。」

 

 

 

どうでもいい情報ですが、僕は猫と戯れてほしかったので広島県の尾道って書きましたいい所ですよ。

 

 

 

Q.ソライロに関して聞きたいこと

A..ポーズは自分で考えてますか?映えてるので素晴らしいです。

 

「ありがとうございます!」

 

変な声色やめてください(やめないで)

 

 

「指定されない限り自分で、ですね。服的に『こうだろう。』とか、カメラさんに聞いてみたり。最近言われた嬉しい事なんですけど、『前よりバリュエーション増えたね。』とか『写り方上手になったね。』って言って貰える事が多くなって!嬉しいですねー。似たようなモノも多いと思いますが、そう思ってもらえると嬉しいです。」

 

 

 

Q.ソライロに別タイトルをつけるなら

A.雨宮天、北海道いただきました。

 

 

いやぁ、アンケート咄嗟にこういう回答出来るキレが僕も欲しいです。

 

 

「これ凄く好きで!このタイトルで行くって決めてたらどうなるんでしょうね!!!!このタイトルだし食べないと仕方ないなーって!!食べたい訳じゃないんだけどなー!!!って(笑)その土地の美味しいもの食べないとですよね。…美味しい所、ありそうな所…。母が台湾に行ったんですけど、二泊で。『雨宮天、台湾いただきました。』とかいいですね!二泊で!…大変なのは帰った後ですね。」

 

 

 

Q.ソライロで聞きたいこと

A.千円札を持って喜んでいたのは何故

 

 

「『千円札だー!!!!』じゃないですよ!!」

 

はぁ

 

ハナタレ小僧宮さん

 

 

「人並みにお金は好きです!(笑)マネージャーさんから千円札貰って、『やったー!じゃがバター買える!!』って(笑)説明出来て良かったです。」

 

 

餌      付      け

 

 

 

 

Q.ソライロ聞いてみたいこと

A.大の虫嫌いな雨宮天さんが草原に入ってますが勇気はいりましたか?

 

「本当に虫嫌いで。ガガンボが駄目で。あれ、あんまり知られてないですよね。蚊の大きいので、確か漢字も大きいに蚊って書くと思うんですけど、5本足みたいに留まるんですよ。1個の足でぷらーんって…うぉおお(笑)説明しただけでもちょっと(笑)確か広辞苑第四版に絵付きで図解されていると思います。確認してください。」

 

 

確か載ってました。

 

 

「アシナガグモと同率ですねー。それで2位にGがいると。たまにあるんですよ、『草の中に入って撮影しましょう。』とか。その時は下を見ない様にしています。『本番いきます。』言われるまで耐えてますね。この間の撮影も虫いっぱいで!こんな寒いと言うのに。1回思ってしまうと、虫じゃない枯葉とかも落ちてくると虫みたいに思えてきて…終いには何もないのにビクって動いちゃったり、悲鳴あげちゃったり。草むらのカットがあれば、『天ちゃん頑張ったね』って褒めてください。」

 

 

 

【プレゼント抽選大会】

サイン本2名

ブロマイド3名だった気が。

 

一人目で天ちゃんが当てた方見て「はるなさん!?」って言ってたの何だったんだろうか。

【追記】

どうやらアンケートで読まれた人だったらしい。

爆レスだ!(?)

 

まぁ当たらないですわ。

 

 

 

【挨拶】

見難いので「」外します。

 

 

歌わないというイベントは初めてで、トークもトークで緊張してしまうんですが楽しくてあっという間に終わって良かったです。…え!?あっという間が良かったんじゃなくて、あっという間に、感じるくらい、楽しくて、良かったです(笑)

 

写真集のお話は元から『写真集出します。』って言われたんじゃなくて、マネージャーさんから『写真集とかって、どう?』って言われたんです。『あ、やりたいです。』じゃなくて『えぇ?写真集?』みたいな感じで。『需要あんのかな?』って、『それを商品として欲しい人いるんですか?』って、聞いてからやっぱり迷いがあって、そう返しちゃったんですけど『いるよ。』って言ってもらって。

 

でも、このお仕事をやってみてから、やったことない事ばかりで、怖い事が多くて…大きなステージに立ったり。『怖いな。』って思いながらいたんですけど、終わってみると『楽しかったな。』って事や『失敗から学ぶ事が多いな』って思えるようになってきました。

 

相変わらず、こだわりが強い性格で『これ好き。』、『これ嫌い。』、『これやりたい。』だったものが、『何でもやってみよう!』という気持ちになれてきて。そんな時に、お話を頂いて。『やってみよう。』って思いました。

 

北海道も実際に行ってみると、いい所で、美味しい物…ん?大事ですよ(笑)顔見知りのスタッフさん達との会話も楽しくて、良い思い出になりました。撮影の時はちゃんとピリッとするんです。完成チェックは私の意見も反映させて貰って、もう表情とか駄目なの以外は見せて貰えたんですが『これが世に出るんだ』って。並んでるのに誰も買わなかったら…いや3人とかだったら寂しいなって不安になってきちゃって。

 

でも、今日来てくださった皆さんがいて、隅々まで見てくださって、お友達に配ったりしてくれたりもしたんですよね?(笑)ありがとうございます。

 

精神的には挑戦でした。すごい挑戦でした。今日皆さんに来ていただけて、多くの方に買ってもらえて、『やって良かったな。』って。

 

次『やる?』って言われると分からないですが、『まず1回いろんな事に挑戦してみよう』と思います。その中で『新しい自分』に出会えればいいなって。

 

こういう気持ちになれるのは、色んな形で会いに来てくださる皆さんのお陰です。外は寒いですので、暖かくして、髪を乾かして、風邪ひかぬように(笑)うん、風邪・足元に気をつける・遠くの方は…その他諸々に気をつける(笑)大丈夫ですね!今日は本当にありがとうございました!!

 

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最後退場される時は手を振るのに夢中になりすぎて、後ろの幕にぶつかりそうになり!?ってなってるのがこの人らしいなって。

 

 

ここからは賢者トークなので「あっ、そういうの良いです」って方はブラウザをどうぞ閉じられてください。

稚拙な上長文を最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

去年は色んな所でネガティブだった彼女が、今はこんなに楽しそうにお仕事をしているんだぞという事を発信してくれて何だかこちらまで、とても色々また貰っちゃうんですよね。

 

最近結構僕もポジティブまでは行きませんが否定的に捉えること減ったなって。

 

もう今年の個人イベレポは最後かなと思うのでなんですが、個人的にですが今年は色々あって本当に色んな形で支えてもらったなって。

 

本当に有難うございました。

 

それをまた、返していけるように変わっていく変わらない彼女を変わらず応援したいなって、そんな傍から見るとすっげぇ気持ち悪い事を挨拶を聞きながら考えていました。

 

こんな結びでごめんなさい。

 

重ね重ね稚拙な上、蛇足だらけの長文レポを最後まで読んで頂き有難うございました。